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東京、文京区根津『あるたい』で「風が吹いてて 光があって」上映&&寺田町ソロライブ!
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 ロックフォトグラファー、ワニさんこと加藤仁史監督による、寺田町初めての映像作品「風が吹いてて 光があって」完成後、初の上映ライブです。
 会場は文京区根津の『あるたい』。
 今回のDVDの舞台の一つ。その『あるたい』ライブが1昨年11月。1年半分以上ぶりということですね。
 今回の作品でワニさんと共にカメラマン、そして録音など音響をやってくれたパーカッショニスト、アッキーこと渡辺聡彦くんも駆けつけてくれ、上映にあたって非常に立ち働いてくれました。何しろ使える男なのです。
 ありがたいことに満員のお客さん。ワニさんからの挨拶の後、上映が始まりました。大きな画面で観るとまた印象が違って新鮮。
 うれしいことに、曲が終わるごとに画面に向かってお客さんが拍手をして下さいました。30年以上前、まだミュージシャンの映像などなかなか観る機会が無かった時代、スコッセッシ監督の「ラストワルツ」を初めて映画館で観たとき、曲が終わると思わず拍手しそうになったことを思い出してしまい、感慨深かったです。
 しかしこの作品、決して自分を撮ってもらったからではなく、本当によい作品だと思います。何度観ても。
 そして上映後にオレの生のライブ。丁寧にやらせていただきました。こんな形でのライブ、新鮮でした。
 素敵な一夜を作って下さった『あるたい』ママ鶴岡美直子さん、アヤコちゃん、ワニ監督、アッキー、そしてお客さんに心から感謝します。


 写真1は『あるたい』ママ鶴岡美直子さんをはさんで左が加藤ワニ仁史監督、右が今回の立役者(笑)アッキーこと渡辺聡彦くん。
 写真2はおまけ(笑)。『あるたい』前の露地に時おり出没するという謎のパンダをワニさんが激写!「上野から来たのではない」と近所のおじさんが証言していたらしいです(笑)。
by teradamachi | 2013-06-13 18:45
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