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大阪へ
 本日から短いツアー。寒々しくどんよりと曇った東京より大阪へと向かっている。

 昨日は古い知り合いの絵描きさん、古知屋恵子さんの版画展を見に神楽坂まで。
 派手ではないけれど優しい味わいのある作品のタッチは変わらないが、年々続けてきたことによる深みは確かに増している。
 そして彼女の絵本作品を見ると、ただ優しいだけではない怖さがほんの少し顔をのぞかせる。
 マイペースで続けている知人の存在は励みになる。 毎年恒例となっている彼女の版画カレンダーを今年も購入。もうそんな季節かあ。
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by teradamachi | 2008-10-31 15:53 | Comments(0)
クラッシュ&クリエイト
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 丸九年近く使ったパソコンがついに夕べ壊れてしまった。
 さんざん酷使したもんなあ。よくやってくれました。

 それとは全く関係なく、福井のじゃぶうさんと一緒に歌うときのため、トム・ウェイツの「IN THE NEIGHBORHOOD」に勝手な日本語歌詞を作った。オレの場合のNEIGHBMRHOODは西荻窪(笑)。
 明け方完成。
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by teradamachi | 2008-10-29 20:03 | Comments(3)
関内「横浜BB.ストリート」
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 昨日のライブ会場「横浜BB.ストリート」は関内北口の真ん前にある立派なビルの12階にあった。
 昨日はここでの「名馬に癖あり」という企画に寺田町with橋本潤で出演。リトルキヨシトミニマムゲンキに招んでもらえたのだ。

 せっかく初めて潤さんと初めて関内に来たのでリハーサルの後、ストーミーマンデーに顔を出し、カズキちゃんに潤さんを紹介してから立ち飲み酒屋「かのや商店」へ。
 おじさんたちで込み合う雰囲気に「素敵だねえ。」と潤さん(笑)。一度潤さんをここへ連れて来たかったのだ。
 
 さてライブ。ヘルメットも野狐禅も歌心溢れる演奏を聴かせてくれた。
 オレたちの出番。初めてなのに、熱いお客さんが多く、とても気持ちよくやらせていただきました。
 調子に乗ったオレはしゃべり過ぎて(笑)ラストにもう一曲「チンピラ」をやろうと時計を見たら持ち時間ちょうどいっぱい。大人のオレは(笑)そこでキヨシとゲンキにバトンタッチ。でもラストの「スカーレット・リヴェラ~」の潤さんの演奏、素晴らしかったので満足であります。
 そしてキヨシとゲンキの演奏も最高でした!
 キヨシのギターもゲンキのドラムも無駄な音が一切なく、その空間は歌心に満ちていた。こいつらに認めてもらえるオレは誇りを感じるね。
 お店のスタッフの皆さん、とても感じがよく、口々に「また是非来て下さい!」言っていただけたのがうれしかったなあ。
 
 写真はBB.ストリートの窓からの夜景。
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by teradamachi | 2008-10-26 23:52 | Comments(0)
明日は関内BBストリートで寺田町with橋本潤
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 昨日の夕方、東京に戻りました。
 明日は初の横浜BBストリート(関内)で寺W潤。
 6月に名古屋で出会ったオレたち寺W潤と同じデュオ形体のロックバンド「リトルキヨシトミニマム!gnk!」(ボーカル&エレキギターのキヨシとドラムのゲンキ)に企画してもらったライブ。(彼らはすごいいいバンド。余計な音が無いのがいい。その姿勢にかなり寺W潤的なものを感じる。ゲンキのドラムのセンス、オレは大好きだな。)
 そして野狐禅も楽しみだ。
 詳しくはスケジュールをチェックしてみて下さい。
 よろしくお願いします!
★先日のツアーからギターの使用弦を変えました。
 前のメーカーの弦はスティール弦時代から20年以上使ってきたのだけど、札幌のギタリスト佐々木伸彦くんのアドバイスで今回変えてみましたが、なかなかよいです。
 「きてみてや」のライブの後でまーみちゃんから「寺ちゃん、もしかしてギターの弦変えた?」と言われ、さすが早くからオレのギターを評価してくれた人だなあと改めて感心しました。

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by teradamachi | 2008-10-24 17:52 | Comments(0)
鈴鹿・白子「カレラ」
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 もう20年以上三重県に来ているのに白子が鈴鹿市だとは知らなかった。未熟(笑)。
 何時の電車に乗るとも誰にも言ってなかったのに何故か白子駅に迎えに来てくれてる人が。
 「増井くん?!」なんと昔いとうたかおさんのバンド『バランス』のメンバーだった増井章人さんでありました。10年以上ぶり。故郷の三重県に帰っていたのですね。
 で、お迎えの車のドアを開けると運転席にはまたしても懐かしい顔が!
 三重県の音響チーム『ボイスオーダー』のメンバーだった筒井くんではないですか!やっぱり10年ぶりくらい。
 生音でのライブのつもりだったのですが、筒井くんが音響をやってくれるとのこと。ありがたいです。
 「カレラ」は落ち着いた感じの喫茶店。あるじの栂並(とがなみ)恭子さんと可愛い二匹の猫ちゃん。
 オープニングをつとめていただいたのは大台町から来てくれたイエローソウルのお二人。ギターの上村さんとボーカルのリキちゃん。
 歌上手です。途中フロアタムを祭り太鼓風に使ったり、サウンドのアプローチもユニークで、楽しませていただきました。オレは「レベッカ」という曲が特によかったです。音源欲しいな。
 さてオレです。前半はソロでじっくりと。客席の雰囲気も、音の響きも気持ちよく、いい感じ。
 後半の途中で増井くんに登場していただき、まずはアラブのパーカッション?ダラブッカで「そのやせた身体を抱きしめにゆく」。おー、かっこいい。この曲こんな感じにもなるんだな。
 そして増井くん、ギブソンのオールドのフルアコに持ち変え「夜のスナップ」。すごくいい感じ。
 次の「飲みにいかないか」と「夜を泳ぐ魚」では増井くんに加え、ライブの企画にも関わって下さったローディ池田さんのかっこいいトランペットをフューチャーして盛り上がりました。
 ラストはオレ一人で「一片の音楽」。
 うれしいアンコールは再び増井くんのギターと「ダンス・ダンス・ダンス」。気持ちよかった!

 初めての鈴鹿ライブが同時に旧交を温める機会にもなり、さらにうれしい夜に。歌い続けてきてよかったなあ、とまたしても思った夜。
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by teradamachi | 2008-10-23 15:36 | Comments(3)
名古屋「きてみてや」
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 昨日は6月以来の名古屋「きてみてや」お座敷ライブ。
 まーみちゃんをはじめ、お客さんは濃厚なメンバー(笑)。タクシー今西さんが奥さんの恵子ちゃんと5ヶ月の沙優を連れてきていただけて感激。
 前回のここでのライブ、前半ステージの出来にオレは自分で納得できてなかったので、リベンジせねばと思っていた。
 で、昨日はいい集中力をもってできました。ぐんぐん歌が積み重なって相乗効果を呼んでゆく。
 アンコールはフルちゃんからのリクエストで「夜を泳ぐ魚」。
 そしてまーみちゃんから「初ライブの沙優ちゃんのために『ルチア』を歌って!」と素敵なリクエスト。
 写真がその『ルチア』を今西さんに抱っこされた沙優ちゃんに歌っているところです。
 終わってひとしきり飲んだ後、まーみちゃんとフルちゃんとお向かいの「たつみや」へ。
 「ポーティスヘッド」のライブ映像が流れていて、とてもよかった。オレは初めて聴いたけど、すごく気に入りましたね。
 その後はな70代のストラングラーズやキャロル(笑)の映像を見ながらの楽しい宴。
 明け方まーみちゃん宅に戻り白ワインを飲みつつ、まーみちゃんがやってみたいという「寺田町企画」のことなど話したり。
 
 さて、本日は再び三重県へ。初の鈴鹿「カレラ」。ジーズキャフェのジョージさんに組んでいただいたライブ。楽しみだなあ。
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by teradamachi | 2008-10-22 17:11 | Comments(0)
四日市 カリー河
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  四日市の西日野駅横の田んぼは、5月に来たときは青々としていたが、今は刈り入れも終わり、うららかな陽射しの中、二羽のカラスがのんびりと何かをついばんでいる。都会のカラスとは全然雰囲気が違う。
 夕べの楽しかったカリー河での余韻が残って、まだぼーっとした頭で書いてます。
 先月の九州ツアーのときにカリー河の築田くんが、小倉の川中くんや熊本の藤本ちゃんの古い友達であることが判明。今回はまずその話で盛り上がってしまった。
 ライブ、一部と二部の間に築田くんが「あの人たちとの出逢いがあって今の自分がある」と歌ってくれたディランの「アイ・シャル・ビー・リリースト」は素敵だった。
 カリー河では生音ライブ。お店の空気とオレの全身が響き合う。今回も素敵なライブを築田くんやお客さんと作ることかできた。

 築田くんはとてもいいやつで、話が尽きない。ついつい夜が更けるのを忘れてしまう。
 築田くんのおいしい料理に入江さんに差し入れしていただいたおいしいお酒。カリー河の楽しい夜。また次に来られる日が今から楽しみだ。

★オレを河と繋いでくれたのは「月の庭」の岡田昌くん。歌舞伎昌三の名前でガンと闘いながら踊っている。先頃の誕生日にはクアトロでのソウルフラワーユニオンのライブでは6曲も踊ったとの新聞記事を築田くんから見せていただいた。
 夕べの「ダンス・ダンス・ダンス」をオレはその場にはいない昌くんと踊っているつもりで歌った。
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by teradamachi | 2008-10-21 15:05 | Comments(0)
島田の素敵な大きな月!
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 ビッグムーンカフェでは三回目のライブだけど、前の二回は鴨宮からジーズキャフェ号に連れて来ていただいたので、一人で電車で来たのは昨日が初めて。
 きれいな夕映えの中、島田駅に降り立ち、歩き始めると、すぐにビッグムーンカフェが見える。「寺田町」の文字も大きく見えてうれしい。
 窓からオレの姿が見えたようで、としさんが笑顔で迎えに出て来てくれる。お店に入るとスタッフの皆さんも素敵な笑顔。うれしくなってしまう。
 まずはみんなで乾杯。もうこの時点でいいライブ、いい夜ななることは決定(笑)。
 なんて暖かい空間だろう。こんな場所で歌わせてもらえるオレはなんて幸せ者だろう。
 先月のジーズでのライブにも駆けつけていただけたカルーセルさんも早々と来て下さって、再会の乾杯。 一回目のときもオープニングをやって下さった提灯おやじさんが今回はとしさんのドラムと一緒に楽しい幕開けブルース。
 こんなうれしい状況でわるいライブなんかできるわけがない。とっても凝縮したいいライブができました。
 アンコールの「チンピラ」では何人かの人が踊ってくれてうれしかったなあ。
 終わってから、としさんをはじめ皆さんからの何度も「ありがとうございました!」と言っていただけましたが、それはオレの言うべき言葉です。
 楽しい宴は深夜まで続き、皆さんに見送っていただきホテルへと帰る道すがら夜空を見上げると、雲に彩られた素晴らしい月。まさにビッグムーンカフェの夜の終わりにふさわしく、オレはしばし立ち止まり見とれてしまいました。
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by teradamachi | 2008-10-20 14:09 | Comments(0)
静岡県島田へ
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 昨日はピアノの石田幹雄とレコーディングの打ち合わせがてら西荻窪の戎北口店で飲む。
 その後我が家へ移動。間もなくいつものように我が家のダイニングの床で眠ってしまった幹雄を置いて(笑)サンジャックにライブに来ていた渡辺隆雄の顔を見に。
 ナベと飲むのは久しぶりなので、つい盛り上がり、ナベ夫妻は終電を逃し、サンジャックのともきさんとみっちゃんともども我が家へ。なんだか予期せぬ宴会になってしまいました(笑)。
 写真は眠る石田幹雄と宴会の模様。

 さて、本日からツアー。三島でゆっくりしたかったので午後、少し早目に電車に乗ると、間もなく電車はストップ。なんでも危険を知らせる信号が鳴ったらしく、点検の為30日分ほど足止め。
 結局乗りたかった新幹線ひかりには間に合わず、こだまで静岡へと向かっております。
 東京はどんよりした曇り空だったけど、富士あたりの空は今晴れ。夕陽がまぶしい。
 今夜は大好きなビッグムーンカフェ。楽しみ。
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by teradamachi | 2008-10-19 16:34 | Comments(0)
「珊瑚」曽根亘元(そねたかゆき)
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 木村ユウさんがどうして曽根亘元に名前を変えたのか理由は知らないけれど、上梓されて間もない詩集「珊瑚」(ポエトリージャパン発行poetry.ne.jp)を読ませていただいて、オレは参ってしまった。
 2005年刊行の木村ユウ名義での「クールズ(足)」ですっかり彼の作品のファンになってしまったオレなので、先日の飯能ライブの折りに新刊をいただいて、わくわくしながら読み始めたのでした。
 そしてそれは期待をはるかに越えたすごい作品でありました。(おかげでオレは帰りの電車で乗り過ごしてちょっと焦ってしまった・笑)
 本にはさまれた小冊子の中で、詩人である宮尾節子さんが曽根作品の魅力を見事に語ってくれている。
 「なんでこんなに面白くないんだろう。詩って。良さはわかるけれど。それは、良い人だけれどもてない人に似ているかもしれない。(中略)だんだん退屈になってきた詩を読む時間から、どこか光が射してこないか、誰か救い主があらわれないか、と待っていたところに登場したのが曽根亘元だった。彼の詩はすっと読めた。なんだか格好良かった。心に沁みた。泣けた・・・。詩のような映画がある。詩のような小説もある。なのになぜ、映画のように見せる詩がなく、小説のように読ませる詩がないのだろう。その不満に、一矢を報いたのが彼だった。(中略)愛と祈りを込めて書くべきものが書かれている。この詩集はきっと、魂に効く。」
 この彼女の言葉は全然大げさでなんかじゃない。
 子供の頃から詩を読んできているし、好きな詩人、好きな詩集にもけっこう出逢ってきているオレだけど、詩集を読みながら泣いてしまったのは48年生きてきて初めてのことだ。
 このことでまたオレは生きてきてよかったとまた思うことができた。
 曽根さんことユウさん、ありがとう。なんだか興奮して書いてしまってすみません。
 宮尾さん、勝手な引用ごめんなさい。宮尾さんにはまだお会いしたことありませんが、感謝です。木村ユウ作品で大好きな「ティグリス」の中でお名前とお言葉を読んで気になる存在でした。ありがとうございました。
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by teradamachi | 2008-10-16 05:40 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...