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無事、入稿
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 昨日、ニューアルバムの音、印刷のデータを無事入稿。何か事故がないかぎり来月15日サンジャックでのライブはアルバムリリース記念第一弾です。

 CDのプレスは、もう長いお付き合いのキャンズミュージックさん。前作「一片の音楽」のときから、中央区の八丁堀に事務所が移りました。
 写真は一昨年の3月、「一片の音楽」入稿の帰りにも写真におさめた亀島橋からの景色。なんだか感慨深かったです。
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by teradamachi | 2011-01-28 23:39 | Comments(0)
マスタリング終了!

 一昨日、24日はガンボスタジオにてニューアルバムのマスタリング。
 ガンボスタジオの川瀬さんとは、今回のアルバムのための最後の作業。
 ミックスダウンのときと同様、川瀬さんが事前の作業をしっかりして下さっていたおかげで、実にスムーズにいきました。
 川瀬さんの音へ向かう姿勢に、よいものを作ろうとする姿勢にはつくづく感心、そして感謝します。

 最後にアルバム全編を通して聴かせていただいたときは、しみじみうれしく、そして気持ちは昴まっていきました。
「とてもいいアルバムだ!」
 自画自賛に聴こえそうですが、そうではなくて、川瀬さん、素晴らしい共演者の皆さん、レコーディング会場として場所を提供して下さったサンジャックさんのおかげで、ここまで作ることができたのです。

 完成品として出来上がる予定は来月半ば。2月15日のサンジャックでの石田幹雄とのライブから、アルバムリリースツアー年間のスタートとなります。全国の皆さん、よろしくお願いします!
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by teradamachi | 2011-01-26 15:16 | Comments(0)
鈴木亜紀さんのライブを見てきました!
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 鈴木亜紀さんの、翳り、皮肉や濃いユーモアを含みながらも、まっすぐ伸びる歌声を、生で(ライブで)聴きたいと思っていました。
 先月、このブログに書きましたが、サンジャックの知己さんに教えていただいた鈴木亜紀さんの昨年リリースしたCDアルバム「BlueBlack」。
 まだライブも見ていないのに、これだけ繰り返し聴いた日本人の作品は久しぶりです。

 一昨日、西荻窪サンジャックにて、その鈴木亜紀さんのライブを初めて見ることができました。
 共演者はウッドベースの熊坂義人くん(アコーディオンの熊坂るつこちゃんの兄上。るつこちゃんも最近亜紀さんと一緒に演奏しています)とヴァイオリンの向島ゆり子さん。義人くんの演奏は何度か聴いてるけど、ゆり子さんは初めて。男前の実に素敵な演奏でした。

 亜紀さんは、その歌詞からも想像できるように、文章もとても面白く、本も何冊か出しています。(そして素敵な写真も撮ります。)
 コラムの中で、ご自身の間抜けぶり(笑)にもふれていますが、一昨日も、いざライブ開始、というときに「譜面がない!」とあわててお店を飛び出しましたが、実はカウンターの上にあって、それに気がついたゆり子さんが亜紀さんを追いかけてお店を飛び出し、始まる前から爆笑でしたが、ご本人は相当に焦ったことでしょう。
 そのせいか、最初の数曲は亜紀さんのピアノはちょっと上ずった感じ。見ている方としても、ちょっと心配でしたが、間、義人くんの愉快な歌2曲、そして不思議なベースソロをはさんで、前半最後の曲「手ぶらの女」で突然彼女は集中力を取り戻し、三人のサウンドが炸裂しました。
 後半ステージはもう、本当に素晴らしかったです。
 深い集中力と、慈味に富んだユーモア。
 「プレリアお七」では彼女はピアノを弾かず、手拍子と足拍子、フラメンコダンサーのように踊りながら歌い、実にかっこよかったです。
 アンコールまで、本当に素晴らしい「ショウ」でした。オレがなんとなく想像していたライブとは全然違う、うれしい裏切り。

 前半と後半の間の休憩のとき、驚いたことに亜紀さんがオレに声をかけてきてくれて、聞けばなんとオレのライブを二回も見たことがあるとのこと。うれしいですねえ。

 写真は亜紀さんの前作「金色の砂」。これを経て名盤「BlueBlack」が生まれたことがよくわかります。
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by teradamachi | 2011-01-24 13:56 | Comments(4)
名古屋今池「りとるぴれっじ」
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 昨日は昼頃の沼津はぽかぽか陽気だったのに、西へ向かうと、どんどん冷え込んで、名古屋はとても寒かったです。
 ライブ会場は名古屋の先輩ミュージシャン谷口幸至朗さんのお店「りとるぴれっじ」です。
 
 オレのギターがせっかく生音だからと、幸至朗さんのアイデアで、サムソンの無指向性のマイク一本の音響でいくことに。
 ブルーグラスのバンドなんかが、このスタイルをよく使うとか。「りとるぴれっじ」は空間の響きがとてもよいので、このやり方は有効です。おかげさまで気持ちよく演奏することができました。
 アンコールはリクエスト数曲の中から、迷ったけどソロではあまりやらない「夜を泳ぐ魚」。
 あとはとっても楽しく飲ませていただきました。オレには第二の故郷、今池の夜。

 写真は「りとるぴれっじ」の幸至朗さんとひろみちゃん。ひろみちゃんとオレは誕生日が同じなのです。
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by teradamachi | 2011-01-20 15:29 | Comments(0)
沼津「ひねもすカフェ」
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 昨日は沼津でライブ。いい月が出てましたが、冷え込みましたね。

 昨年、二回ライブをさせていただいた「P-STAGE」は残念ながら閉店してしまいましたが、そのマスターだった横井さんが今回のライブを主催して下さいました。ありがたいことです。(書きそびれてましたが、修善寺の「かふぇ・ど・しーれ」さんを紹介してくれたのも横井さんなのです。)
 会場は「ひねもすカフェ」。大正時代に建てられた蔵をお店にしたところです。
 定休日ということで、お店の方にはお会いできませんでしたが、素敵な空間ですよ。
 音響機材は「P-STAGE」で使っていたものを、横井さんが運んで下さいました。いやはや、頭が下がります。

 残念なことに、来られる予定だった方たち、何人かが風邪やら、用事やらで来られなくなってしまい、本番は淋しい感じではありましたが、こういうときこそ、いい演奏をせねばなりません。しっかり聴いていただけました。
 終わってからは、ひねもすカフェの炬燵で(笑)飲みながら、話しました。
 今回はこんな感じでしたが、横井さんは「次回もやりましょう!」と言って下さいました。本当に本当に、ありがたいことです。歌い続けていく勇気がわきます。

 写真1は「ひねもすカフェ」の空間。
 2は横Pこと横井さん。
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by teradamachi | 2011-01-19 15:25 | Comments(0)
伊豆、大仁から三島へ
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 二十歳の頃、何故だか、川、河、というものに心ひかれるようになった。
 川、河、そのものとしても、メタファーとしても。
 それは、川、河、そのもの、そして川を歌った歌や、表現に惹かれるかたちとして。

 修善寺「かふぇ・ど・しーれ」さんにご紹介していただいた宿は、大仁のひなびた素敵な温泉宿。
 お昼頃、そこをチェックアウトすると、ここのところの冷え込みが嘘のような、ぽかぽか陽気。
 駅へ向かおうとしていたのだけど、振り向くと大きな橋が。
 ということは大きな川があるに違いないと、引き返せば、あたたかな陽射しの中に、素晴らしい景色と、心地よい、川のせせらぎの音が。
 見れば、伊豆八景の一つとうたわれた石碑。さもありなん。川の名前は狩野川。前日、トナカイ小島が言ってた川だな。
 人気(ひとけ)はなく、おあつらえ向きのベンチ。
 楽器と大荷物で移動しているオレは、見たい景色や、入りたいお店も、ついがまんしてしまったりするのだけど、時間もあったし、あたたかで、ついつい30分ほど、川面のきらめきに見とれ、せせらぎに聴きほれてしまいました。

 伊豆箱根鉄道駿豆線にて三島へ。そこからJRで沼津へ向かうのだけど、まだ早いので、三島で食事をすることに。
 なんとなく「これ!」というお店に出会えず、迷いながら駅周辺を歩いているうちに、もう店とかあまり無さそうな雰囲気の街並みになってきたところで、ふと目についたキッチン・カフェに入ってみることに。
 感じのよい美人のママさんが迎えてくれました。
 オレがギターを持っているのに興味を持って下さって、色々お話してくれました。
 お店の名前「うらら」は「うららか」から付けたとのこと。山梨のご出身のママさんの子供の頃の思い出、春のうららかな日に、野焼きの煙が、やわらかくまっすぐに空へ立ち上る風景のイメージだそうです。それについて話して下さった語り口がとても素敵でした。
 ママさんは音楽がとても好きで、しかも自分で探して「出会えた」音楽に惹かれるそうです。
 お店はまだ2年目なのですが、なんと美術や音楽の表現のスペースとして、お店の空間を使いたいと考えているそうです!
 オレは自分の活動のことを話して、よかったらここでライブをやらせていただけませんか?というお話をしました。
 CDを買いたいとおっしやって下さったのですが、手持ちのCDが品薄なので(それは売れた、ということでありがたいのですが)後日お送りすることに。
 色々話し込んでしまい、思いがけない楽しい時間を過ごさせていただき、再会を約束して、お店を出ました。
 もちろん、ママさん手作りのお食事もコーヒーもとても美味しかったですよ。
 ママさんが何度も「三島はいいところですよ。」とおっしやっていたのが印象的でした。そして三島の野菜はとても美味しいことも。(そのお言葉通り、とても美味しかったです。)
 思いもよらないうれしい出会いに気持ちがぽかぽかとあたたまった三島の午後でした。
 

 オレの携帯カメラでは全く伝わらないだろうけど、風景写真を。
 1枚目は旅館の窓から見た、不思議な形の山。
 2枚目は旅館近くの橋のたもとのベンチから。この写真では全然わかりませんが、本当に素晴らしい川景色でした。
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by teradamachi | 2011-01-19 14:32 | Comments(0)
修善寺「かふぇ・ど・しーれ」
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 昨日はトナカイ小島の愛車フォルクスワーゲンに乗っけてもらって鴨宮を午後3時頃出発。
 天気もよく、熱海までの海岸線の道からの景色は素晴らしく、大島もしっかりと見えました。
 しっかりと言えば、富士山も見事に見えて、ありがたい感じ。日本はいいところですね。

 初めての修善寺。お店は「かふぇ・ど・しーれ」。マスターのDONYAさんは絵描きさんで歌い手。お店に飾ってある絵、オレは好きです。
 お客さん、数は少なかったけれど、とてもしっかり聴いていただけてるのが、ひしひしと伝わってきます。
 終わって、皆さん、とても喜んで下さって「また、是非来て下さい!」と口々に。うれしいです。
 皆さんと、楽しくお酒を飲みながら、オレは30年前、初めてツアーをやり始めた頃のことを思い出していました。歌をそのままに喜んでくれるお客さん。大切なものを思い出させていただきました。
 また夏頃来ますね。ありがとうございました!


 写真1は「かふぇ・ど・しーれ」のマスター、DONYAさんとオレのツーショット。なんかスタイル似てますね(笑)。
 写真2はご存知小田原鴨宮ジーズキャフェ強力サポーターの1人、トナカイ小島。
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by teradamachi | 2011-01-18 13:17 | Comments(0)
小田原鴨宮ジーズキャフェ!
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 昨日は小田原鴨宮ジーズキャフェ。オレとは縁もゆかりも深いお店です。
 ここでの音響はアタルがやってくれます。(前回は用事が重なって来られなかったけど)
 オレはマイクを使わない生音のライブもよくやるけれど、マイクというものも一つの立派な楽器だと思っている。
 そういう意味ではアタルはマイクという楽器の素晴らしい鳴らし手。彼自身ギタリストであるところは大きいでしょう。
 昨日はそういった意味でアタルとの素敵なデュオライブができたのだと思う。
 アタルの出してくれる響きのおかげで、瞬間的にアレンジしていくことができた曲が何曲もあった。
 オレのソロでのライブを見て「声とギターと空気のバンドサウンド」と言ってくれた人がいたけれど、昨日はアタルのおかげで、まさしくその本領発揮といった感じでした。
 オレは歌って生きていられてつくづくしあわせだなあ、とあらためて思いましたね。
 打ち上げはおじい(ジーズのジョージさんのお父さん。87歳にしてめちゃくちゃかっこいい)が真鶴からもって来てくれた美味しいアジをつまみに、とても楽しく夜はふけてゆきました。
 ジーズキャフェはオレにとって、マイルストーンのような場所。いつも本当にありがとうございます!
 写真はアタルとツーショット。
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by teradamachi | 2011-01-17 15:45 | Comments(4)
2011年初ツアー初日、平塚ハッピーマウンテンバー
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 今年も旅が始まりました。平塚ハッピーマウンテンバーで幕開け。ソロでのライブとしては今年初めて。
 ハピマの音の響きは相変わらず素晴らしく、深く歌わせてくれます。
 東京では古澤良治郎さんのお通夜だなあ、と想いながら、オレなりの古澤さんへのオマージュのつもりのライブをさせていただきました。
 アンコールは古澤さんと一番最後に一緒に演奏して「今の良かったな」と言っていただいた「通り過ぎた夏、通り過ぎた冬」。

 しばらくハピマで飲んでから、鴨宮へ。ジーズキャフェへ「ただいま!」今年もお世話になってしまいます。

 写真はハピマの琢磨くん。
 
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by teradamachi | 2011-01-16 15:04 | Comments(0)
「第9回ピカイア祭り」のこと
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 話は前後しますが、1月10日に行われた「ピカイア祭り」に行ってきました。
 今回で9回目のこのイベント。4回目まではオレも出演させていただいていました。
 近年は南米音楽に焦点をしぼってのこのイベント。毎回とても素敵なお祭りになっていますが、今回は特に特に素晴らしかったです。
 毎回、出演者多数にもかかわらず、舞台監督も立てずに、演奏はもちろん、構成、総指揮、総合プロデュースまで見事につとめあげる、渡辺隆雄には、いつも感心していますが、今回はもう、本当に本当に、感激しました。
 オレの大好きな木下尊惇さんを始めとして、素晴らしい出演者のこと、いっぱい書きたいけれど、電車はもうすぐ平塚に到着するので、がまんします。

 あの日のアンコール、出演者全員による素晴らしい演奏に、オレは涙をこらえるのに必死でした。(こらえることはできませんでしたが。)こんな素晴らしい音楽の仕事を実現させてしまう、わが友、渡辺隆雄に脱帽。心から敬意を込めて。
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by teradamachi | 2011-01-15 17:34 | Comments(2)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...