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ミックスダウン!
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 昨日、春にリリース予定の寺田町とピアニスト石田幹雄とのニユーアルバムのミックスダウンを無事終了!
 録音エンジニアでもあったガンボスタジオの川瀬さん、ミックスダウンでも実に素晴らしい仕事をして下さいました。
 29日午後、数年ぶりに京急子安の駅に降り、この時期にしてはかなりあたたかな陽射しの中を、やはり数年ぶりのガンボスタジオへ。午後2時。
 久しぶりの半地下のガンボスタジオで、スタジオのあるじである川瀬さんと、ピアニスト石田幹雄と再会。
 信頼できる二人との再会は、その後12時間を前向きに戦える素敵な「戦友」との再会とも言えた。
 簡易ドリップコーヒーやチョコレート、幹雄が肉屋さんで買ってきたコロッケなんかに支えられ、素敵な音楽の仕上げに向かった12時間。
 川瀬エンジニアは常に疲れを知らぬ水先案内人であり、幹雄とオレは普段のだらしなさをかなぐり捨て、素敵な音楽の灯台の灯りを目指して櫂をこいだ。
 川瀬さんは一曲一曲、新鮮なアイデアを提示してくれて、オレたちもそれに刺激され、新たなアイデアを返すことができ、楽曲は輝きをまとい、丁寧に飛び立つ用意をしていった。
 本当は一曲一曲の仕上げのドラマを聴き手の皆さんにメイキングビデオとしてお見せしたいくらいだけれど、それは春頃リリース予定のこのアルバムからたっぷり想像して下さい。
 川瀬さんと幹雄と共に、素敵な音楽をかたちにするという素晴らしい仕事ができたことをオレは誇りに思う。
 写真はガンボスタジオのドアの看板プレートと、作業終了しての幹雄と川瀬さん。
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by teradamachi | 2008-12-31 05:21 | Comments(4)
プチ忘年会そして大掃除(笑)
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 夕べは当サイト管理人ヤマグチコージと吉祥寺「のろ」にてプチ忘年会。今年一年本当にありがとう!
 二次会は西荻窪クラップクラップに場所を移して明け方まで続きました。

 本日はわがオフィスのデスク周りのちょっとした整理と掃除。秋頃購入した棚をようやく組み立て&設置。ずいぶんすっきりして気持ちよいです。

 明日は午後から川崎のガンボスタジオでニューアルバムのミックスダウン初日。

 写真は「のろ」のご主人加藤さんと管理人コージ。そしてわがオフィスのデスク。
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by teradamachi | 2008-12-29 01:46 | Comments(0)
2008年ラストライブ!
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 昨日は西荻窪クラップクラップで、オレにとっては今年最後のライブ。2ヶ月ぶりの寺W潤。
 もうずいぶん長く続けてきたこのユニット、というか、バンド。新たに再スタートをきれたような気がします。
 「バーディ」に始まり、新たなアレンジでの「赤いクルマ」や、潤さんとは初めての「そのやせた身体を抱きしめにゆく」、「お前の居場所」なんてのも久しぶりにやったなあ。
 そして寺W潤サウンド炸裂の「スカーレット・リヴェラのヴァイオリンが聴こえる」。
 ラストは寺W潤の出発点とも言える「名も無き街角で俺たちは名も無き者として出会った」を本当に久しぶりに。これはある意味、やり手であるオレ達自身へ向けての演奏だったとも言える。
 アンコールは「リリアン」「誰もあの娘を奪えやしない」。
 クリスマスだと言うのにいい感じで集まって下さったお客さんに本当に感謝です。
 お客さんと言えば、オレの聴き手としては最も古く名古屋時代から、そして後に荻窪のル・ペタルで何度もオレのライブを主催して下さっていた田中さんと、同僚(?)のバンビさんが、本当に久しぶりに来て下さったのはびっくり!
 うれしくて思わず歌詞を間違えそうになりました(笑)。 
 そう、その田中さんが初代の寺田町のファンサイトを作って下さったのでした。オレには超恩人なのです。
 それからわが盟友、トランペッター渡辺隆雄(かつてのバンドメンバーであり、現在は潤さんと「橋渡し」というユニットもやってます)が奥さんの晶子ちゃんと来てくれたのもうれしかったなあ。
 それから昨日は向かいのサンジャックで秋山羊子ちゃんのバースデイライブも行われてたので、のぞきにいったり、そっちを見に来てたバンドネオンの小川紀美代さんがワインを差し入れてくれたり、終演後はサンジャックで梅津さんや多田葉子さんなんかも混じって合同打ち上げの様相。
 とても楽しい(オレには)今年のファイナルライブでありました。
 
 写真一枚目は札幌の世界最年少のボクシング事務会長、畠山昌人くんがゆうべ紀美代さんに送ってきた写真。
 あの昌人と雪だるまの組み合わせがおかしくて、無断で載せちゃいます。昌人ごめん!(笑)
 二枚目は、やはり昨日来ていただけた、オレの大切な恩人の一人であるリンちゃんこと安田倫子さんと。彼女には今は無くなってしまった歌舞伎町のカフェ、「ラタン」で『寺田町の夜』というとても素敵なシリーズライブを主催していただいてました。
 そうそう、リンちゃんがオレを見つけて、当時彼女が主宰していたポエトリーリーディングのイヴェントに彼女いわくオレを「ナンパ」してくれたのは、潤さんがオレと一緒に音楽をやりたい、と思ってくれた同じ日のライブイヴェントにおいてでありました。
 この写真は再びクラップに戻って、かなり酔っぱらったオレが当サイト管理人をうらやましがらせる目的で撮ってもらったものです(笑)。
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by teradamachi | 2008-12-27 04:51 | Comments(0)
新しい歌
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 クリスマスイブ、ということと関係なく、練習したり、本を読んだり、新しいアルバムのことを考えたり。
 
 この秋のボブ・ディランからの素晴らしいプレゼント『TELL TALE SINGS』を聴きながら書いてます。思えばこのアルバムに入ってる曲、演奏はディランが現在のオレの年からの15年くらいの間に作られたり、演奏されたりしたもの。これらの素敵な作品群にまたしてもオレはとても励まされてしまう。

 一昨日は新しいオレのアルバムのジャケットのために写真を一枚選んでみた。

 昨日は新しい歌をひとつ書き上げた。
 一年半ほど前から書きたいと思っていたイメージが昨日突然凝縮できた。うれしい。
 今回レコーディングしたアルバムはある意味ベストアルバム的な要素を含んでいる。そのレコーディングを終えたことによって、オレの中で整理や浄化がおこなわれたのかも知れない。新しい歌に向かい、わくわくしているオレがいます。

 さて、明日はオレにとって今年最後のライブ。
 西荻窪クラップクラップで久しぶりの寺田町with橋本潤です。皆さん、よろしくお願いします!
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by teradamachi | 2008-12-24 19:50 | Comments(2)
下北沢レディ・ジェイン
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 レコーディング明けて本日は下北沢レディ・ジェインで石田幹雄とのライブ。 
 と言ってもピアニストは(普通は)楽器を選べない。
 藤野芸術の家のスタジオはいわゆるグランドピアノ。若いけれど幹雄か弾けば弾くほど鳴っていった。
 レディ・ジェインのピアノは古いアップライト。そこで演奏すると決めたからにはどっちがいいとか言う話ではない。
 さすがに年末の土曜日ということもあってか、お客さんは少なかったけれど、そんなときに来ていただけるお客さんがいて下さることがすごくありがたいことなのだ。
 前半はピアノとギターのピッチの合いにくさで、オレちょっと固かったかな。でも幹雄は平気でどんどんいくのでオレもじょじょにほぐれていく。お客さんの拍手があたたかい。
 後半はピアノと歌だけで「夜を泳ぐ魚」でスタート。幹雄いいぞ。
 今回のレコーディングで得たものが、曲を進めるごとにどんどん育ってゆくような気持ちのよい演奏が積み上がってゆく。
 笑い出したくなるくらい幹雄が弾けた「ダンス・ダンス・ダンス」。そして「一片の音楽」で締め。
 終わって幹雄とお疲れ様のお酒を飲んでいると、なんと昨日一昨日と一緒に仕事をしたガンボスタジオの川瀬さんが!
 「今朝起きて、すぐに聴きたくて」とラフミックスをCDRに焼いて、夜、乃木坂の方での仕事が終わってからかけつけて下さったのです。(実は今それを聴きながら気持ちよく書いています。)
 昨日別れたばかりなのに、まるで戦友との再会のような気持ちがしたのは、共に必死でいいものを求めて仕事をできたからでしょう。本当にありがたいことです。
 そうして気持ちよく盛り上がっていると、レディジェインのオーナー大木さんもグラスを持ってテーブルに来て下さいました。
 いつもそれなりに親しげにお言葉をいただいていましたが、こんな風にくだけて色々お話できたのは初めてで、うれしかったです。(いつもレディジェインのスケジュールフライヤーに書いていただける大木さんのお言葉がいいんですよ。)
 今ここまで読みかえしたら、途中で明らかに文体が変わってましたね。間にお風呂に入りつつ、いしいしんじさんの「三崎日和」を読んだのと、酔いが回ってきたからでしょう(笑)。
 なので本日は気分よくお休みさせていただきます。 本日も音楽の女神様と音楽を愛する皆さんにに感謝しつつ。
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by teradamachi | 2008-12-21 05:02 | Comments(0)
レコーディング無事終了!
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 実にスムーズなレコーディングでありました!
 初日の昨日。
 夕方、チェックの段階で予想通り川瀬さんの音はばっちりだとわかったので、後はプレイバックせずにがんがん演奏していきました。
 予定収録曲をほとんど複数テイク録音してしまい、藤野芸術の家の宿泊施設へ。
 まずは大浴場にゆったり浸かります。
 その後、部屋に集まってラジカセでラフミックスを聞きながらちゃんこ鍋。
 既にかなりのOKテイクが録れているので、かえって新たなアイデアが出てきました。
 お酒をあまり飲まない川瀬さんも飲んべえのオレたちに付き合って下さって藤野芸術の家の夜は楽しく更けてゆきました。
 そして本日。
 宿泊施設のチェックアウトが10時なので、頑張って起きます。
 本日もいい天気。山の空気はとても気持ちがよいのです。
 コーヒーとサンドイッチをいただいてからオレは身体を起こしがてら少し散歩。冬枯れの山の景色もあたたかな陽の光の中では美しく輝きます。
 さて、仕事。
 昨日のOKテイクを数曲チェックし、新たな姿勢で録り直す曲を決め、いざ。
 一曲目からスムーズにいいのが録れ、よい流れが生まれます。
 午後2時前には録音終了!みんなで握手。全員いい仕事をしました。
 プレイバックをみんなで聴きながらオレは今回もとてもいいアルバムになることを確信しました。
 なんと言ってもオレたちに安心して演奏に専念させてくれた川瀬さんに拍手です。
 川瀬さんが「今の歌詞すごくいいですね。」「今の歌詞を聴いてて何か忘れていたものを思い出したような気持ちになりました。」などと言って下さったのがとてもうれしかったです。 
 
 石田幹雄談。
 「ピアノとギターって難しいと思ってたけど、ピアノとギターと言うより、ひとつの音になってて、それがすごくうれしいです。気持ちのいいレコーディングでした。川瀬さん本当にいい人ですね!」
 
 写真は録音終了時のスタジオ。そして記念撮影。川瀬さん、「チンピラ座り」の(笑)幹雄、そしてオレ。

 さて明日20日は下北沢レディジェインで幹雄とライブです。年末で皆さんお忙しいとは思いますが、よろしくお願いします!
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by teradamachi | 2008-12-20 00:16 | Comments(0)
いざレコーディングへ
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 昨日の冷え冷えとした雨模様が嘘のような、うららかなよい天気。音楽の女神さまは今日もオレに微笑んでくれました。
 ただ今、中央線で藤野へと向かっております。
 目の前にはやさしい目をした黒い介護犬。

 今回のレコーディングのエンジニアはガンボスタジオの川瀬さんにお願いしました。
 川瀬さんとは数年前、オレがディレクター的な仕事をした、ピカイアの2ndアルバムのレコーディングの際に一緒にお仕事をさせていただき、その誠実なお仕事ぶりと音のセンスを見て、いつかオレも自分の録音をお願いしたいと思ったのが、今回実現したわけです。
 さて、もうすぐ藤野。「芸術の家」のスタジオでは川瀬さんがセッティングの真っ最中。石田幹雄はピアノに向かっていることでしょう。
 よい仕事ができますように。
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by teradamachi | 2008-12-18 14:27 | Comments(0)
石田幹雄との初のレコーディングへ向けて
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 昨日は幹雄とリハーサル。
 午後一で出かける支度をしてるとチャイムが鳴る。宅急便かと思ったら幹雄。
 知り合いの調律師さんがサンジャックのピアノの調整に来てるので、サンジャックの知己さんに見に来ませんかと誘われ、朝から来てたとのこと。

 連れ立って荻窪のリハーサルスタジオへ。3時間のリハーサルがあっという間でした。
 終わってからサンジャックへ顔を出し、知己さんの美味しいおつまみで、これまた美味しいワインをいただく。
 サンジャックも珍しくライブ無しの営業なので、わりとゆったりと知己さんとみっちゃんとお話ができて、よい時間でした。
 さて、そして明日明後日はレコーディング本番。楽しみであります。

 写真はサンジャックのクリスマスリースの前でまた幹雄(笑)。
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by teradamachi | 2008-12-18 01:23 | Comments(0)
相模原「藤野芸術の家」を下見に
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 初めて降りた中央本線藤野駅。都内からだとけっこう遠くへ来た感じ。
 昨日は12月としてはかなり暖かな日和ということもあって、それがのんびりとした駅前の雰囲気に拍車をかける。
 先に着いていた石田幹雄は駅前の野菜直売店で買った、葉っぱふさふさの巨大な大根を持って立っていたので思わず笑ってしまった。「つい買っちゃいました。」
 相模湖を渡る見事な風景の中をバスに10分弱揺られ着きました。「藤野芸術の家」。遠景からは一枚目の写真の感じ。
 平日のせいかほとんど人気のない感じ。
 受付で案内を待っていると、通りかかる職員さんがみんな幹雄の大根を見るのがおかしかったです。
 レコーディングに使うスタジオは広々としてやりやすそう。
 幹雄はピアノを試し弾き。新し目の楽器でまだあまり弾きこまれでないので音は若いけれど、セッティング中に弾きこめばなんとかいい感じにもっていけるでしょう、と幹雄。
 ロケーション、建物の雰囲気はとてもよいので、いい感じでやれそう。
 とり急ぎの報告でした。
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by teradamachi | 2008-12-13 01:14 | Comments(0)
東京~神奈川県相模原市藤野町
 昨日は朝まで浪漫風の佐藤さんとおっかさんと別れを惜しみ、二時間睡眠で必死で起きて半分眠ったまま飛行機に乗り(笑)飛行機の中では爆睡しつつ、ギターともども無事東京に帰り着きました。
 さすがにへとへとで10時前にはベッドイン。
 いくらでも眠れそうだけど、先ほどお昼に頑張って起き出し来週後半レコーディングする相模原のスタジオを下見に出かけてきました。
 先ほど高尾での乗り換えの間、ホームで筑田くんと昌くんの葬儀(オレは残念ながら参列はできませんが)についてのやりとりをメールでしていて、なんだか思い切り泣いてしまいそうで困りました。まるでRCサクセションの昔の歌「ヒッピーに捧ぐ」の主人公みたいに。
 東京はとてもよい天気。亀山の空はどんなだろうか。昌くんの魂が軽やかに踊りながら青空をかけのぼってゆくのを想像しています。
 ありがとう、昌くん。
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by teradamachi | 2008-12-11 14:53 | Comments(4)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...