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3月27日念願かなってTHE Xangosのライヴを見ることができました。
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 一年前に、大好きなギタリストの中西文彦さんから「今こういうバンドやってるんですよ」と手渡されたCD、THE Xangos(ザ・シャンゴーズ)の『os encontos』。
 元々あった、中西さんと7弦ギター(ブラジル音楽でよく使われるギター。低音弦が普通のギターより1本多く、ギターであり、ベースの役割も兼ねる)の尾花毅さんのデュオに、ボーカルのまえかわともこちゃんが加わり、このグループとなりました。
 ブラジル音楽をベースとしながら、でもいわゆるジャンルに縛られず、開かれたサウンドに、さらに自由に羽ばたくともこちゃんの歌が素晴らしい!CDを一回聴いただけでファンになりました。
 早くライヴを見たかったのですが、なかなかタイミングが合わなくて、今回1年越しで念願叶いました。
 会場は青山のブラッサオンゼ 。かっこいいママさんがやってるお店でした。
 アルバムではブラジル音楽の名曲を、彼らのオリジナリティー溢れる演奏でカバーしてましたが、ライヴではそれに加えて、彼らのオリジナル曲も演奏され、これがまたよかったです。(現在制作中の二枚目のアルバムにはそれらの曲が入るようで楽しみです)

 前にもどこかで書きましたが、中西さんのバーデン・パウエルスタイルのガットギターはもちろん素晴らしいのですが、オレはさらに、中西さんの弾くエレキギターの大ファンなのです。発想とアプローチが実に自由。かっこいいです。
 そして尾花さんと中西さんのアンサンブルもとてもよくて、そこに天才的なともこちゃんのボーカル。オレは特に低い方の声にしびれます。アルバムにも入っているミルトン・ナシメントの名曲「Cigarra」(蝉)はたましいに響きました。
 帰ってからは彼らのアルバムをヘビーローテーション。また是非ライヴ見たいです。
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by teradamachi | 2011-03-29 18:58 | Comments(0)
3月24日は『アケタの店』に板橋文夫セッションのライヴを見に行ってきました。
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 24日は西荻窪『アケタの店』へ、ピアノの板橋文夫さんのリーダーセッションのライヴを見に行ってきました。。
 メンバーは、日本が世界に誇るアルトサックス奏者、林栄一さん。ドラムはアフリカ帰りの外山明さん。そしてウッドベースは、唯一若手の瀬尾高志。

 外山さんの演奏は、過去に何度も見てているのけれど、いつももう1人ドラムがいて、パーカッションにまわっているかたちばかりだったので、1人でドラムセットに向かっているのを見るのは、思えば初めて。
 これがものすごくて、どからあのタイミングでのフレーズが出てくるのか、オレなんかには全然わからない。
 頭で考えて聴いているうちは、混乱したけれど、徐々に演奏全体にオレの身体がなじんでいくと、もうこれは本当に音楽的快感。板橋さんいわく「外山くんは太陽だね!」

 第二部の演奏は、もうただただ、感動でした。林さんの演奏を生で聴くのは久しぶりだったのだけれど、この人はどこまでゆくのだろう。板橋さん、外山さん、瀬尾をバックボーンに、まさにたましいが揺さぶられる演奏でした。
 オレなんか、本当にまだまだ。ひよっこのミュージシャンだと、卑下でもなんでもなく、素直に思いました。
 見に行って本当によかったライヴ。オレはまたしても、音楽から大きな贈り物をもらってしまいました。


 写真を撮り忘れたので、3月11日の写真。札幌の瀬尾の実家でお昼ご飯をいただく、板橋さんとオレ。二年前の今頃には、まだ想像だにしなかったシーン。奥に見えるのは瀬尾の母上、なぎささん。いつもお世話になっております。
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by teradamachi | 2011-03-27 20:21 | Comments(0)
徒然
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 東京の水がヤバいとか、様々なネガティブな情報の中、でも生きるのだ、歌うのだ、と馬鹿のひとつおぼえのように。
 
 札幌からツアーで瀬尾がやってくる。お互い、音楽をやるしかないのだ。
 
 オレは切りそびれ、伸びすぎた髪を切りに、いつもの友人の美容室へ。さっぱり。
 夜はまたずいぶん冷えてきた。
 深夜、「音や金時」でのライブ後、サンジャックに寄ってきた瀬尾と軽く飲み、移動やライブや飲酒で疲れた瀬尾が眠った後、昨日から書きかけていた、ある名曲への歌詞を書き上げる。
 これは3年越しにやりたかった仕事なので、うれしさひとしお。
 3年前に取りかかり、気に入った書き出しが書けていたのにかかわらず、座礁していたこの作品。
 先日の板橋文夫さんとの北海道ツアーのために、板橋さんの名曲『渡良瀬』のための言葉を紡ぎ、そして、ツアーで実際に演奏させていただけたことが、オレの中のまた新たな扉を開いていただけた感があります。
 札幌『くう』での初日の後、瀬尾と、これに関して交わした会話で「あっ!」と思えたのでした。今なら書ける、と。
 大変な状況だけれど、こうして、日々、自分の人生をかけた仕事に向かい合えるのは、本当にありがたく、幸せなことです。誰かと比較するでなく、丁寧に、感謝を込めて。
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by teradamachi | 2011-03-24 03:46 | Comments(0)
渋谷dressにてアコーディオン熊坂るつこちゃんとデュオライブ!
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 先週16日、まだ札幌で3本のライブがある熊坂るつこちゃんと別れ、東京に戻るとき、まだ震災による東京の混乱がどの程度なのか予測できずに、「21日、ライブできるといいね!」と握手を交わしたのでした。

 でも、dressの森谷さんは、オレたちミュージシャンが「自分たちにできること、そしてやるべきことは音楽なんだ!」と思うように、「自分にできることは、店を開けること」と、お客さんが来ない日も休まずお店を開け続けていたそうです。オレたちミュージシャンには、とても心強いことです。
 次に心配だったのは、こんな時期にお客さんに来ていただけるのか?ということ。
 それが、とってもありがたいことに、満員のお客さん。オレもるつこちゃんも感激。これはもう、いいライブをやるしかありません!
 途中、るっちゃんのアコーディオンソロをはさんで、アンコール「モモ、歌おうぜ」まで、渾身のライブをさせていただきました。
 ドレスの森谷さん、お客さん、本当にありがとうございました!いっぱい勇気をいただきました!

 写真。
 昨日はたまたま、るっちゃんもオレも水玉衣装のおそろいだったので、dressでツーショットの写真を撮ったのに、オレのミスで保存できてなかったことが帰りの山手線の中で判明。新宿駅で別れ際、電車の扉が開く直前、ぎりぎりワニさんこと加藤仁史さんに撮っていただきました(笑)。

 でも、加藤‘ワニ’仁史さんのブログにかっこいい写真載せていただけてます!
http://rockinhip.blog111.fc2.com/
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by teradamachi | 2011-03-22 17:53 | Comments(0)
そして明日は熊坂るつこちゃんとデュオ@渋谷dress
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 そして明日は無事、昨日札幌から帰ってきたアコーディオンの熊坂るつこちゃんと渋谷の素敵なバー『dress』でのデュオライブ。
 先日の札幌でのライブの打ち上げで、るつこちゃんが「寺田町さんがギターを弾きはじめた瞬間に、風が吹きはじめるので、私はその風に乗って自由に演奏させてもらえます」というようなことを言ってくれたのが、とてもうれしかったです。
 こんな時期ですが、ライブ来られる方がいて下さったら、と願っています。

 写真は札幌、奥井理ギャラリーでのるつこちゃん。
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by teradamachi | 2011-03-20 21:11 | Comments(0)
千駄木ペチコートレーン
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 昨日はワニさんこと、ロックフォトグラファー加藤仁史さんの参加しているバンド『フジヤママーキュリー』のアコースティックセットのライブが、千駄木『ペチコート・レーン』というお店であるので、見に行く予定でいたら、2日前にワニさんから連絡があり、急遽、今回の大震災への救援コンサートとして行うことになったので、よかったら、オレにも歌ってほしい、とのこと。もちろん、喜んで。
 東京に26年暮らしているけれど、千駄木の町へ行くのは初めて。
 ペチコート・レーンはとてもシックなバー。満員のお客さん。
 フジヤママーキュリーのボーカル、アンネこと睦ちゃんとは20年来の付き合いですが、このバンドでのライブを見るのは初めて。もっと言うと、ミュージシャンとしてのワニさんを見るのは初めて。
 昨日はギターを弾いていましたが、これが上手くて、びっくり。オレなんかより、ずっと上手いです。
 睦ちゃんの歌、久しぶりに聴いたけれど、コケテッシュな感じから、妖しい深みのある雰囲気に変化していて、(前の感じもオレは好きだったけど)よかったです。ベースもいいです。
 そしてワニさんおすすめのパーカッション(ドラマーでもある)の渡辺あきひこくん、歌心のある演奏。さっそくオレの演奏にも途中からパンデーロで入ってもらい、ものすごく楽しかったです。こういう音で会話できるミュージシャンとのライブは本当に楽しい。お客さんにもとっても喜んでいただき、初の千駄木、うれしい夜となりました。
 地元ミュージシャン、近藤十四郎さん、尾形慶次郎さん、鈴木等さんと出会えたのもうれしく、募金の成果も上がり、とってもよい夜になりました。被災地の皆さんが早くあたたかで安心した日を迎えられますように。

 アフターアワーではオレへのアンコールもいただき、その後もセッションで盛り上がっていたのですが、終電があるので、後ろ髪を引かれつつ、帰りました。
 白山『映画館』そしてワニさんとの再会から、谷根千の地の魅力にはまりつつあるオレです。ワニさん、呼んでくれて、本当にありがとう!

 写真は終演後のセッション中のワニさん。
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by teradamachi | 2011-03-20 18:52 | Comments(2)
そしてその日の打ち上げ
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 さて、その日の打ち上げは北24条の「がりょう」。津波の影響でお魚は少なかったけれど、初北海道のるつこちゃんに毛ガニを!
 写真1はるっちゃんとオレ。
 2は毛ガニに夢中のるっちゃんとオレ。

 るっちゃんの「とっても密度の濃い二日間でした」の言葉がうれしかったです。
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by teradamachi | 2011-03-19 20:09 | Comments(0)
3月15日、札幌西野ガスポイントジュニアでるつこ瀬尾トリオ2日目。
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 先ほどまたひどい揺れの地震があった東京ですが、オレは無事です。皆さんもご無事であることを祈りつつ、ツアー報告の続きを。
 3月15日はアコーディオン熊坂るつこちゃんとウッドベース瀬尾高志とのトリオで札幌2日目。会場は渋いジャズ喫茶『ガスポイントジュニア』。
 この日もリブギャラリーの大利さんが音響機材を持って来てサポートをして下さいました。本当にありがたいです。
 雪の舞う中、満員のお客さん、うれしいなあ。
 この日は、2日目にしてこのトリオ、さらにパワーアップ。とても手応えのある演奏になりました。

 そうそう、両日とも、第2部の最初にるつこちゃんのアコーディオンソロをやってもらったのですが、るつこちゃんのオリジナル曲、初日の「針」、そして2日目の「声」共にとてもよかったです。特に「声」の方は、言葉をつけてみたくなりました。

 アンコール「モモ、歌おうぜ」。この曲は板橋文夫さんにより最後に『ラララ』と歌うんだよ!ということで、連日、瀬尾が「ラララ」とやってくれてたのですが、この日はるっちゃんまで、歌ってくれました。こういうのって、とってもうれしいんですよ。
 また近い日に、このトリオでライブやりたいな。
 今回のるつこトリオのライブをセッティングしてくれた瀬尾にスペシャルサンクス!

 写真は前列ガスポイントジュニアのマスターとママさん。後列るっちゃんとオレ。
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by teradamachi | 2011-03-19 19:56 | Comments(0)
おまけ
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 こんなときこそ、明るい写真を。
 るつこトリオでの初日打ち上げ。
 初北海道のるつこちゃん、すすきの「だるまや」で初ジンギスカン。
 1、瀬尾とるっちゃん、初共演に乾杯。
 2、初ジンギスカンにご満悦のるっちゃん。
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by teradamachi | 2011-03-18 20:24 | Comments(0)
3月14日、熊坂るつこちゃんを迎え、札幌旭ヶ丘『奥井理(おくいみがく)ギャラリー』
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 東京での節電生活の中、ツアー報告を続けます。

 3月14日は札幌中央区旭ヶ丘の『奥井理ギャラリー』。
 19歳で交通事故により夭逝した「画家の卵」奥井理(おくいみがく)くんのためにご両親が開いたギャラリー。素敵な空間です。
 この日、アコーディオンの熊坂るつこちゃんが埼玉浦和から初の北海道上陸。
 大震災の日、彼女は西荻窪サンジャックでライブでのライブが急遽中止、帰ることも出来なくて大変だったそうです。
 お母さんと二人暮らしなので、お母さんをおいて北海道まで来ることには葛藤があったようですが、音楽を演奏することへの決意を持って来てくれました。(その彼女の意志は演奏にしっかり表れました)

 奥井ギャラリーには音響設備はないので、リブギャラリーの大利さんが協力して下さいました。ありがたいです。(アコーディオンの音はとても大きいので、歌はどうしてもマイクで拾わないと厳しいのです)

 まずはリハーサル。
 るつこちゃんと瀬尾は初対面。お互いの音にびっくり。そしてひかれ合い、オレの歌とギターを核に、あっという間にこの3人でしかできないサウンドが生まれました。
 そして本番。オレもまあそうなんだけど、るつこちゃん、普段のおっとりとした雰囲気から、演奏を始めると豹変。特に今回のツアー2日間に共演した彼女は、まるで音楽の神様が憑依したように、ものすごかったです。
 今回初のトリオ誕生。これは東京でもやらねばです。
 
 写真1は奥井さんをはさんでるつこちゃんとオレ。
 2は奥井理くんの作品とコラボレーション。瀬尾作品(笑)。
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by teradamachi | 2011-03-18 13:51 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...