Top
<   2015年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧
東京阿佐ヶ谷『ハーネス』
f0075588_22134477.jpg


 昨日は2月以来の阿佐ヶ谷『ハーネス』でアコーディオンの熊坂るつこちゃんとデュオ。
 るっちゃんとは年明け1月の『ホメリ』以来です。
 思い起こしてみれば、西荻窪にあった『サンジャック』の知己さんのセッティングで初めてるっちゃんと一緒にライブをしてから丸5年。あっという間ですが、その間にもちろんお互いミュージシャンとして成長している自覚はあります。そして一緒のライブを積み重ねてきた信頼感と、共に挑戦していける音の地平の広がりを感じています。
 昨日はいつもと違って、もう13年来のお付き合いの福岡と東京に事務所を置くミズナミュージックの西野さんが最近マネジメントしている27歳のシンガーソングライター、長崎出身の針尖愛美(はりさきまなみ)ちゃんに途中、ゲストでソロで歌ってもらいました。男前のかっこいいギターを弾いて必死に歌う姿は胸を打つものがあります。
 6月に全国リリースのCDを発表するとのこと。オレが生きている世界と違って業界は大変だと思いますが頑張ってほしいですね。 それから昨日はオレが阿佐ヶ谷に住んでいた頃の友人が19年ぶりに、ネットでオレのHPを見つけて奥さんを連れて来てくれました。ちょうど最近、彼ともうひとりの友人のことを「どうしているかなあ?」と思い出していたところだったので、うれしいサプライズでした。
 そしてもう1人の友人の消息を尋ねると、8年ほと前に亡くなってしまったと。
 昨日は「今年最後のセミが鳴いてる」はやるつもりなかったのですが、どうしても歌いたくなった、というより、歌わなければならない、と思いました。そこに何も言わなくても応えてくれるるっちゃんのアコーディオンの音がありました。
 久しぶりに汗びっしょりになってしまった昨日のライブでしたが、改めてもっともっと歌っていくのだと思いました。

 写真は帰りのお別れ際、阿佐ヶ谷駅のホームにて、差し入れのお花を持ったるっちゃん。
[PR]
by teradamachi | 2015-04-30 22:13 | Comments(0)
神奈川県平塚『Amber Time』
f0075588_19323241.jpg


 昨日は鴨宮『ジーズキャフェ』でゆっくり目覚めると珍しく雨。
 「寺さんだから赤だしにしたよ」とジョージさんの美味しいごはんを(鰯の南蛮漬け等々)いただいて大満足。
「雨だから」とジョージさんに、わざわざクルマで平塚『アンバー・タイム』まで送っていただいちゃいました。何から何まで、いつも本当にありがとうございます。

 『アンバー・タイム』はマスター花島さんが1989年にオープンさせたまさしくお酒の殿堂。素晴らしいバーです。
 お店の壁にはオレが初めてこのお店でライブをさせていただいた時のサインが。2010年4月21日。それ以来毎年4月にライブをさせていただいています。

 ここでも生音のライブですが、ライブへ向けての花島さんのお心遣いが丁寧に伝わってきて、背筋を正される思いです。
 ちょっとまだ身体がほぐれていなかったので、いつもより時間をかけてウォームアップ。花島さんの想いにきっちりお応えしなければバチが当たるというものです。
 よーし、と納得していざ大好きな『すじや』さんへ。このお店は土日お休みなので平日の平塚ライブの大きな楽しみなのです。

 そしてライブです。
 昨日はライブ晴れ男も嵐を呼んでしまい、それにも関わらずいい感じにお客さんにお集まりいただけて、本当にありがたかったです。それに対するお礼は全身全霊で音楽の女神様のよき奴隷となること。
 ご自分のお店『ホルモンてつ』をお休みにして駆けつけてくれた笹尾くんから「雨なのにギターよく鳴るねえ!」とうれしいお言葉。そうギターも頑張ってくれました。
 アンコールは花島さんからのリクエストで「バーボンと煙草のヤニで固めて作ったような店で」。
 さらにアンコールには笹尾くんから「ゆったりとした曲を」ということで「象の鈴」。
 終わってから信じられないほど美味しいお酒をいただいてから帰途に。嵐は去っておりました。

 写真は『アンバー・タイム』のカウンターにて花島さんとツーショット。本当にありがとうございました!
[PR]
by teradamachi | 2015-04-21 19:32 | Comments(0)
昨日の写真
f0075588_18364410.jpg


 当サイト管理人ホンダくんから昨日の写真が届きました。『とろろ屋』さん大竹さんご夫妻とオレ。
[PR]
by teradamachi | 2015-04-20 18:36 | Comments(0)
小田原鴨宮『とろろ屋』

 昨日は静岡県袋井から在来線でのんびりと神奈川県小田原、鴨宮へ。
 泊まりをお願いしている『ジーズキャフェ』のジョージさんにクルマでお迎えいただき、まずはジーズへ。
 『とろろ屋』さんで毎年4月にライブをさせていただくようになってずいぶんと経つと思っていたらまだ4年目だったのですね。
 美味しい山菜などをいただきつつ飲ませてもらっていると、当サイト管理人のホンダくんや、実にワタクシとはゆかりの深い皆さんが集まって下さいました。
 イベントが重なってしまって、例年の盛況とはちがいましたが、この雰囲気ならではのレアな選曲で、実に楽しいライブとなりました。ありがたいことです。
 とろろ屋の大竹さん御夫妻のあたたかなお心遣いがうれしい鴨宮の夜。そして場をジーズに移して更に夜は更けてゆきました。
[PR]
by teradamachi | 2015-04-20 15:59 | Comments(0)
静岡県袋井『SARA』
f0075588_14373686.jpg

f0075588_14373690.jpg


 浜松の映像作家はっちゃんこと袴田浩之くんの主催で袋井のバー『サラ』でライブをさせていただくようになって、もう8年もたつのですね。マスター杉さんがちゃんと覚えていて下さいました。
 昨年はちょうどサラ11周年の当日にライブをさせていただきましたが、今年は12周年を迎えた直後。お店を続けていらっしゃる方には本当に頭が下がります。

 去年に次いで浜松のシンガー中西一浩がオープニングアクトをやってくれます。
 はっちゃん主催のイベントは本番前に『前打ち上げ』をするのが恒例行事(笑)。これがまた楽しいのです。
 さてライブ。満員のお客さんありがたし!
 中西、エピフォンの古いピックギターでの演奏は初めて観ましたが、新しい作品共々、オレが今まで観た中西のライブで一番よかったです。

 そしてオレ。『サラ』の生音の響きの良さには毎回うれしくなってしまいます。昨日も実によいものを引き出してもらいました。
 アンコールはマスター杉さんが「誕生日のお客さんに歌って下さい」とのことで「翼のかけら」。
 終わってそのまま盛況のお客さんと打ち上げ。今年もうれしくありがたい袋井『サラ』の夜。

 ところで8年袋井に来ているオレですが、これまで駅の周辺しか見ていませんでした。
 今回はホテルが駅から北に少し歩くところだったので、今まで知らなかった風景に触れることができました。
 袋井宿が東海道五十三次の宿場の「ど真ん中」だということも今回初めて知りました。
 ちょうど通りかかったお寺「観福寺」は通称「へそ寺」と言うとのこと。建立は古く8世紀半ば。
 写真1は静橋(静御前の「静」だと思います)から見た原野谷川の河原。菜の花が美しく咲き誇っていました。
 写真2はサラのマスター杉さん。また来年よろしくお願いします!
[PR]
by teradamachi | 2015-04-19 14:37 | Comments(0)
高田渡さん、ウッディ・ガスリー
f0075588_3332054.jpg


 そして4月16日は高田渡さんの御命日でした。
 あれからもう10年たつのか。
 でも、だからこそ、自分にとっては、歌い手、ギター弾き、バンドマン寺田町としての進化、深化があったことは確かなのだと信じています。
 ああ、今のオレのライブ、渡さんに聴いていただきたかったなあ、と年々さらに思います。

 その渡さんが敬愛したウッディ・ガスリーの音源の八割方は聴いていると思っていたのですが、この素晴らしいコレクションがあるのを知ったのは、それこそ10年くらい前にあおやぎとしひろくんからvol.1をいただいたとき。
 もちろんオレが持っているテイクも含んでいましたが、さらに聴きたいと思いつつ、日本のレコード会社はウッディ・ガスリーのことなんか本当に昔から、ほとんど出そうとしないので(少し前に発掘された素晴らしいレアなライブ音源はさすがに日本盤出ると思いきや、出なかったので、ネットの買い物、しかも海外からの!なんて普段まずできないこのオレが頑張ってやったのです)。
 で、先ほどお伝えしたこのシリーズの第2弾力が国内の中古でかなり安価で手に入ることがわかり、先日注文。とっくに届いている筈が、渡さんの御命日に到着。
 ウッディの真骨頂はやはりソロにあると思うので、シスコ・ヒューストンとサニー・デリーとの競演が中心のこの盤がベスト、とは言いませんが、やっぱり、繰り返し聴くほどに伝わってくるものは深いです。ウッディのフィドルやフラットマンドリンもいいんだよね。
 丁寧な解説(英語なので、オレにはアバウトにしか理解できてませんが)も素晴らしい労作。3、4もおりを見て聴きたいです。
 ちなみに村上春樹さんの『意味がなければスィングしない』(でしたっけ?タイトルちょっと違ったらごめんなさい)の中でのウッディ・ガスリーに関する文章は、あまりないとは言え、オレが読んだウッディ・ガスリー論としては秀逸。渡さんが読んだらどんな感想を言ったかな。
 渡さんが亡くなってから、渡さんの曲を練習しない日はほとんどないままに10年たちました、
[PR]
by teradamachi | 2015-04-18 03:33 | Comments(0)
小田原おでん本店
f0075588_18102769.jpg

f0075588_18102735.jpg


 一昨日4月14日は橋本潤さんの一周忌でありました。
 御通夜にも告別式にも出させていただき、斎場でお骨まで見届けているのに、そして昨年秋には追悼のライブにも出演させていただいているのに、オレの中では潤さんは決して死んでなどいなくて、歌うオレの右隣に今でもしっかりと、その存在を感じます。1年はあっという間に過ぎました。
 そして昨日は8年前から毎年4月にライブをさせていただいている『小田原おでん本店』。
 昨年は諸事情によりできなかったので2年ぶり。御主人の露木一郎さん、来年還暦ですが、お元気そうで何よりです。

 素晴らしい古民家のお屋敷をお店にした空間。
 いつものように奥のお茶室をゆったりと楽屋として使わせていただき、まずはご自慢の美味しいおでんでビールをいただきます。

 サウンドチェックを終えたところで鴨宮『ジーズキャフェ』のジョージさんから電話。近くの『ミントカフェ』で飲んでるから来たら?と。もちろん馳せ参じます(笑)。
 そしてジョージさんと一緒におでん屋さんに戻りライブ。
 例年のように露木さんと、名料理人で店長の辰野さんとの正しきフォークデュオ『ご縁満開一座』がまずやってくれます。
 久しぶりに聴いた辰野さんのハーモニカと歌、しみました。
 そして、いい雰囲気の中、オレです。
 おでん屋さんの空間にオレのギターがなんとまあ気持ちよき響いてくれること。昨日も音楽の女神様のよきドレイとならせていただきました。
 アンコールはジョージさんの意を汲んで、わが愛弟子、矢沢ウエイチが「ニャアニャア」(公園には捨て猫)をリクエスト。
 さらにアンコールはジョージさんご本人から「IRINAKA SONG」のリクエスト。久しぶりに歌わせていただきました。
 ありがたい空間を守り、愛してくれている人達がいます。そのことを大切に忘れることなく、これからも歌い、奏でてゆきます。

 愛弟子、矢沢ウエイチ撮影の写真2枚。
 ライブの模様、そしてカウンター中の辰野さんと(左)と露木さん、そしてオレ。
[PR]
by teradamachi | 2015-04-16 18:10 | Comments(0)
東京 亀有『KID BOX』
f0075588_034876.jpg


 はい。
 半年に一度、ありがたい恒例とさせていただいています、東京は葛飾区亀有『KID BOX』。
 この空間、マスター、スミさんの『居間』でのホームライヴと、よい意味で言わせていただきます。
 何と言えばよいのでしょうか。スミさんとはほぼ同世代であり、やり手と受け手という立場の違いはありますが、音楽へのスタンスが近い感じが初対面の時からあって、言葉にしなくても「大前提」のようなものを踏まえているおかげで話がはやいのです。
 半年に一度、お互いの無事と元気を伝えながら、ウォームアップ。あとは飲みながら、スミさんと話しながら、お客さんを待っていると、ちゃんと素敵な、そしてレアな(笑)お客さんが。うれしいですね。
 
 ここでしかありえない、と言っても過言ではないでしょう。椅子に座って。そして譜面台に普段あまり歌わない曲の歌詞カードを用意して、あれこれとレアな選曲。
 そしてそれが決して冗漫にならないのが、このスミさんのKID BOXなのです。
 とてもよい時間を、大切に、そして楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
 写真は主人スミさん。また秋に、よろしくお願いします!
[PR]
by teradamachi | 2015-04-12 00:34 | Comments(0)
東京高円寺『ペンギンハウス』
f0075588_22573383.jpg


 一昨日は三重県より鎌倉へ、車窓から様々な土地の桜の花を見ながら鎌倉へ戻りました。鎌倉もかなり咲いてきてますね。
 昨日は高円寺『ペンギンハウス』。今年は隔月での出演予定。2月の初め以来。
 ここへ来る目的はもちろん演奏するためですが、丹沢亜郎さん、ジミー矢島さん、そして仲田修子さんにお会いできるのが、大きな楽しみなのです。いつもあたたかく迎えていただけるオレは幸せ者です。

 昨日出演のミュージシャンは初めての方ばかり。
 23歳の西山諒くん、大濱吾朗くん。
 同い年の二人。西山くんはよい意味での若い透明感のあるその在り方。独特なグルーヴ感。大濱くんはギターもピアノもブルースハープもベテランの風格。よい意味でのふてぶてしさ。全然タイプが違って面白かったなあ。
 ミノルBグッドくんはペンギンでは中堅としての貫禄、でしょうか。きっとやさしい、真面目な人なのだと思います。
 こうした面々の後に演奏するのは、正しい緊張感をいただけるもの。全身全霊で向かわせていただきました。ここで演奏することは、今やオレの大切なライフワークの一つ。次回は6月1日。よろしくお願いします。
[PR]
by teradamachi | 2015-04-03 22:57 | Comments(0)
三重県四日市、カフェ『Moi』
f0075588_1225297.jpg


 今回は六日間の短めのツアー、最終日は三重県四日市カフェ『Moi』。
 こちらは居酒屋『MISAYA』さんの姉妹店。ママのあーちゃんが今年の1月名古屋リトルビレッジでオレのライブを観て下さったのがきっかけです。
 その縁を作ってくれたのが、何度もこのブログにも書いてます、オレの歌い手のタマゴ時代からのつきあいのおーちゃん(桑島よしえさん)。
 今日のライブ、やらせていただけて本当によかったです。
 寺田町という歌い手、ギター弾きが、今どんな風に立っているのかを、オレ自身がつくづくはっきり、そしてありがたく、うれしく確認できることができた夜となりました。
 もっともっとオレは歌えます。もっともっとギターを弾きます、
 感謝を深く深く込めて。
[PR]
by teradamachi | 2015-04-01 01:22 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...