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酔いどれ達の夜vol.19
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 京都在住の同い年のシンガー砂布均企画の砂布均vs寺田町ライブ「酔いどれ達の夜」も昨日で19回目。すごい(笑)。
 会場は大好きな一乗寺「喫茶のん」。残念ながらのんパパはお留守でしたがママにはいつもながら優しくしていただきました。いつもありがたいです。
 砂布均のライブ、とてもよかった。ああ、ライブやってるんだなあというのがよくわかりましたね。重心が座ってきてる。
 今回の「課題曲」は砂ちゃんが東京に関する歌、オレが京都に関する歌。
 砂ちゃんが前半で歌ったルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」に似てしまったという(笑)彼の昔の作品を聴きながら、そう言えば東京のカブトがよく歌ってた甲斐よしひろの曲(らしい・オレは甲斐バンドってほとんど知らないので)「新宿」も「ワイルドサイドを歩け」と同じ曲だったなあ、なんて思ってたら砂ちゃんが選んだ課題曲はそのその「新宿」(笑)。ネタ仕込みだったんですねえ。おもしろかった。
 で、オレが選んだ京都に関する歌は豊田勇造さんの名曲「大文字」。ライブマンなら誰でもシンパシーを感じる歌でしょう。
 しかし京都で、そして「のん」で勇造さんの歌を歌うのは勇気がいります。しかも砂ちゃんはもちろん、昨日のお客さんのほとんどが勇造さんへの熱い思いを持つ方ばかり。ブーイングされたらどうしよう(笑)なんて思いながら、必死で歌わせていただきました。
 驚きで迎えられ、結果皆さんにとても喜んでいただけました。うれしいなあ。 アンコールはひでまんさんからのナイスリクエスト「ママのランチととびっきりの夜のシャンソン」を砂ちゃんのギターと一緒にのんママのために。
 昨日の「酔いどれ達の夜」は過去の中でも最も内容が濃かったような気がします。次回20回目も楽しみです。
 写真はひでまん撮影のアンコール演奏。
 可愛い紫苑ちゃんの写真撮り忘れ残念(笑)。
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by teradamachi | 2009-04-27 16:54 | Comments(4)
ブルート「ダンディズムナイトvol.7」
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 昨日は雨の中、三ノ宮から和歌山へ。オレが和歌山駅に着くと雨は止み、空は明るく。よしよし(笑)。
 ブルートの西川くんの「ベース野郎」と南忠(みなみますぐ)さんとオレでのシリーズライブ「ダンディズムナイト」も7回目。
 西川くんの歌とトヨカズのエレキベースでの「ベース野郎」もならではのサウンドができてきた感じ。トヨカズがすごくよくなっててびっくり。
 南さんは毎回素晴らしいけど昨日はまたさらによかった。年下だけど、オレの尊敬するミュージシャン。作品も歌もギターも大好き。あれ、ちょっとギターがちょっとオレっぽいところが(笑)。
 そしてこのイベントの楽しみのひとつはベース野郎と南くんの三人でオレの曲をカバーしてくれること。昨日は「あの夏の日のように」。おー、こんな風にやるんだ。新鮮。うれしいね。
 そしてオレも気持ちよく歌わせていただきました。南さんが作ったばかりの新曲をやったので、オレも今年になって作ったけどまだライブでやったことがなかった曲を初めて演奏。「ブルーカラーズブルース」という架空の国を舞台にした歌。曲はブルースではありません。南さんにほめられてうれしかった。
 アンコールはリクエストで「チンピラ」。さらに西川くんからのリクエストで「あの夏の日のように」。トヨカズがカウンターでカズーを吹いてくれました。 ブルートで1時半頃まで飲んで再会を約束してお別れ。今回の和歌山の夜は意外に早く終わったなと思ったら、そんなわけはありません(笑)。
 ときどき行くラーメン屋さんで美味しい餃子とビールで一人お疲れさんをしてるとオールドタイムの松本さんから電話。「ブルート行ったらしまっとるけど何処におるん?」長い和歌山の夜は続きます(笑)。
 オールドタイムの松本さんはオレにとって和歌山の出発点。大切な、そして大好きな先輩。素晴らしいミュージシャンでもあります。
 そのオールドタイムが明日でクローズして5月から新しい店舗で再スタートを切るというのでオレは夕方松本さんに会いにオールドタイムへ顔を出したのだけどイベントで忙しそうだったのでニューアルバムを渡しておいとまし、深夜ブルートを出てもう一度顔を出そうと思ったらまだざわついてる様子だったので遠慮したのでした。
 そんなわけで名残惜しむお客さんが残るオールドタイムのカウンターで松本さんと飲んでると「そろそろやな」とステージに上がる松本さん。古いフェンダーテレキャスターを手に「ジョージア・オン・マイ・マインド」を歌い始める。かっこいい。そしてオレを呼び「こんな歌い手おらんで。全然売れてへんけどな(笑)。」と紹介してくれて弾き始めたのは「好きにならずにいられない」。いやあ歌わせていただきましたよ。松本さん最高。「寺田町の歌が弾かせるんよ」と松本さん。結局朝の5時過ぎまで飲みました(笑)。夏にはニュー「オールドタイム」での再会を約束して。
 写真はブルートのステージで出演者記念写真。左からトヨカズ、西川くん、オレ、南さん。
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by teradamachi | 2009-04-26 17:39 | Comments(2)
神戸三ノ宮ラグーナビーチ
 昨日は三ノ宮ラグーナビーチ。いつものようにカズンさんの仕込みでのライブ。ありがたいです。
 今回は24歳の歌姫Mちゃん(笑)が事務所に内緒で出演してくれてうれしかったです。彼女のサイドをつとめるのはカズンさんとトッキーさんのアコースティックギター。
 ライブの幕開けはカズンさんがポエトリーリーディングから鈴木博文さんの名曲「大寒町」を歌ってくれました。カズンさんはああ見えて(笑)ロマンチストなのです。
 オレは前回のラグーナでのライブがいまいち固かったのが自分で不満だったので昨日は実に楽しくうれしくリベンジ。
 ラグーナでひとしきり打ち上げた後、Mちゃんと「あびょーん」へ。このお店のことは以前このブログに書いたけど(2007年11月5日)また是非来たかったのでうれしい!お店の大川さんはすでにオレを「寺ちゃん」と呼んでくれます(笑)。
 大川さん突然「休みの国」をかけてくれてオレがびっくりすると、うれしそうに「寺ちゃんは好きだと思ったんだ。」
 うーん、考えてみたらオレは兄貴のレコード以外で「休みの国」を聴いたのは初めて。だから30年ぶりくらいになる。カイゾク高橋照幸さんの日本人ばなれした乾いた感覚はあらためてすごいと思う。オレには絶対に書けない歌。
 そんな話からまた大川さんと盛り上がって早川義夫さんの話までしてたらかなり遅くなってしまいました。
 店の外へ出ると久しぶりの雨が。
 写真を撮り忘れたなあ(笑)。
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by teradamachi | 2009-04-25 15:09 | Comments(0)
神戸・岡本ファームハウスカフェ
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 昨日は神戸東灘区岡本のファームハウスカフェ。
 大阪在住の17年来の後輩的友人、加藤吉樹の企画ライブ。彼はもともとギタリストであるが、2年前にヨーロッパへ行ったきっかけでアラブ音楽などに使われる弦楽器ウードの演奏も始める。「ウードは寺さんの曲に合う」という彼のアイデアでのオレとウードの初のデュオ演奏。
 そして今回の企画の発端になったのがベルギーから来日のTrio Valiz、彼らのツアーの中の一本の企画が吉樹にまわってきたので。
 Trio Valizはウード奏者Kouz、セタールというイランの弦楽器(オレも初めて見たけど、インドのシタールや日本の三味線の先祖にあたる二千年前からある楽器とのこと。とても繊細な音色の楽器です)を演奏するAmir、イランの打楽器ダッフなどを演奏するCarloのトリオ。
 彼らの演奏する音楽は「アラブ、イランのポピュラーミュージックや古典音楽に影響を受けたオリジナル曲」とのことだが、彼らのような演奏姿勢の音楽をオレは初めて聴いた。
 セタールはとても繊細な音色で音量という意味ではとても小さいのだけど、そのセタールの音に他の二人はバランスを合わせたとてもセンシティブな演奏をする。それが素晴らしい。
 なんと言うか、彼らの音楽はとても静かなのだが、不思議な躍動感があるのだ。彼らの音楽を聴いていてつくづく思ったことは、現在の日本は本当にやかましい音に満ちているのだなあ、ということ。それはオレ自身への反省にもつながり、オレは今以上に自分の発する音楽に意識的にならなければいけないのだと思った。
 そんなわけで、彼らの後に演奏するのは(吉樹のウードとの初共演ということもあって)最初緊張感を伴うものとなったが、ファームハウスカフェの暖かい雰囲気の中で、それは自然にほぐれてゆき、オレにしかできない音楽はそれとして輝いていった。終わってすぐAmirが「すごくよかった!」と(英語だけど)言い、握手をしに来てくれたことに感激。
 ささやかな打ち上げで、彼ら三人ともお世辞でなくオレの表現を評価してくれていることがひしひしと伝わりとてもうれしかった。
 写真1枚目はファームハウスの入り口で向かえてくれた三日月さん。
 2枚目は左がAmir、右がCarlo。
 3枚目がKouz。本名はマシュー。クーズというのは「いとこ」という意味のニックネーム。彼はベルギーのバンド、ブラックライトオーケストラのドラマーのいとこなのです。
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by teradamachi | 2009-04-24 09:58 | Comments(2)
大阪中崎町「天人」(アマント)
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 昨日は天人。
 以前天人のスタッフであり、オレの歌をとても愛してくれたクマさん。「日本で一番元気なガン患者」を自認していたクマさんが今年1月逝ってしまった。近年ジャグバンドを組んで「音楽って本当に楽しいですね!」とうれしそうに語っていたクマさん。
 昨日のライブはステージ真ん前に素晴らしい笑顔のクマさんの写真と、クマさん手作り、バケツとモップの柄とワイヤーを組み合わせたジャグベースを置いてもらって演奏。クマさんのために「いつも何度でも」を歌った。
 久しぶりにオレのライブを見てくれたオーナーでダンサーのジュンさん。「やっぱりええわ。情景が見えるもんな。僕が映画作ったら曲使わせてほしいな。」とうれしいお言葉。
 宿は古くからの後輩的友人鈴木こう宅。去年の夏以来。こうの手料理で深夜まで飲み、語る。やつと話すのは本当に楽しい。
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by teradamachi | 2009-04-23 14:03 | Comments(0)
大阪へ!
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 夕べのどしゃ降りが嘘のような本日の天気。まるで初夏のよう。本日もライブ晴れ男ぶりを発揮して(笑)大阪へと向かっております。先ほど車窓から見事な富士山が見えました。
 写真は先日の潤さん祭りの打ち上げで山田晃士とショーボートのダイノブくんと。
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by teradamachi | 2009-04-22 14:59 | Comments(0)
橋本潤生誕50年記念イヴェント!
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 吉祥寺スターパインズカフェのステージに4時間出ずっぱり、全ゲストとベースで共演。しかも司会進行も自分で行った橋本潤さん。
 素晴らしコンサートでした。
 そしてこんなコンサートを実現できたのはLSDの成澤真樹さんの努力と行動のたまものとしか言いようがありません。そして各地からお集まりいただいた素晴らしいお客さんのおかげです。
 今夜は昨日のコンサートのために北九州小倉から来てくれた(いつもお世話になってる)川中くんと飲みに行くので、ブログはこのくらいで(笑)。
 写真は昨日の打ち上げでの潤さんとオレ。小田原駆けつけてくれたトナカイ小島くんが撮ってくれました。
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by teradamachi | 2009-04-20 19:07 | Comments(5)
これがフライヤーです。
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by teradamachi | 2009-04-18 19:04 | Comments(0)
:「橋本潤生誕50周年祭~He is only a bassman、but・・・!~」
わが音楽上の大切なパートナーの一人、ベーシスト橋本潤さんが今月9日でめでたく50歳を迎えました。
それを祝うイヴェントが今度の日曜日に行われ、ワタクシ寺田町も出演します。
多彩なゲストが出演し、とても楽しいお祭りになると思います。
明日は是非吉祥寺へ!
よろしくお願いします。

★4/19(日)吉祥寺STAR PINE’S CAFÉ
公演タイトル:「橋本潤生誕50周年祭~He is only a bassman、but・・・!~」
出演:橋本潤
ゲスト(50音順・敬称略):伊東ミキオ、今井秀明、大矢侑史、木谷秀久、黒田真澄、GRACE、高木克、寺田町、中村義人、三宅伸治、山田晃士、ロジャー高橋、渡辺隆雄、and more!
17:30/18:30 \3600/\4000(税込・ドリンク別)
問:STAR PINE’S CAFÉ /0422-23-2251
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by teradamachi | 2009-04-18 19:01 | Comments(2)
「のろ」で高田渡さんを偲びました
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 夕べは夜10時頃、吉祥寺「のろ」へ高田渡さんを偲びに。
 やはりオレと同じ思いの方が数人。のろマスター加藤さんたちと渡さんに献杯。毎年この日はのろに足が向きます。
 深夜のろの営業時間終わってから、ついつい加藤さんと渡さんのことを語り合い、杯を重ね。ついつい涙ぐむ加藤さんに「今年は泣かないですんだと思ったら寺のせいで・・・」とぼやかれました(笑)。
 オレが生きた渡さんに最後に会ったのもこののろ。亡くなる一月ほど前でした。ちょうど現在使ってるギターを手に入れたばかりだったオレに「今ギターは何使ってるの?」と尋ねた渡さん。なんだか不思議なようだけど、こうゆうことって普通にありますね。ありふれた奇跡のようなことが。
 写真は先日行われた最後の高田渡生誕会60(オレは参加はしていない)で飾られた晩年の渡さんの写真パネル。のろに飾られることになりました。撮影はなぎら健壱さん。こうして携帯のカメラでそれを撮ったら、まるで生きた渡さんを撮ったようになりました。
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by teradamachi | 2009-04-17 23:54 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...