昨日は台風一過の気持ちのよい秋晴れの博多から、音響機材と楽器を積み込んだアジのクルマに宅嶋淳くんと3人で乗り込み、いざ出発。 九州から本州へ。関門海峡を渡る度に感激するオレです。ツアーは後半戦へと突入。 小郡はアジの生まれ故郷の阿知須の隣町。前回2月に次いで2回目の『アスター』でのライブ。 今回も、アジの旧友タケシくんと『アスター』の水田さんのおかげで実現したライブ。 アジの音響機材をセッティングしてサウンドチェック。スムースにすませて、本番前は、アジが昔から通っている赤ちょうちん『あじよし』へ。前回連れて来てもらって、オレはがぜん気に入ってしまったのです。 今回もお客さんはいい集まり。ありがたいです。 前半は宅嶋くんとアジのデュオ。マスターの水田さんが終演後におっしゃったように「もっと聴きたかった」です。 そしてオレ。 オレのギターの、声の、1音1音を丁寧にしっかりと吸収してくれるような、お客さんの気配。いいライブをさせていただきました。 アンコールは、アジからのリクエスト「旅をつづけなくちゃ」。まさしく。 さらに「1曲だけでも」と最後に駆けつけて下さったお客さんのお好きという「痩蛙と紫陽花の葉っぱ」を客席で。あ、歌詞がとんだ!大変失礼しました。やり直し(笑)。 それにしても、前回といい、今回といい、本当によかった小郡ライブ。また次回、来年2月が今から楽しみです。本当にありがとうございました! 写真はアジに送ってもらいました。 1、ライブの模様。 2、本番前、左からオレ、アジ、宅嶋くん。 3は終演後、『アスター』のカウンターにて、左から水田さん、アジ、オレ。
by teradamachi
| 2017-09-19 14:04
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