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高円寺『炎の雫』
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 ふた月ぶり近いヴァイオリンの磯部舞子ちゃんとのデュオライヴは、初めての高円寺『炎の雫』でした。
 初めて、と書きましたが、このお店の主人はミュージシャンとしての大先輩、水野たかしさん。
 実はこの方は、オレが19歳の時に、当時名古屋では老舗ライヴハウスであった『ユッカ』(オレが「ママのランチととびっきりの夜のシャンソン」で歌っているお店)のオーディションを受けた時のゲスト審査員であり、その折に模範演奏(笑)もして下さったのです。
 そして、その水野さんの奥さんの佳(よしみ)さんが、オレのライヴを、とおっしゃって下さっての今回のです。ありがたいですね。
 考えてみたら、舞子ちゃんと生音でのライヴは初めて。でも、よい空間、よいお客さんと一緒に、素敵なライヴを紡がせていただきました。

 写真は左からオレ、舞子ちゃん、佳さん、水野さん。
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by teradamachi | 2014-08-30 14:48 | Comments(0)
子守神社祭礼
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 去る8月23日は暮らす町の氏神様である子守神社のお祭りでした。
 初めてこの地で夏を迎えた一昨年に、このお祭りと出合い、その独特な掛け声と共に「こんな風に土地に根ざしたお祭りがあるんだなあ!」と感激し、昨年からは事前に日にちを調べて、用事を入れないようにしたのでした。

 オレが生まれ育った愛知県は、からくり人形が盛んだった土地で、オレの故郷の町のお祭りの山車にも立派なからくり人形が搭載(?)されておりました。
 で、そのような立派な山車ですから、かなり大きくて、木製の車輪を太い綱で大勢で引くやり方のもので、子供の時はそれが楽しみであったものですが、御神輿を担ぐという文化は無かったのですね。

 で、話は現在の地元のお祭りに戻って。
 わが町の御神輿は小ぶりで、漫画タッチの頼朝、義経の絵など描いてあり、一見ちょっとちゃちいのですが、担ぎ手の皆さんの勇壮な掛け声、歌、ステップなどにより、祭りの場、空間が生まれると、それは素敵でかっこよいのです。
 一昨年も昨年も、神輿担ぎの終盤、担ぎ手の方から、手招きで「入りなよ!」と誘われたのですが、畏れ多くてご辞退したのでした。
 今年は、昨年少し親しくお話させていただいた担ぎ手のお一人から、数回呼び込んでいただき、ここまでしてもらって断るのも野暮、と勇気を奮って御神輿に取り付かせていただきました。
 小ぶりな御神輿とは言え重いのだろうなとは想像はしていましたが、あれほどとは思いませんでした。
 終盤の見せ場、交差点の真ん中、自動車たちを止めさせての旋回、ものの15分ほどだったのでしょうが、涼しい日であったにかかわらず、汗びっしょりになりました。声だけは大きくだせましたが、これ、半日担いでいらっしゃった皆さん、すごい、とつくづく思いましたね。
 頃合いを見て交代していただいたのですが、既に右肩は打ち身状態でした。いささか情けない担ぎ手ではありましたが、この土地にじかに足を着けさせていただけたような、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
 この世界がどんな方向に向かって進んでいるのか、心配なことは沢山ありますが、生きているかぎり、しっかりと歌ってゆこう、とあらためて思ったのでした。
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by teradamachi | 2014-08-29 15:46 | Comments(0)
高円寺『ペンギンハウス』
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 昨日の鎌倉はずいぶん涼しかったけれど、やはり東京に行くとヒートアイランド。そして高円寺駅前は高円寺阿波おどりの前夜祭(予行演習?)で賑わっており、歩いて2分の『ペンギンハウス』にたどり着くのに一苦労。
 今年30周年のペンギンハウスに今年は12か月連続出演を、マスター亜郎さんと画策して8月をクリア。
 最近の気持ちは、亜郎さんと、音響担当でありミュージシャンとしても大先輩のジミー矢島さんと一月に一度お会いするのが楽しみなライフワークのようになってきました。

 出演はトップが最近ペンギンハウスとジミーさんの全面協力で初のCDアルバムをリリースして頑張っいる泥窪。頑張れ!
 そしてオレは初めてのウエクサユウジバンド。スリーピースのロックバンド。ラスト前の曲での化け方はかっこよかった。きっともっともっといいバンドになるでしょう。
 そしてオレ。このマンスリーライブに向かうにあたり、前回(先月)からオレの中で新たなものが芽生え、そしてそれが育ってきている、とても手応えのあるものができました。
 前回に次いでお聴き下さった、大先輩のシンガー仲田修子さんや亜郎さんや皆さんに大絶賛していただき、とてもうれしく、そしてもっともっといくのだ、と胸に想いを刻ませていただきました。
 最後の演奏はオレの大好きなバンド『マントラ』。セミアコのエレクトリックギター、6弦のエレクトリックベース、パーカッションのトリオ。
 6弦ベースを弾く人はえてして「上手いのはわかったよ、だけどね・・・」と言いたくなるタイプがおおいのだけど、この人、じゃいあんは違います。音楽がそのまま身体になってしまったような、素晴らしいミュージシャンです。そしてミヌマのギターがまた素晴らしい!オレはすっかりファンです。至福の時でありました。
 そしてまた来月!
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by teradamachi | 2014-08-23 15:32 | Comments(0)
岐阜『ワーキン』
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 昨日はHOBOけいすけに名古屋駅まで送ってもらい、岐阜へ。

 去年の秋からおつきあいの始まったタケちゃんのお店『ワーキン』。今回でもう4回目。でも気持ちは久しぶりな感じ。

 今回もノブこと小谷信幸が前にしっかりとしたライブをやってくれて、いい雰囲気。お盆というのにお客さんも満席でありがたいことです。

 オレにとっては今回のツアー最終日。ぐんぐんといいものができたと思います。連日よく鳴ってくれた愛用のギター飯沼号にも感謝です。
 アンコールはノブからのリクエストで「ブルーカラーズブルース」。2回目のアンコールは、このお店へと繋いでくれた永年ファンでいてくれる太一ちゃんからのリクエスト「旅をつづけなくちゃ」。ナイスなリクエストでありました。
 しばしワーキンで飲んでから、ノブと太一ちゃんと恒例の『どくだみ草』タイム。今回もお店に『寺田町通信』を貼って下さってます。
 亡くなられた先代の奥さんがいらっしゃってご挨拶を。そしてニ代目御主人から「先月お誕生日だったそうで」とビールを2本プレゼントしていただく。本当にありがとうございます!
 こんな風に再び岐阜に歌いに来られるようになってとてもうれしいです。太一ちゃん、ノブ、タケちゃんに感謝。また次回を楽しみにしています。
 そうだ!『ワーキン』は今年20周年!素晴らしい。
 写真1はノブ小谷信幸(左)とオレ。
 写真2は右からワーキンのマスター、タケちゃんと掘り太一ちゃんの恒例、兄弟ショット(笑)と初めてライブを聴いてくれたクニくん。
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by teradamachi | 2014-08-16 15:12 | Comments(0)
名古屋港『猫と窓ガラス』
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 昨日は『大きな輪』の田村さんにお昼をごちそうになって(そぼろ弁当美味しかったです!)から名古屋へ。
 
 名古屋駅に迎えに来てくれたHOBOけいすけのクルマで、名古屋港の広田くんのお店『猫と窓ガラス』へ。 『リフラフ』をリニューアルして『猫と窓ガラス』としてオープンしたばかりの今年2月にさっそくライブをさせてもらいましたが、今回は2回目。でも『シュガーケイン』時代から広田くんとのお付き合いも長くなりました。
 それにしても『猫と窓ガラス』になって生音の響きがぐっとよくなりました。
 ウォームアップに何曲か演奏すると広田くんが「ギターの音が変わったような気がするんですけど」。オレが弾き方を変えたこと、わかってくれてますね。さすが広田くん。

 しかし広田くんのお店のお客さんはいつも時間通りに来て下さるのに感心します。ちょうどいい感じに客席が埋まり、ライブ開始。実に気持ちよく演奏させていただきました。
 アンコールはスタッフのゼリーからのリクエストで「ハレルヤ」。

 泊まりは今ツアー2度目のけいすけ&タさきフみえちゃん宅。スペシャルたこ焼きを作ってもらって贅沢な打ち上げ。けいすけ、フーちゃん、本当にありがとう!来月もよろしくお願いします(笑)。

 写真はHOBOけいすけが撮ってくれました。
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by teradamachi | 2014-08-15 15:40 | Comments(0)
続:大阪千日前『大きな輪』
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『大きな輪』の田村さんから打ち上げの時の楽しげな写真が届いたので。
 右が田村さんです。
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by teradamachi | 2014-08-15 14:31 | Comments(0)
大阪千日前『大きな輪』
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 昨日の和歌山はものすごい蒸し暑さ。
 少し時間があったので、久しぶりに和歌山城公園近くの和歌山近代美術館へ。ここ所蔵の建畠大夢のブロンズ像「感に打たれた女」に会いたかったのですが、残念ながら今は展示されていませんでした。
 その代わりに、田中恭吉をはじめとする大正期の和歌山の素敵な版画家達の存在を知ったことは収穫でした。
 足を使わなければ得られないことってありますね。
 和歌山城公園の緑のおかげで、あたりはやや涼しげでした。

 涼しげと言えば、昨日の大阪は、大阪の夏にしてはずいぶんと過ごしやすかったです。
 千日前のカオス(笑)『味園ビル』の中にある田村さんのお店『大きな輪』。もうすっかりおなじみ気分。
 集まって下さる皆さんと一緒にライブを作っていく感じが好きです。田村さんのお人柄でしょうね。顔はコワイけど(笑)実にやさしい人なのです。そして夢を持って生きている人です。こういう人が同世代(オレの2歳下)にいてくれることがうれしいです。
 もちろん打ち上げはいつもの屋台で。いつしか大阪も「ただいま」の街になってきました。ありがたいことです。

 写真は大きな輪の田村さん。相変わらずのワルい面構えがステキです(笑)。
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by teradamachi | 2014-08-14 16:45 | Comments(0)
和歌山『Brute』ダンディズム・ナイト!
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 昨日は大阪から和歌山へ。
 和歌山市内の蒸し暑さは強烈ですが、昨日はわりと過ごしやすかったです。
 和歌山の西川剛くんのお店『Brute』とのお付き合いも長くなりました。
 そんな中、西川くんが『ダンディズム・ナイト』というタイトルをつけて始めたこのシリーズで南忠(みなみますぐ)さんと出会わせてもらえたことは、本当にありがたいことです。

 いつものように本番前は、近所のとっても美味しい焼き鳥屋さん『やまもと』へ。南さん「これがメインイベントだから」とジョーク。

 そしてライブです。
 オレは西川くんは、今ノリに乗ってる『アコ野郎』での出演かと思ってたら、3年ぶりにベースの都陽一との『ベース野郎』での登場。
 これが実にかっこよくなっていて、3年の間、二人がそれぞれに充実した時間を経てきたことがよくわかりました。

 そして南さん。
 この人の丁寧な演奏に触れると、オレはいつもいずまいを正されます。ラスト前の曲、初めて聴きましたが、泣き笑いの感動。ラストの曲では涙が出そうで困りました。もちろんアンコールでしょう。
 オレもありがたく2回もアンコールをいただき、10数回目(笑)のダンディズム・ナイトもよかったです。
 そして、その後の時間もとても楽しい時間になったことは言うまでもありません。加藤仁史監督のオレのDVD『風が吹いてて 光があって』の上映会(笑)。締めの『丸高』は久しぶり。亡くなった当サイト初代管理人ヤマグチコージが感激した、ここの餃子と中華そば(コージは「日本で一番美味しかった!」と言ってました)はやっぱり美味しかったです。
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by teradamachi | 2014-08-13 17:16 | Comments(0)
元橋たいぞうプレゼンツ地下系vol.8@大阪心斎橋『リードカフェ』
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 昨日は名古屋のHOBOけいすけ&&タさきフみえちゃん宅から、けいすけ運転で名古屋駅へ送ってもらい、近鉄電車で大阪へ。
 ここ最近ようやく大阪の街になじんできました。
 今回も元橋たいぞうくんの企画『地下系』。会場は今回で3回目の心斎橋『リードカフェ』。

 今回の競演者には、なんと中崎町『天人』(アマント)のオーナーであり舞踏家のジュンさんが。
 天人にはちょっとご無沙汰なので、ジュンさんとのこんな形での再会がうれしいです。さすがたいぞうくん。
 最初は神坐涅槃國(こうざねはんこく)の演奏。
 ホーメイ、尺八、ディジュリドウ、タブラ、アコーディオン、声、声等々で紡ぐ純音楽。
 日本でのこうした編成での演奏者には、えてして「エセ」なものが多くて、オレはそうゆうのは大キライなんだけど、彼らは違いました。
 そして彼らの演奏がさらに続く中、客席後ろのカーテンの陰から「痩せ男」の能面を付け、着物をまとったジュンさんが登場。
 そこからすごい世界が繰り広げられました。
 ジュンさんの踊りを前に観てから、もうずいぶん経ちます。
 むろんジュンさんは素敵な踊り手でありましたが、この数年の間にものすごいものを体得してしまったようです。
 その舞踏のあり方をジュンさんは「傾舞」(かぶくまい)と命名し、「今いちどかぶくんだ」と言います。
 歴史や伝統というものは、たしかに大切なものとしてあるのだけど、それを踏まえて新たなる地平へと踊り出なければ、なんの「生」でありましょう。
 ジュンさんはオレより5つ年下ですが、こんな素晴らしい「同志」がいてくれることに今、確かな心強さ、勇気をいただきました。
 昨日のオレのライブを観て、そのジュンさんから「やっぱり寺田町さんはいい!」とアンコールにリクエストまでいただけたこと。誇りです。
 それにしても、断然ナマ、ライブ派のオレですが、昨日のジュンさんのステージはビデオに撮って、何度でも観たい!と思ってしまいました。

 終演後、神座涅槃國の仲間の京井タカヒロくんのお店『ホーダ』での打ち上げも、実に楽しい時間でありました。6月の近畿ツアーのブログにも書きましたが、ここにきて、大阪での出会いがひたひたと広がっていて、またまたこれからが楽しみです。

 写真はリードカフェのステージで天人ジュンさん(右)とツーショット。本当にうれしい再会でした。
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by teradamachi | 2014-08-12 17:06 | Comments(0)
名古屋 天白『イオタタカハシコーヒー』
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 昨日のお昼。浜松にて台風のニュースを見て、さしもの『ライブ晴れ男』のオレもこれは無理かも、と思いました。各地被害に会われている地域の友人知人に連絡を取り、無事を確認。とにかく、名古屋へと向かわなければ。
 JRで豊橋まで。車窓からの景色ではさほどの雨ではないけれど、名古屋はいかに?
 豊橋駅ではコンコースに人がいっぱい。これはまずいかも?と思ったけれど、構内にて食事を済ませた頃に無事運転再開。名鉄にて名古屋へ。
 名古屋に着くと、風は強いけれども晴れてます。ん?もしかしてこれはいけるかも。
 今回の初めての会場、天白植田の『イオタタカハシコーヒー』を発見して、マスター友一郎さんにお願いして、ライブを企画してくれたのは、昨年よりただならぬお世話になっている、豊田の和紙漉き作家、ともちゃんこと螺澤智子さんと、わが実姉の弥生さん。
 ともちゃんの素敵なクルマで名古屋駅にお迎えに来ていただく。
 お話を聞くと、午前中は外出を断念したくなるような暴風雨だったとのこと。それがこの晴れ具合。うーん、音楽の女神様、今回もありがとうございます。

 桜並木に手をふって迎えてもらえたイオタタカハシコーヒーは、ともちゃんからのお話通り、とても素敵なたたずまい。中にはなるほどなるほどと感心してしまう空間がありました。
 ちょうど共演のウェルカムバックの江口晶さん、さかうえけんいちさん、石浦雄次さんも到着。
 この大先輩方とジョイントでライブをする日が来るとは。長生きはするものです。
 その大先輩方、自らテーブル、椅子など動かし、ライブ仕様にお店をセット換え。これ、なんでもないようですが、素敵なことだと思います。
 そしてともちゃんの和紙作品を飾ると、見事にお店の雰囲気にマッチしました。
 天候のせいで心配したお客さんも次々と到着。するとそこへ大先輩、ペケこといとうたかおさんが登場。久しぶりに髪をばっさり短く切ってかっこいい!
 しかし30年前のオレから考えたら、これはすごい状況です。緊張しまくったことでしょう(笑)。

 ライブ本編について書く時間が無くなりましたが、これはもう、楽しかったに決まってます。いとうたかおさんの飛び入りもしびれました。素晴らしい先輩方を持てて、オレは幸せです。
 こんな機会を与えて下さったともちゃん、弥生さん、友一郎さんに心より感謝します。
 友一郎さん、初めてのことにさぞ大変だったと思いますが、最後に「また是非やりましょう」とのお言葉。胸が感謝に震えました。ともちゃんはすかさず踊りました(笑)。

 写真はウェルカムバックの大先輩方と。左から江口晶さん、石浦雄次さん、さかうえけんいちさん、オレ。タさきフみえちゃんに撮っていただきました。フーちゃん、いつもありがとう。
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by teradamachi | 2014-08-11 15:37 | Comments(2)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...