あの日本が世界に誇るジャズピアニスト板橋文夫御大の現在のトリオ『FIT』のウッドベース瀬尾高志、ドラム竹村一哲とオレ寺田町のバンド『ザ・ホイップ』(名付けたのは一哲です)が偶発的、あるいは必然的に誕生したのは2012年の12月、猛吹雪の北海道岩見沢でありました。 なかなかメンバーのスケジュールが合いにくい中、断続的に活動してきましたが、今年1月の西湘ミニツアーで、飛躍的な可能性を感じるサウンドを具現化。 次はなるべく間をあけずにやりたいと、なかなかスケジュールを取れない横浜関内の名店『ストーミーマンデー』で初のライブが実現できました。 『ストーミーマンデー』には3人ともそれぞれ出演してきましたが、この3人がこの場で顔を合わせるのは初めて。ちなみにオレは4年ぶり。でもママの一希ちゃんはやっぱり素敵なままでした。 お客さんが少なかったのは、残念というか、もったいなかった、というべきでしょうか?オレが言うのもなんですが、このバンド『ザ・ホイップ』ますます、すごくおもしろいです。ママの一希ちゃんにそれが伝わったのは、ありがたい収穫。そのお気持ちにこたえるべく、必ずまた『ザ・ホイップ』でこの場に帰って来たいです。 ですが、その前に、我々『ザ・ホイップ』の関東での育ちの場となった下北沢『アポロ』で、明日6月4日久しぶりのライブ。とても楽しみなのであります。 写真1は『ストーミーマンデー』入り口の行灯。一希ちゃんの字がかわいい! 写真2はリハーサル中のわれら『ザ・ホイップ』。
by teradamachi
| 2016-06-03 12:18
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