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明日は一年ぶりの関内スト−ミ−マンデー
4/1(日)ストーミーマンデー(関内)TEL.045-664-2085
横浜市中区翁町1-3-1第3ヤチビル2F
VS.スーマー
START20:00/PRICE:LIVE CHARGE\2500+ORDER
1年ぶりのスト−ミ−マンデー!
そしてひさびさのスーマーーとのソングチェイス!

 いやあストーミー、ひさびさとは思ってたけど今調べたら1年ぶりでびっくり。あのときはなんと金子マリさんが飲みに来てたのでステージに呼んでしまったのでしたねえ。
 それにしてもあっという間の1年であったと感じるのと矛盾するようだけど、ライブを重ねての濃厚な日々は先月のことがとても前のことのように思えたり。
 そんなことを思いながら桜を眺めております。
 明日はストーミーの美人ママ、かずきちゃんに会えるのも楽しみだけど、向かいの「かのや」酒店でスーマーと立ち飲みできるのも楽しみ(笑)。おでんまだやってるかなあ?
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by teradamachi | 2007-03-31 16:37 | Comments(0)
川村高弘写真展

 オレが20代前半の頃というと80年代前半、ということなんだけど、当時一人暮らししてる若いやつで部屋に電話を持ってるやつなんて、まずいなかった。電話をひくということはとてもお金のかかることだったし、まあ、ないならないでなんとかなってた、というか「ない」ことが当たり前なわけだから、それなりになんとかするしかなかったわけで。
 オレが一人暮らしを始めた名古屋の当時のアパートの部屋の木製のドアには、引っ越しのときに友だちからもらった小さな黒板とチョークがかかっていた。
 電話がないわけだから、事前に約束ができた場合は別として、友だちのところへ訪ねていく、というのは「いきなり」しかできないわけだから、当然「留守」の場合も多々あるわけで。そんなときはメモなんかをドアの隙間にはさんで帰ってきたりするのだが、くだんの黒板はそんな「メモ」の代わりであったわけだ。
 オレが東京に移住する前の年の夏、突然、川村さんは大阪からバイクでやってきた。川村さんはオレの高校の1年先輩で、大阪芸大の写真科を卒業して当時は大学の助手をしながら自分の作品を撮っていた。
 もともと川村さんと親しくなったのは、高校時代、川村さんも自作の歌を歌っていたから。そうは言っても川村さんの方は雑草のようなオレの歌と違って(笑)ヤマハ主催のコンテストで賞など取ったりしていて、オレなんかに興味を持って近づいてきてくれたのが最初とても不思議だった。たぶん川村さんからしたらもの珍しかったんだろうけど(笑)オレのことを当時から「お前はすごい」と可愛がってくれた。よく家にもよんでくれて、おみやげにアグネス・ラムのパネルをくれたりしました(笑)。
 川村さんが大阪芸大在学中に一度大阪まで会いに行ったことはあったのだが、5年ぶりであった。自分の写真作品のファイルをオレに手渡し、秋に大阪で初めての作品展をやるので、そのための文章をオレに書いてほしい、と言うのだった。高校の頃からオレの言葉のセンスを気に入ってくれていたからだと思う。
 突然の話だったけれど、写真作品を見せてもらって「あ、これなら書けるな」と思った。歌と同じ感覚で。
 約束の10日後、再びバイクでやってきた川村さんはオレの文章を読むなり「こういうことなんだよ!」と喜んでくれた。うれしかった。
 その数年後、東京のオレのところに電話をもらった(そのときはオレも「電話持ち」になっていたのだ・笑)。写真工房を立ち上げるので、工房の名前を検討中でオレの意見を聞きたいという。いくつかの候補の中の「九回裏工房」というのがオレはいいなと思った。そしてその名前になった。
 あれから20年。写真家、川村高弘は写真界では知る人ぞ知る存在となり、世界中、日本中を飛び回っている。なのでオレが大阪にライブに行ってもなかなかタイミングが合わないのだが、タイミングさえ合えば必ず観に来てくれる。
 先日の「天人」には東京での写真展の案内を持ってきてくれたので一昨日銀座まで観に行ってきた。ミャンマーで撮った写真。いつもながら光と影、対象の配置感覚はすごい。歌をつくる者としてとても刺激を受ける。
 「川村さんいい仕事してますよねえ」と言うと「お前だってそうじゃなかいか」とうれしいお言葉。
 「寺田町の歌をモンゴルの夜空を見上げながら聴くとすごく合うんだよ」と。
 まだまだ長いおつき合いができそうであります。
 『川村高弘写真展 静かなる午後 ミャンマー』http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/photoSalon/2007/p20070322_1.shtml
 
 
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by teradamachi | 2007-03-30 00:07 | Comments(0)
続「喫茶のん」
 今回、東京を出る前に決めていたことがあった。最終日「のん」でまだ歌ったことのない新曲を歌うこと。
 その曲はまだタイトルは決まってないが「誰もそんなに強くはないんだ」というリフレインをもつ歌。
 60年代70年代から「なにか」をやりつづけ倒れていった人、傷つきながら、それでもサヴァイヴしている人。オレにとって大切に思えるそんな人たちのことを想いいながらつくった歌。
 その歌を「のん」のマスターとスナちゃんのために歌いたかったのだ。
 そしてラストナンバーとして歌った。歌えた!期待通りマスターとスナちゃんにとてもよろこんでもらえた。うれしい!
 アンコールは「チンピラ」。客席でスナちゃんが全歌詞いっしょに歌ってくれた。すごい。ツアーファイナルにふさわしいステキな夜。「のんパパ」「のんママ」スナちゃん、そして集まっていただいたステキなお客さんたちに心から感謝します。本当にありがとう!
 昨夜は大阪でゆっくりして、ただ今東京に帰る車中。これから先のライブ、そしてレコーディングが楽しみだ。
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by teradamachi | 2007-03-25 15:52 | Comments(2)
「喫茶のん」
 昨日は京都一乗寺「喫茶のん」での砂布均とのシリーズジョイントライブ「酔いどれ達の夜」13回目。そしてオレにとっては2〜3月の早春ツアー最終日。「のん」ならば楽しくなるに決まってる。 「のん」は去年の秋に次いで2回なのにまるで「ただいま!」の気分。マスターとママさんに「いつもCD聴いてるから久しぶりの気がせんなあ」とうれしいお言葉で迎えていただく。
 ここでは生音でのライブ。砂布均スナちゃんとブルースでウォームアップしてるとマスターが近くへやってきてうれしそうににこにこと聴いてくれてる。 のんパパはオレよりひとまわり以上年上なのだが、とてもかわいい人でオレは大好きだ。
 今回も満員。いつものようにオレとスナちゃんとでオレの「飲みにいかないか」でスタート。いきなり楽しくなってしまってまるでアンコールみたいにノってしまったバカなオレです(笑)。いやお客さんもかなりステキなバカばかりでした(笑)。
 そしてスナちゃんのソロステージ。おー、リラックスしていい感じではないか。聴いたことのないブルースをたてつづけに。かっこいい!こりゃあオレものるしかないぞ!
 オレはここでは細長いお店の真ん中で360度感覚で歌う。気持ちいいなあ。
 このシリーズでは前々回から課題曲をやることにしてて今回は「夢は夜ひらく」。なんとこの歌には20種類以上もの歌詞があるんだそうな。というか、もともと監獄の中やらで、誰ともなく歌われるようになったメロディーに、さまざまな人が思いをのせて歌うようになった歌らしい。「民謡」Folk Songですね。
 で、スナちゃんは園まりバージョン。オレは藤圭子(宇多田ヒカルのお母さんですな)バージョン。なんとお客さんの半分がいっしょに歌ってくれる。なんだこいつら(笑)。
 えーっとここで中断して続きはまた明日書きます。お楽しみに(笑)。
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by teradamachi | 2007-03-24 19:29 | Comments(0)
和歌山~京都
 昨日の和歌山BRUTEはマスター西川くんのベース野郎と南忠(みなみますぐ)くんとオレのシリーズイベント「ダンディズムナイト」。3年前?から断続的に続いて今回で5回目。
 西川くんあたたかい人柄とベースのトヨカズのふんわりとした感じにほっとする。そしてオレは南くんのファンだからね。
 リハーサルの後みんなで近所の焼き鳥屋へ。空には赤い上弦の月。「今夜は月の歌うたお」と南くん。オレは月の歌だらけだな、と思う。
 さて本番。おなじみの顔、そして初めての方、といい感じでお客さん入ってくれてる。 トップバッターはベース野郎。ハウスバンドらしく空気をあっためてくれるなあ。
 そして南くんの素敵な演奏。前にも書いたけれど、一見、いや一聴、南くんとオレの歌は対極にあるようだが、根っこのロマンチシズムにとても共通点を感じる。そしてときとしてよく似たフレーズがある。ちょっと聴くと線が細そうな南くんの声だけど、その芯はとてもしっかりしている。ギタープレイも繊細で素敵だ。静かなタッチの中に突然強いアタック。どきりとさせられる。
 最後、野郎のメンバーと3人でオレの「月の庭」を演奏してくれる。間奏の西川くんのフルートソロからトヨカズのベースソロ。かっこいい。
 そしてトリはオレ。絶対いける自信があったもんね。ほら、すぐに降りてきてくれた音楽の女神様。新曲「ななめにかしぐオリオン座」「いつかそこへ」好評でうれしい。ラスト「チンピラ」で締め、アンコールは迷ったけど「ドアのノブにはクリスマスのリボンが」(後でCDを買いに来たお客さんに「あの歌のタイトルは[非売品]ですか?」と聞かれたのはおかしかった。)
 打ち上げはいつものようにオールドタイムの松本さん(この人あっての和歌山での寺田町なのだ)も合流して楽しく盛り上がった和歌山の夜。
 そして本日は早春ツアー最終日、京都一乗寺「喫茶のん」。
 突然初夏のような暑さ。
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by teradamachi | 2007-03-23 17:03 | Comments(2)
大阪~和歌山
 昨日は大阪中崎町「天人」。オレの大好きな、そして大切な「舞台」がある場所。
 懐かしいスタッフの顔に迎えられ、そしてその中にはオレの後輩的ギタリストの加藤吉樹と、その奥さんで絵描きのナリちゃんも新たに加わっている。
 本番、お客さんは初めての人もけっこういてくれて、いい具合の緊張感をもたせてくれる。迷わずぐんぐん、そして丁寧に歌っていく。1ステージ目終わりは「お前のまっすぐ伸びた背中」そして新曲から「いつかそこへ」でいったん舞台を降りカウンターまで行くと、「天人」オーナー、ダンサーのJUNさんが「寺田町さんの歌でいつか映画撮りたいなあ」と言ってくれる。実際できるかどうかより、そう思ってくれる気持ちがしみじみとうれしい。
 おかげで後半もどんどん歌い、久々に「ルチア」で締め。
 前半1曲目から感動してずっと泣いてくれていた七音(ななね)さんに「もう感激し過ぎて殺されるかと思ったわよ」と言ってもらえました(笑)。
 スタッフの皆さんから「全身表現ですねえ」「歌とギターがそれぞれすごくて一人でやっているとは思えない」「やっぱり落ち着きますわ」とうれしいお言葉をいっぱいいただく。
 お店で少しゆっくりしてから、ライブにも来てくれた「劣等生の実践」の鈴木こうと共にそうじ革命発展途上(笑)の鈴木宅へ(3月15のブログ参照)。
 ハイテクたわし「激落ちくん」で磨かれたお風呂をいただいてる間に鈴木こうが作ってくれた、ごった煮風湯豆腐をつまみながらの酒盛り。いつもながら鈴木こうと飲みつつの会話は楽しい。やつはオレよりひとまわり年下だが、顔はたぶんオレと同い年、あるいは年上に見えることであろう(笑)。
 さて本日、朝から仕事に出かけた鈴木こうには申し訳ないけど、たっぷり寝かせてもらい、ただ今和歌山へと向かっております。今夜のBRUTEも楽しみだあ。
 それにしても今日もいい天気。あたたかい。
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by teradamachi | 2007-03-22 16:36 | Comments(0)
三重~大阪
 昨日の夕方、久居駅に降り立つと、すごい風。海風なんだろうけど。
 いったんホテルにチェックイン。こんなところに果たしてホテルなどあるのかしら、という感じのところに、でもちゃんときれいなホテルはありました。 シャワーを浴びてからタクシーで高茶屋のイジリンマへ。
 運転手さんに「このあたりはいつもこんなに風が強いんですか?」と聞くと「冬場はそうやねえ。風が無かったらそんなに寒うはないやけどね。で、夏も吹いてくれたらええんやけど、これが夏は午後3時から5時頃までぴたっと凪ぐんですわ。」といったことをのんびりとした三重弁で話してくれる。
 さて初めてのイジリンマ。マスターであるひでさんこと中野秀夫さんは伝説のバンド「中野ブラザーズ」でヴォーカルを努めていた人。そのバンドにわが朋友ヴァイオリニスト宮嶋哉行は在籍していたのだが、実は宮嶋とそのバンドのリズム隊は中野ブラザーズの前はオレとバンドをやっていたわけで、オレはひでさんには一方的に親近感を抱いていたのだ。
 でもまあちゃんとお会いするのは今回が初めて。事前に送っておいたオレの音源をひでさんはいたく気に入ってくれていて、そして共通の友達もけっこういるので、最初から話は弾む。ひでさんの話声はとても耳に心地よいのだ。
 おいしいコーヒーをいただいてからサウンドチェック。音響機器の仕込みは松阪のM'AXAをやっているG-VOXがやってくれたとのことで、ばっちり気持ちのいい音。いいライブになることを確信。
 本番、お客さんは少なかったけれど、ひでさんをはじめとして、お店のスタッフからみなさんに歌がしみこんでゆくのがひしひしとわかる。今夜の音楽の女神様はやさしいぞ。けっこう珍しい選曲を引き出してくれる。「北斗七星の歌」なんて久しぶりに歌ったなあ。
 ギターの調子もよく、しあわせに歌わせていただきました。
 終わってからひでさんに「本当にものすごくよかったです。自分もまた歌いたくなりました。今日が自分にとって新たなスタートだと思わせてもらいました。また是非歌いに来て下さい。」と感動的なお言葉をいただく。 来てよかった、イジリンマ。あ、料理もとてもおいしかったですよ。
 さて、本日は寒さもゆるみ、晴天の中を近鉄電車で三重、奈良の山を抜け(去年の3月は雪景色だったなあ)やってきました、大阪。もうすぐ中崎町「天人」へ「ただいま」と。
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by teradamachi | 2007-03-21 16:03 | Comments(2)
愛知~三重
 昨日は午後、名古屋の常宿まーみちゃん@極妻系宅で目覚め、まーみ作のうどんをごちそうに。
 綿は奈良産の葛入り綿。うどんとにゅうめんの間ぐらいのめずらしい歯ごたえ。やきあごで出汁をとり薄味に味付けしたのに、これまた良質のゆず胡椒をたっぷりと。少し疲れた身体にしみじみとおいしいしあわせな味でありました。さすがまーみさま@純粋パンカー(笑)。
 夜は大野町の実家へ移動。わが愛する11歳上の兄とのんびりお酒を酌み交わせば話は尽きない。いつしか夜は更けてゆきました。
 本日ただ今、近鉄電車で三重県を移動中。風は冷たいながら陽射しは春のそれ。きらきら光る河をいくつも渡り津は久居へと向かう。今夜のイジリンマは初めてのお店。少し緊張、そして楽しみ。
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by teradamachi | 2007-03-20 15:18 | Comments(0)
名古屋 錦の夜は更けて
名古屋へは長年歌いに来てるけれど錦でのライブは初めて。錦って東京で言うとどこに近いかな?歌舞伎町?今度タクシー今西さんに聞いてみよう。
縁あって昨年今池「ゼロ」でのライブを観てくれたショウジくんが自分のお店「Goodies」(いいものたち、というショウジくんの造語)での生音ライブを企画してくれたのだ。
昨年11月に今西さん主催の「海ひこ」ライブのあとで連れてきてもらったのに、なかなかお店にたどりつけなかったのは久々に方向音痴力を発揮してしまったからです(笑)。
さて、音を出してみるとかなりいい響き。立ち位置によってずいぶん鳴り方が違うのもおもしろい。これは動き甲斐があるねえ。
ほぼ満席のお客さんの八割方はオレを初めて聴いてくれる人。
最初は外が寒かったせいか、なかなかギターのチューニングが安定しなくて、ちょっと緊張したけど、こんなときこそ呼吸を大きく落ち着いてね。
前半はやや固かったオレだけれど、どんどんよいかたちでやらせていただきました。
 ものすごくリラックスしてくれている人、ものすごく集中して聴いてくれてる人、ものすごく興奮してくれている人(笑)すべてがありがたかったなあ。
アンコールは今西さんのリクエストにより、ショウジくんのために「バーボンと煙草のヤニで固めて作ったような店で」を。
次回もやる気満々でいてくれるショウジくんがうれしい。また素敵な歌う場ができたのだ。
 ショウジくんとオレをつないでくれたノブにスペシャルサンクスだ。かっこいいフライヤーも作ってくれたしね。
そんなわけで、うれしいオレが素敵なかたがたと明け方まで錦で飲んだくれたのは皆さんのご想像通りであります(笑)。
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by teradamachi | 2007-03-20 04:38 | Comments(0)
常滑~名古屋
 風強く、冷たい昨日。
そのせいか、ゆうべの「常滑屋」、お客さんは少なかったけれど、丁寧にいいものがやれたと思う。
 6年前、初のソロCD「微熱の街」をもってのツアーを始めた頃を思い出しながら、原点を確かめるように歌った。そういえばあのときはケーブルテレビが撮影に来てたなあ。
昨日は初めての曲をひとつ歌えたのもよかった。
アンコールでは、かねてから高校の先輩にリクエストされていた故・西岡恭蔵さんの「サーカスにはピエロが」を。高校時代アマチュアコンサートでよく歌った歌。「こうゆう歌だったんだなあ」としみじみかみしめながら。
「常滑屋」の伊藤さんに「来年はラッキー7の7回目。」と言っていただけた。また来年も来ますね。
ただ今、名古屋へと移動中。昨日も今日も名鉄電車の車窓から見えた伊勢湾の海は陽にきらきらと輝いて素敵だった。
今夜も歌えるしあわせよ。
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by teradamachi | 2007-03-18 17:21 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...