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追記
 たった今、うず潮というものを生まれて初めて見ました。長生きするものですね(笑)。
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by teradamachi | 2007-10-31 15:26 | Comments(0)
大阪~高知
 ゆうべの大阪中崎町「天人」ではあわやオレのライブとしては前代未聞の事態になるかと思ったけどセーフ(笑)。無事気持ちよく歌わせていただきました。
 待ってるとき雨音を聴いていたら久しぶりに「ミッドナイトセレナーデ」を歌いたくなったのでラストナンバーとしました。終われば空にいい月が。
 宿は3月以来の鈴木こう宅。南河内万歳一座の公演が近いので稽古のためライブには間に合わなかったけど、お風呂を磨いて待っててくれました(笑)。
 ありがたくお風呂につからせてもらった後は例によってやつの手料理をつまみに酒を酌み交わし語り合う。オレの楽しみのひとつだ。
 さて本日はとてもいい天気の中、難波から高知へと向かうバスの車中。この路線の景色はいいねえ。神戸あたりの街を遠景に望み、村上春樹さんの「風の歌を聴け」を思い出したり。
 本日はライブはなし。高知でわが朋友、海月くんと林仁美(りん)ちゃんとゆっくり飲み語るのだ。
 海月くんは8月の「のろ」ライブに突然現れてくれたけど、りんちゃんとは1年ぶり。今回の高知ライブは彼女が頑張って動いてくれて感謝なのだ。
 おー、ただ今四国へと渡る橋の上。ブログを書いてる場合じゃない(笑)。
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by teradamachi | 2007-10-31 14:45 | Comments(0)
京都「喫茶のん」
 一乗寺ののんびりとした通りを歩いて「喫茶のん」の扉を開けるとのんパパの笑顔が迎えてくれた。前回はパパは留守だったので3月以来。せっかく「のん」に来てパパに会えないのは寂しい。だからうれしかったなあ。
 そして夏以来の砂布均との再会。軽く二人で音を出すと今夜もいい感じ。二人での「酔いどれ達の夜」も今回で15回目。今回は神戸から歌姫、田中智子ちゃんがゲスト参加してくれる。もともとはピアノの弾き語りをしていた彼女、近年始めたギターでの参加に緊張してるのがかわいくておかしかった。
 「のん」では生音ライブ。まずはオープニングはいつものように砂ちゃんとオレでオレの「飲みにいかないか」。そして砂ちゃんのステージ。新曲のなんでもない曲がとてもよかった。今回の課題曲は故・西岡恭蔵さんの名曲「プカプカ」。オレと同じで砂ちゃんもこの曲を長いこと歌っているのがわかる。
 そして砂ちゃんの名曲「フェンスの向こう」はやはり名演だったなあ。ギターの呼吸感がとてもいい。
 そして緊張の田中智子ちゃん(笑)。以前CDはいただいて聴かせてもらってたけど、生では初めて。やっぱり生のがいい。CDを聴いたとき、一見普通の歌っぽいのに、どこかはみ出してる感じが妙に(よい意味で)気になったのだけど、そのへんのよさがライブだと明確に出ていてよかった。そして本人はまじめに話してるんだろうけど、オレにはとてもおかしくて仕方なく、受けまくってました(笑)。11/4神戸での彼女とのジョイントライブが楽しみ。
 さてオレの出番、となると砂ちゃんはもちろんお客さんたちも、オレが店のどまん中で歌えるよう、実にスムースにセッティングしてくれる。これってすごいことだね。
 「ななめにかしぐオリオン座」でスタート。店の空気がすーっと変わるのがわかった。「のん」では必ず音楽の女神様がおりてきてくれる。
 田中智子ちゃんが自分の顔をお月様にたとえていたので彼女のためにソロでは久しぶりの「俺のお月さま」を彼女に贈る。なんだかとてもよく歌えて、この歌が愛しくなりました。
 さて課題曲「プカプカ」。オレも高校生の頃からよく歌ってきて、このごろでも打ち上げなんかでときどき歌うけど、ライブでやるのは初めて。枕をつけてアカペラで歌った。「どうだ!」って感じ(笑)。
 ラスト前はこの旅では初めての「その雨が降るまでは」。そしてラストはのんパパのために「スクラッチノイズのすき間から」を。手ごたえ十分。
 アンコールは可愛い紫苑ちゃんからのリクエストで「ドアのノブにはクリスマスのリボンが」。
 終わって飲んでるとのんパパが来てオレのギターを手にとり「おかえしに」とワンコードのオリジナル曲を歌ってくれて感激。
 帰りにはのんママがオレと砂ちゃんのためにおにぎりとゆでたまごを作ってもたせてくれる。またまた感激。大好きな「喫茶のん」また春に帰ってきます!
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by teradamachi | 2007-10-30 16:33 | Comments(4)
敦賀「ひろき」
 「酔い街」と題しての敦賀ライブは今回で4回目。最初の2回はジェット菊地くんの主催。昨年は佐野直之さんの主催。そして今回は長谷川アキ(呼び捨て・笑)の主催。毎年ありがたいです。
 トップバッターはジェット菊地バンド。今年も京都から帰省参加してくれたサックスの可愛い紫苑ちゃん、ドラムはアキ、そして初登場のベースのハマちゃん。ジェットくんのイメージ通りのストレートなロックサウンド。いいアンサンブル。実に気持ちよかったな。
 そして佐野直之さんがソロで。佐野さんの作品、声、歌い方、オレは大好きだ。MCはずっこけるけど(笑)。 そしてオレ。佐野さんにずっこけたのであまりしゃべらず(笑)どんどん歌っていく。後半、恒例のジェットくんのカホンをフューチャーしての「チンピラ」。そして佐野さんのエレキギターとアキのドラムで「ダンス・ダンス・ダンス」。かっこいいではないか。ラストはソロで「ルチア」。アンコールは佐野さんからのリクエストで「少年」。気持ちよく歌わせてもらったなあ。
 打ち上げはひろきさんが中華をじゃんじゃん作ってくれて、おいしくいただきました。 本日はお昼にホテルを出てアキと紫苑ちゃんとシテールへコーヒーを飲みに。シテールは敦賀でのライブの最初の2回に場所を提供していただいたお店。 そして紫苑ちゃんといっしょに京都へ。紫苑ちゃんと小旅行できるなんて長生きするものですねえ(笑)。
 さて本日は喫茶「のん」。可愛いのんパパに会えるかな?
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by teradamachi | 2007-10-29 17:16 | Comments(3)
鯖江「ラグタイム」
 昨日は1年ぶりの鯖江「ラグタイム」。JABOOの宇野さんいわく「1年に一度、東京から寺田町を呼んでいっしょに酒を飲むためにみんなからカンパしてもらう日(笑)。」
 
 台風の影響か雨模様だったけど、ありがたいことにお客さんは満員。山田くんの生ピアノが心地よく響き、北条くんのウッドベース、宇野さんのギターがそれにからみ、宇野さんが歌い出すと、ラグタイムの空間がとても心地よいものとなる。『ブートレッガーズナイト』の幕開け。楽しい夜になることを確信。宇野さんギターうまいなあ。
 「トムトルバーツブルース」を宇野さんに合わせて口ずさんだりしてると、あっというまにオレの出番だ。
 初めてのお客さんもけっこういたけど、とてもいい雰囲気。ありがたいなあ。
 ラスト前の「チンピラ」でジャブーの北条くんにパンデーロをたたいてもらうと、客席で宇野さんがボンゴをたたいてくれてる。うれしいね。
 アンコールではジャブーさんたちとボブ・ディランの「I Shall Be Released」をセッション。飛び入り参加してもらった坂さん、いいギターを弾いてくれました。
 そして最後は宇野さんの命令で(笑)「ムーンパレス」を一人で歌う。
 終わって外に出ると、雨は上がり見事な月が。同じ月を見ているよ。
 去年と同じくお店でおいしいものを作っていただき楽しい打ち上げ。鍋や茄子の煮たのや栗ごはん、そして釣りたてのキスをじゃんじゃん天ぷらに。なんて贅沢な。
 宇野さんがギターを弾き出しセッションが始まる。今年も鯖江の夜は楽しく更けてゆきました。
 
 さて本日はとてもよい天気。宇野さんに連れられ恒例の温泉。そして越前そばのはしご(笑)。おいしかったあ!
 
 ただ今敦賀着、ホテルにチェックインしたところ。今夜はやはり1年ぶりの敦賀「ヒロキ」楽しみです。
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by teradamachi | 2007-10-28 15:57 | Comments(2)
福井県鯖江
 山々を両側に見ながら列車は福井県を走っている。もうすぐ鯖江に着く。1年ぶりにJABOOの宇野さんとの再会だ。越前そばが待っている(笑)。
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by teradamachi | 2007-10-27 14:47 | Comments(0)
沙冨蘭(サフラン)
 昨日はツアー初日。名古屋市天白区原の「沙冨蘭」。タクシー今西さんの紹介で知り合った、名古屋のジャズシンガー榊原洋子さんにブッキングをしていただいた初めてのお店。
 名古屋駅で今西さんと落ち合い地下鉄で原まで。こちらの方まで来ることはめったにない。原駅からほど近くの『なつかし茶屋』「沙冨蘭」。お店の手前でちょうど榊原洋子さんと出合い、いっしょに入店(笑)。
 初対面のママさんはとても明るい人で、いきなりリラックスさせてくれる。スタッフのみなさんもいい感じ。 木造の店内はよくギターが響き、ボーカルだけ軽くマイクで拾うやり方。初日なのでやや長めにリハをした後、今西さんと洋子さんと駅前のお魚の美味しいお店へ。名古屋へ来たらどて煮を食べねば。
 沙冨蘭へ戻ると、いい感じでお客さんが集まってくれてる。年齢層は高め。
 1部は少し緊張気味ではあったけど、決してやりにくいわけではなく、じっくりしっかり聴いていただけてる雰囲気がうれしい。小川紀美代さんとの共作「眠れぬ夜、君を想う」を初めて一人で演奏しました。
 2部はすっかりほぐれてアンコールの「ルチア」まで気持ちよく歌わせていただけました。またひとつ素敵な場所と出逢えたなあ。来年また必ず歌いに来ますね。
 追記 オレがCDを買って下さったお客さんへのサインに追われてるうちに今西さんも洋子さんもすっかり酔っぱらってしまい、洋子さんは別人と化してました(笑)。
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by teradamachi | 2007-10-26 18:29 | Comments(0)
明日から
 秋のロングツアーの後半。
 ツアー前の忙しさを言い訳にすっかりブログをさぼってしまいました。管理人さんすみません。
 とは言えその間ライブも観てるし芝居にも行ってるんだよね。
 
 10月16日には11/22、23と共演するチェロの坂本弘道さんと小川紀美代さんのデュオライブを横浜のドルフィーに観に行った。
 坂本さんのうわさはかねがね聴いていたけど観るのは初めて。評判通りすごかった。
 この日は特に2部の最初の坂本さんのソロと紀美代さんがオレのために書いてくれた「眠れぬ夜、君を想う」の二人の演奏がよかったな。
 やはり観に来ていた秋山羊子さんが坂本さんのソロを聴いて「すごく切ない感じが寺さんとは絶対合うと思いますよ」とうれしいことを言ってくれました。来月の共演が楽しみ。

 そして21日は恒例の唐組の公演を観に井の頭公園へ。
 毎回書いてるからナンなんだけど、今回もあの紅テントの空間に身をゆだね、唐十郎の強引なロマンチシズムに酔いしれれば、オレはいっぱい栄養を補給してもらえるのだ。
 芝居のフィナーレで舞台の奥が開かれ、劇空間と現実世界が一体となる瞬間、わかっていてもオレは毎回感動にうち震える。これなんだよ、と思う。そこにオレは自分自身の表現を重ねてしまう。
 テントから出れば妖しいばかりに輝く月。
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by teradamachi | 2007-10-24 20:58 | Comments(0)
生まれて初めての経験を。
 ちょっとなにやかやと続いていて、少々疲れがたまってるかな?いや、基本的には元気なんだけど、ブログを書くゆとりがないって言い訳なのですが(笑)。
 でも、たぶん今日書かないと、あわただしさに紛れて書けないままになってしまいそうなので走り書き程度ですが。
 昨日は(日付け的には一昨日ですが)バンドネオン奏者小川紀美代さんが教えている生徒さんたちの発表会なるものにおこがましくもゲスト的に出演させていただく、という貴重な経験をさせてもらいました。
 会場は四谷3丁目の「メビウス」というライブバー。まあ発表会とは言っても紀美代先生のことなので、そんな堅苦しい雰囲気のものではないのですが、生徒さんたちはものすごく一生懸命で、最近バンドネオンを始められた方から、もうかなりの演奏ができるようになっている方まで、そのひたむきな姿勢に触れて、この不良中年歌うたいもリハーサルでは緊張してしまい、紀美代さんから「寺さん、緊張してるね!」と言われてしまう始末。
 でも本番が始まると、その反対に生徒さんたち(20代から30代の男女の方が多かったかな?)の「音楽をやりたい!」という気持ちのあらわれに、オレはうれしくなってしまいました。そしてもっと言うと、その生徒さんたちの演奏から「音楽をやる」ということにおいての出発点、というか基本姿勢のようなものを再確認させていただいたようで、演奏の上手い下手、というところを越えた部分で、胸が熱くなりました。そういう生徒さんたちが集まってくる、というところにあらためて小川紀美代さんという人の魅力を新たに感じたり。(当初は「人に教えることはしない」と言っていたらしいのですが。)
 そんなわけで、最後に小川先生(笑)とオレで数曲やらせていただいたのですが、実にうれしく演奏できました。今日、この日に立ち会えたことへの感謝の気持ちでいっぱいで。会場の空気もとてもいい雰囲気でした。よんでいただけてこんな気持ちさせてもらえるなんてほんとに贅沢。
 バンドネオンは立って演奏するのはかなり大変な楽器なんだけれど、紀美代さんはオレとやるときは立って演奏してくれる。その姿がとてもかっこいいんだな。
 うーん、すいません。めずらしく睡魔が。こんなところで悪しからず。
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by teradamachi | 2007-10-16 03:51 | Comments(2)
テレビ愛知「音革命」
 前のブログで「名古屋でのちょっとした仕事」と書いたのは・・・ここでもときどき話題にしたことのある、福岡出身のオレの可愛い妹的デュオ(年齢は娘的・笑)「梅星」がこの春からレギュラー出演しているテレビ愛知の「音革命FUTURE」(毎火24:58から30分。再放送は毎木15::00~)の収録でした。
 桑名正博さん(いい人でした)をメインに梅星の二人、ピアノ弾き語りのシンガー大西さん、桑名さんの息子でドラマーの練くん(19歳、いい子でした。)をレギュラーとした番組。
 音楽は好きだけど「音楽業界」は苦手。芸能にたずさわっているけれど「芸能界」はキライというわがままなオレなので、チーム梅星からのお誘いはありがたく思いつつ、やや警戒気味に(笑)現場に臨んだのですが、チーム梅星はオレのことをよく知っているし、ありがたいことに敬意をもってくれているわけだから、おかしなものにオレを誘うなんて筈はなく、それは杞憂に終わりました。
 というかチーム梅星&制作会社の社長(オレと同世代)との打ち上げを含め、かなり楽しかったです。
 ただ、「セッション」としてやった「明日は月の上で」は、サウンドチェック?と思いながら始めたら本番で、「えっ?」とうろたえ、さらにカタくなり、思うように声も出ず、必死な思いだけの、オレとしては前代未聞のかなり「とほほ」な演奏になってしまいました。
 が、番組全体の収録はけっこう楽しく、わりと好きに話させていただきました。
 11月の1、2週に2回前編後編でお届けできると思います。愛知の方は見て下さいね。
 追記、スタッフのみなさん、みんな感じよくて、中でもオレと直に接することが多かった「いちばん下っばなので」と働いてた男の子がとてもいいやつで、すごくうれしくなってしまいました。
 ああ、今日も生きててよかったと思える一日がまたひとつ。
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by teradamachi | 2007-10-12 22:12 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...