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よいお年を、お迎え下さい。
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 誰にとっても、いつの時代でも、生きてゆくことは、多かれ少なかれ、大変なことなのは当然でしょうが、そのことを、当然以上に感じている人が、本日、そう今年の大晦日、この国で、かなりの人数の人達が、感じているのではないでしょうか?

 あの、3月11日の夜、北海道岩見沢で、板橋文夫さんと瀬尾高志と、チーム岩見沢と、そして満員のお客さんと、共に生み出すことができたライブ。
 あの日の、あの時間があったことが、そここらの日々を生きて、そして歌ってゆくことに、どれだけ力となったことでしょう。
 それは日々を音楽と共に重ねることで、さらにオレの中で育ち続けています。
 その、目には見えないものを、歌、音楽というかたちにこめて、2012年、さらに深く歌ってゆきたいと思います。

 *夕べ書いた、もうひとつの文章も(意味は重なりますが、添えておきます。)

 今年という年を、3月11日以降を生き延びることができたこと、そして、そこから、この先の未来へと向かい、光を、微かにでも、見い出しながら、意志を持って生き続けること。
 オレはありがたいことに、「ライブ」というものを日々の糧とすることで、ある意味とても大変だけれど、その瞬間、死んでしまっても悔いがないとさえ思えるもの、あるいは、だからこそよりよく生き続けたいと思わせてくれるもの、そして、表面的にどれだけ「上手く」やろうが、「ばれて」しまうもの、そこで、限りなく「本物」であろうと、1日1日を生きさせていただけていることを、本当に、こころの底から、幸せに、誇りに思います。
 新しい年へと向けて。
追伸:先頃、人生の半分以上を過ごしてきた、東京を離れ、あこがれでありました鎌倉へと暮らし始めました。
 札幌の伊知子姐さんから「終の住処?」と聞かれましたが、たしかに、オレには、それに相応しい土地です。もちろん、ここから、さらに学び、生を楽しみ、旅して、歌ってゆくのですが。


 写真は、12月初めのトリオ・ラ・ストラーダのツアー中、幸福駅にて(笑)。
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by teradamachi | 2011-12-31 20:39 | Comments(0)
元『のろ』のスタッフ石野さんが荻窪に『no name』というバーをオープンしました!
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 吉祥寺の老舗『のろ』のスタッフだった、バーテンダーの石野さんが、今月21日、荻窪駅北口にバーをオープンしました。
 お店の名前は『no mame』。
 何はともあれ、おめでたいので、昨日お祝いがてらいってきました。
 開店までの、石野さんの苦労を知ってるので、なおさら感慨深かったです。
 ライブをやるのも視野に入れてるとのこと。ここでライブができたら、さぞかし素敵なことでしょう。
 このお店については、また改めて、書きますね。

 写真1はビルの入り口にある『no mame』の看板。
 写真2は店内。写真が下手なので、よくわからないと思いますが、ガラス張りの6階。地味な夜景が荻窪らしくてよいです(笑)。
 写真3はカウンターの中のマスター石野さん。「照れますね。」と。
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by teradamachi | 2011-12-28 19:51 | Comments(0)
京都『どん底ハウス』酔いどれ達の夜vol.22
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 昨日は和歌山から京都へ。夕方、東山で地下鉄を降り、まずは共演者であり、泊めてもらう砂布均宅へ。
 スナちゃんから「今日『ふちがみとふなと』のふちがみさん、来てくれるよ。『寺田町さん、前から聴きたかっんです。』って。」 えーっ!オレは『ふちふな』の大ファンなんです。まだお会いしたことはなかったけれど、素晴らしい歌い手、渕上じゅんこさんを、オレは尊敬しているのです。
 そのじゅんこさんが、オレのライブに来てくれるなんて!
 もう、いきなりテンションが上がります。
 偶然にも、このツアーに出る前、久しぶりに『ふちふな』の名盤『ヒーのワルツ』を聴いて、「あー、やっぱりすごくいいなあ!」と思っていたところなのでした。

 スナちゃんちから、河原町二条の『どん底ハウス』へと歩いて向かいます。
 加茂川を渡る橋から見えた、夕暮れの京都の景色は素晴らしく、一時寒ささえ忘れました。

 『どん底ハウス』は、ある意味、「伝説の店」で、オレはお付き合いはありませんでしたが、かつて、そうしたお店が存在していたことは、知ってました。
 その『どん底ハウス』が昨年、場所を変えて復活。今回、ご縁をいただき、砂布均とのシリーズライブ『酔いどれ達の夜vol.22』の舞台とさせていただきました。

 新しい『どん底ハウス』は、その名前とは裏腹に、ビルの5階のガラス張りの景色の素晴らしい、実に気持ちのよい空間でした。

 今回はゲストに、「あの」ブルースマン、カンチさん。雪の綾部から駆けつけてくれた、ギター職人の木村くんのベースを従えて、期待通り、大笑いさせてくれました。カンチさんのギブソンJ-50、いい音してます。

 そして砂ちゃんもギブソンJ-200をかっこよく鳴らし、エンディング「聖夜」まで決めてくれました。

 オレは舞台から降り、生音で『どん底ハウス』の空間と共演。相性いいぞ。
 なんと、1曲目でギターの3弦が切れてしまったけれど、5弦ギターの響きを楽しむことにして、ぐんぐんいきます。
 途中「GoodBye」だけはカンチさんのギブソンJ-50をお借りして。
 熱いアンコールには、アカペラで「一片の音楽」。オレはまだまだ歌っていけます。

 終わって、渕上じゅんこさんと飲みつつお話。別件の用事をすませてきた、『ふちふな』の船戸さんも合流。さらに感激です。きっと共演しましょうと、うれしい約束。

 そうこうするうち、名古屋から『スローバンド』にライブで来ていたHOBOけいすけもやってきて、にぎやかに楽しいクリスマスの夜。2011年のオレのライブ納め。来年もよろしくお願いします!

 写真はオレのアイドル紫苑ちゃんと。
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by teradamachi | 2011-12-26 16:01 | Comments(2)
和歌山『Brute』男達のクリスマス
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 昨日は名古屋から和歌山へと長距離移動。
 冬の陽射しの中、三重県、奈良県の山々の景色は美しく、紀伊半島を走る車窓から、素晴らしい夕陽を見ました。

 和歌山駅に降り立つと、すごい寒さ。風がとても冷たく、気持ち的には、今月初めに訪ねた北海道よりも寒く感じられました。

 今年で3回目の『Brupe』でのクリスマスライブ。昨年からは「男達のクリスマス」とタイトルがつきました。もちろん共演はブルートの西川くんの『野郎』の『アコ野郎』セット。
 リハーサルが終わったところに、ドアが開いて、そこにはなんと、名古屋のバンド『まりも』のリーダーでベーシストのよっちゃんが!一瞬、事態が飲み込めず、頭の中がぐるぐる。
 よっちゃん、前日の名古屋のライブに来てくれるつもりだったのに、都合が悪く来られなかったので、意を決して、名古屋から3時間半、クルマを飛ばして来てくれたのでした。感激です。

 本番前は、恒例の『やまもと』で美味しい焼き鳥。
 さて、ライブ。大好きなシンガーソングライター、南忠(みなみますぐ)さんと、歌姫みほちゃんがお客さんとして来て下さいました!うれしいですね。

 『アコ野郎』西川くんとアコースティックギターのゴローちゃんに、新たにベースのヨッシーが加わり、なんだかグループサウンズみたいで面白かったです。
 やりなれたブルートなんだけど、よっちゃんがはるばる来てくれたことや、『やまもと』で、西川くんから、春の東北大震災直後、建築鑑定士の仕事で被災地で2週間過ごした時のお話を聞いたせいか、なんだか、これを逃したら、もう二度とライブができないかもしれない、というような気持ちで向かいました。
 そうです。この世界の片隅で、ちっぽけなオレという存在が、大好きな歌を歌える、ということは、奇跡のようなことなのです。

 アンコールは西川くんからのりくで「チンピラ」。そして、よっちゃんからのリクエストで「ブルーカラーズブルース」。

 皆さん、とても喜んでくれて、本当に本当に、ありがたいクリスマスイブ『男達のクリスマス』でした。寒いけれど、あたたかな和歌山の夜。

 写真は左からオレ、ブルートの西川くん、大好きなシンガーソングライター南忠(みなみますぐ)さん。
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by teradamachi | 2011-12-25 15:52 | Comments(0)
名古屋、今池『るふぃ』
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 とても寒い日々ですが、昨日からミニツアー。
 初日は名古屋今池。
 28年来の友人の料理人、しょうちゃんこと早川彰二くんが、この8月にオープンしたカレー屋さん『るふぃ』の初のイベントとしてオレのライブを主催してくれました。
 生音でやるにはちょっと広いかな、と思いましたが、満席のお客さんと共に、素晴らしい空間が出来上がりました。
 長年応援して下さっている方、久しぶりの方、そして初めての方が、とてもバランスよく集まっいただけた感じ。ライブというささやかな奇跡。
 店主であるしょうちゃんもとても喜んでくれて、本当にうれしかったです。
 「寺田町」という歌うたいが誕生した街、今池に感謝を込めて。


 写真は奥から『るふぃ』主人のしょうちゃん、るふぃサポーター(笑)大本ちゃん、お客さんなのに受付&ウェイターをしてくれた三輪くん。おかげさまで、とてもいいライブになりました。ありがとうございました!
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by teradamachi | 2011-12-24 14:17 | Comments(0)
西荻窪『サンジャック』
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 昨日は年内都内では最後のライブ。西荻窪『サンジャック』でヴァイオリンの喜多直毅さんとデュオ。
 もう、喜多さん、素晴らしいの一言に尽きます。日本が世界に誇る、ワンアンドオンリーのヴァイオリニスト!
 久々に「その雨が降るまでは」を歌いました。
 2部最初にお願いした喜多さんのソロ、「アメイジング・グレイス」は鳥肌ものでした。
 喜多さん、来年もよろしくお願いします。

 写真は自転車で帰る前の怪しい喜多さん(笑)。
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by teradamachi | 2011-12-18 16:44 | Comments(0)
明日は西荻窪サンジャックでヴァイオリンの喜多直毅さんとのデュオライブです!
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 先日の北海道ツアーから、久しぶりに登板の、わがオールドギター。1979年製のヤマハのクラッシックギター。
 もともと、友人でギター職人の飯沼ギターズの飯沼ちゃんが子供の時、初めて買ってもらったものを譲り受けもの。
 1999年春にバンドをやめて、新たにソロ活動を始めた頃から、メインのギターとしてハードに使用。
 もうとことん鳴り切って、当時オレのCDのエンジニアの方から、ギターを変えないとレコーディングはやらない、とまで言われて引退。
 ところが、一昨年、亀有KID BOXでのライブの折、代わってメインギターとして使っているOVIAが修理中だったので、急遽ピンチヒッターとして登板。なんと、また鳴るようになっていました。
 その後、調整のために飯沼ちゃんに預けていたのを、今回のOVIAの故障で再び登板。びっくりするくらい調子がよいです。こういうことってあるんですねえ。
 というわけで、明日はその古い相棒を連れて、ヴァイオリン界の奇才、喜多直毅さんとのデュオライブ。西荻窪サンジャック。よろしくお願いします!
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by teradamachi | 2011-12-16 14:53 | Comments(0)
訂正です!

今週末、12月17日のサンジャックでのライブが『寺田町ソロ』となってますが、バイオリンの喜多直毅さんとのデュオです。
申し訳ありません!
わたくし寺田町のミスです。
よろしくお願いします!
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by teradamachi | 2011-12-13 17:09 | Comments(0)
高円寺『ペンギンハウス』
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 昨日は高円寺『ペンギンハウス』。
 ここでのライブは、オレの中ではずいぶん特殊な位置付けにあって、今年6月からのほぼマンスリー、先月のライブ(とても気持ちよくできました!)で、ペンギンハウスの「何か」(尻尾?・笑))をつかめた気がしました。
 そして今回。2日くらい前からかな?「きっと、とてもよいものができる」と、なぜなが予感がありました。そして、事実、そうなった、と思います。「音楽の女神さまはオレみたいなよい奴隷を持って幸せでくねえ!」と思いましたね(笑)。
 マスターの亜郎さん(大好きな人です)から「すごくよかったよ。今日のライブを見て、寺田町の根っこをつかんだ気がするよ」とうれしいお言葉。
 対バンの一つ、『ZeeblebuzzANot』は9月に対バンした『テレパシック・スウィンガー』の素晴らしいベーシスト、ぶんちんくんと、奥さんのヨシノちゃん(ボーカルとギター)と、ドラム(お名前聞きそびれちゃいました)のトリオ。無茶苦茶かっこよかったです。ヨシノちゃんのクールさにしびれましたね。また是非、ライブ見たいです。
 それからピアノ弾き語りの安田奈加ちゃんのカルテットの他の3人は、札幌出身のトランペッター横山ユウタたちのセットで、これもうれしかったです。ギターの田井中くん、いいです。
 そんなわけで、楽しくて写真を撮るのを忘れてしまいましたので、本日の1枚は、先日の北海道ツアーのものを。
 足寄でのライブの翌日に行った、本別のグランドホテルの日帰り入浴をした後、その向かいにあった公園にて。雪に備えてブルーシートで覆われた遊具が、現代アートみたいでした。
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by teradamachi | 2011-12-13 16:10 | Comments(0)
芦川雄二さんの個展
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 本日は高円寺『ペンギンハウス』でライブなんだけど、その前に銀座へ。

 先月、根津『あるたい』のライブでお近づきにならせていただいた、画家の芦川雄二さんの個展を見にギャラリー『G-2』に行ってきました。

 どの絵も全部よくて、ギャラリーの空間の中にいることがとてもしあわせでした。
 写真は芦川雄二さんの作品。カメラがよくなくて申し訳ありません。
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by teradamachi | 2011-12-12 18:14 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...