1月以来の『ペンギンハウス』。 ここでのライブはオレにとっては、ある意味「特殊」な位置づけにあります。 まず、マスターの亜郎さんとの出会いと親交がなければありえないし、その上で『ペンギンハウス』ならではのミュージシャンの演奏に触れることのできる、貴重な機会を、亜郎さんからいただいています。 最初に歌ったBeheringというステージネームの女性弾き語り。昨年11月の『ペンギンハウス』のライブでも、彼女の演奏は聴いていて、とても面白く、今回はさらによかったです。 布施和彦くんははじめまして。エレクトリックギターによるインストルメンタル。歌心のあるギタースタイル。気持ちよかったです。 そして、やはり昨年11月のペンギンでで会った、SHABA-DABAこと荒瀬くん。前回はバンジョーでの弾き語りでしたが(かっこよかったです)今回は、古いギブソンのピックギターをボトルネックで、オリジナルなスタイルで弾いて歌ってくれました。 おかげさまで、オレも実に気持ちよく。 新しい「Rally'RoundTheFlag」「モノクロームの夢にさよなら」も納得ゆく演奏ができてうれしかったなあ。音響の内田くん、彼はベーシストなんですが、ベースこそ弾いてませんが、実にいいセッションをさせていただいた気分です。 毎回、学ばせていただけてる『ペンギンハウス』、亜郎さんに感謝しながら、もうすぐ鎌倉へ着く電車の中。 写真1は、音響をやってくれた内田くん。素敵な音をありがとうございました! 写真2はSHABA-DABA荒瀬くん。終わってから「おこがましいのですが、今度、横でギターを弾かせていただきたいのですが」と。実はオレも、彼の演奏を聴きながら、一緒に演奏したいなあ、と思っていたので大歓迎。また楽しみが増えました。
by teradamachi
| 2012-05-07 23:46
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