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最終日。再び熊本だった。
1日空き日をおいて昨日は1週間ぶりの熊本「NEXUS」。TABOUでもそうなんだけど、藤本ちゃんが音響機材を搬入して音を出してくれる。本当にありがたいことだ。
さて昨年9月のときと同様、わが飲み友達(笑)媚山香織「コビ」が前に歌ってくれる。そして今回は初めての東田トモヒロくんも歌ってくれる。
コビの歌がとてもいいことは前回のときのブログにも書いたが、バンドをやめてから一人で歌えるように、2年前からギターを弾き始めたという。秋のときにはまだまだつたない感じで座ってやっていたが、今回はすくっと立ってかっこいいぞ。そしてつくったばかりのコビとオレのイメージを歌ったという黒ネコの歌はうれしかったな。かわいいぞ、コビ。まだギターちゃんと弾けてなかったけど(笑)。うん、愛のあるやつだ。
熊本の夜は遅いのだが、それにしてもゆうべオレが歌い始めたのは12時少し前。大晦日じゃないんだから(笑)。そこから休憩をはさんで2ステージ。ツアー最終日!
スタッフのジュンペイはマウスピースと名乗るラッパーでもある。アンコールで「黒ネコのタンゴ」をリクエストしてくれたので、呼び出して間奏でラップをやってもらう。こうゆうのは初めてでおもしろかった。後で聞くと、前回ここでオレのライブを観てくれたラッパー3人が、今回すごく楽しみにしててくれたという。うれしいねえ。
 「熊本はもう第二のふるさとなんじゃないんですか?」と話しかけてくれる人に「ありがたいことにそんな風に思える街がいくつもあるんですよ。」と答える。また秋に帰ってきますからね。
さて本日も暑いほどの陽気の中、阿蘇山を望みながらバスで市内から熊本空港へ。のんびりした空港でのんびりと飛行機を待つ。旅の終わりと、また新しいはじまりに想いをはせながら。
そして飛行機は火の国のごつごつとした山々を眼下にしながら東へ。ひと眠りして目覚めれば、見事な富士山!今回は行きと帰りで出会えましたね。
今は東京湾を眺めながらモノレールは都内へ。心は感謝に充ちて。
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by teradamachi | 2007-02-28 17:17 | Comments(3)
大分ナイト
 昨日は大分フラミンゴ。昨年9月の初回がとても楽しかったので、今回も心待ち気分でいた。
フラミンゴの岩崎ユウジくん、今回もとても丁寧な企画を立ててくれてる。イベントとしていかによいものにするか、ということへの心配り、頭が下がります。
フラミンゴに着くと前回にも増して気合いの入ったロカビリースタイルの岩崎くんと、フラミンゴのスタッフゆうこちゃんの天使のような笑顔に迎えてもらい、さっそくしあわせな気分。
今回は岩崎くんがずっとやっているロックイベント「強盗酒場」(すごいタイトル・笑)の番外編としての企画。
いかしたDJをはさみながら、トップはグレービー。ロカビリーをほのぼのとさせた感じにしてしまうのはヴォーカルとギターの中村テルキくんの人柄でしょう。大いに笑わせてもらいました(笑)。 そしてすごかったのはベンジャミンズ・スワッピング・バーのヴォーカリスト田中ヤスヒサ。強烈な詩を全身全霊で歌い上げる。自分の演奏前でなかったら最後の曲でオレは泣いてしまっていただろう。ここにも歌霊を震わせる歌い手がいた。
そしてオレ。いやあ、客席があんなに盛り上がってくれるんならノルしかないでしょう。もー、大分の連中はステキなおバカさんなんだから(笑)。
イベント途中なのにアンコールをいただく。ありがたいなあ。オレを岩崎くんに紹介していただいた深田さん(古くからオレを応援してくれている方です)からのリクエストで久しぶりに「バーボンと煙草のヤニで固めて作ったような店で」を岩崎くんに贈る。
 終わってすぐベンジャミンのヤスに「俺は寺田町さんのようになりたいんだ、ってことがよくわかりましたよ。」と言ってもらえる。あんなすごい歌い手にそんな風に言ってもらえるなんて感激だ。べつにオレがすごいという意味じゃなくね。
さーてトリは前回オレが「ひと聴きぼれ」(笑)した大分の歌姫、二宮綾子。いやあ楽しみにしてたんだ。やっぱりいい歌い手だ。バカ女だけど(笑)。サポートギターの高本克也くん、今回もかっこいいプレイしてる。ステージ横でつっこみを入れながら気楽に楽しんでいたら、突然綾子に舞台に呼ばれてしまう。前回のとき綾子が歌った「You Gotta Move」(フレッド・マクダウェル作の古いブルーズ。ローリング・ストーンズのヴァージョンが有名)をオレが絶賛したのを覚えていてくれて、オレといっしょに歌おうと言うのだ。サプライズ。やられた(笑)。喜んで歌いますとも。綾子とデュエットできるなんてラッキーだ。オレは20代後半にこの曲をよく歌っていたけれど、こんなに気持ちよく歌えたのは初めてだ。綾子ありがとう!
ところでベンジャミンのベース、小松くんは橋本潤さんにそっくりでびっくり(笑)。聞くと潤さんの大信奉者だそうな。しかし髪型や服装を似せられるのはよくあることだけど、彼の場合(偶然だろうけど)しぐさやたたずまいがホントに潤さんに似てるのがオレにはおかしくてしょうがなかった。だって、ふと彼が視界に入ると潤さんがそこにいるみたいなんだもん(笑)。
さてさて、こんなステキなイベントの打ち上げが盛り上がらないわけはありません。特に今回ヤスとの出会いは本当にうれしかった。ソウルブラザー。
気がつけば午前4時。天使のゆうこちゃんの笑顔をもっと見ていたかったけど(笑)、宴は終わり。また来ます、大分。岩崎くん、本当にありがとう!
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by teradamachi | 2007-02-26 18:32 | Comments(2)
福岡~大分
昨日はアジがトミアジとは別で参加している、ビッグママというバンドをやっている宅嶋さんの企画によるイベント。タイトルはオレの歌から「名も無き街角で俺たちは名も無き者として出会った」にしてくれてる。その気持ちがすでにうれしい。出演はビッグママと江頭つとむ君。
会場は初めてのTUPELOというレストランバー。アメリカンバーっぽいオレにはなかなか落ち着く感じ。壁にはディランやリッキーリージョーンズといったオレの好きなアナログレコードのジャケットが飾られている。お店のスタッフもみなさん感じがいい。
さてサウンドチェック。お!いい音。気持ちいいぞ、喉もずいぶん復調している。
ビッグママはいろんな編成があるらしいが今回は宅嶋くんのブォーカル&ガットギター、吉田くんがピアニカ&ピアノ、そしてアジのパーカッション。
アジから宅嶋くんの歌はいいと聞いていたが、まさしくその通り。太くまっすぐのびる声の響きが気持ちいい。そして作品がとてもいい。ロバート デニーロの映画をモチーフにした「デニーロ」をリハで聴いて、まずオレはしびれてしまった。オレも歌わせてほしくなってしまった。早くCDを作ってほしい。それから吉田くんのステージパフォーマンスは歌心に満ちあふれ、うれしくなってしまった。アジがいいのはもちろん。もっとたくさん聴きたかったな。
そしてオレ。1曲目歌いだしたとたん声がすっかり復調していることがわかる。おーっ!これだこれだ。倍音出まくり、気持ちいいぞ。来てくれました、音楽の女神様。
前夜アジが、明日は「旅をつづけなくちゃ」を歌ってください、と言ってくれたので久しぶりに歌う。客席でアジが本当にしあわせそうな顔で聴いているのを見ながら、まるでオレはやつといっしょに演奏している気分だったよ。
そしてラストはイベントタイトル「名も無き街角で・・・」を本当に久しぶりに歌う。アンコールで「夜を泳ぐ魚」のリクエストがあったので、アジを呼んでジャンベを叩いてもらう。初めてのアジとのセッション。実にしあわせな福岡最終夜でありました。
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by teradamachi | 2007-02-25 17:20 | Comments(2)
今日も福岡
昨日は長崎から天神に着いた頃は、そうとう疲れが出てぐったりしてましたが、プレアデスに着き、久しぶりのシマゼンの顔を見たらちょっと元気に。
リハではまだ喉はいつもの調子でないことがわかり、ちょっと動揺するが、平気な顔で(笑)本番での自分の集中力を信じる。
プレアデスでは毎回イベント形式。一昨年地元のトミー&アジと出会ってからは、彼らと共演することにしている。こいつらが最高なやつらで、出会ったその日に意気投合してしまい、ライブ後はプレアデスの向かいの屋台で盛り上がってしまったのがはじまり。
昨日は他に、ばやちゃんという素敵な女性シンガーソングライターに胸をきゅんとさせてもらい(終わってからドリームボートにも来てくれた梅星の二人といっしょにいて、彼女らが仲良しだと知ってびっくり。)79sのおもしろいサウンドに喜び(女性のオカリナ吹きと男性のバッキングの生ギターのデュオ。彼女の吹き姿がかっこいい!)海月光(うみづきひかり)という女性ピアノ弾き語り、いや、弾き叫びだな、あれは(笑)に感動。実にすばらしくパンク。すごい声と言葉。かっこよかった。ライブ後オレに「お父さんを感じた」と言う。うん、確かにオレも彼女には自分と近いものを感じたよ。
さてトミアジ。相変わらずいいねぇ。オレと潤さんも二人でバンドだけど、彼らもそう。トミーの歌とギターのすごいグルーブとアジのパーカッション、特にジャンベのエモーションの素晴らしさ。日本でも近年ジャンベをたたく人はふえたが、アジほどの音を出せるやつはなかなかいない。音自体ももちろんそうだが、アジの叩いてるときの音楽をやれることの至福に満ちた表情を見てると、こっちもしあわせになる。(打ち上げでアジのことをオレは「太陽の子」と命名。)彼らの演奏のダイナミックスにオレはとても共感する。
そしてオレはいつもの声の具合とは違いながらもエモーションをぐんぐん上げていく。客席の空気がとてもうれしい。アンコール、燃えました。
あ、いかん。もう準備せねば。今夜は初めてのテュペロ。アジのおかげでの企画。楽しみだ。
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by teradamachi | 2007-02-24 15:47 | Comments(0)
長崎~福岡
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昨日は長崎キックバック。一昨日のライブの後、めずらしく喉が腫れた感じがして不安になる。明けた昨日は腫れはずいぶんましになったので、大丈夫だとは思ったが、いざリハーサルを始めると、いつもの感じで歌えず、かなり焦る。せっかくの大好きな長崎で不本意なライブは絶対にしたくない。いつもより長目に声出しをし、後は本番での自分の勇気なのだと覚悟を決めるが気分はブルー。
潤さんの案内で行ったお店で、潤さんはちゃんぽん、オレは皿うどんを食べる。おいしい。ビールと美味がじょじょにこわばった気持ちをほぐしていく。
そこを出て、以前も行ったことのある一口餃子屋さんで、とてもおいしい餃子をつまみにいも焼酎のお湯割り。潤さんとの会話も弾み、喉の調子も上がってくるのがわかる。これなら大丈夫だ。店を出るとちゃんと雨は上がっている。さすがライブ晴れ男。
さて、キックバックに戻るといつもの長崎のやさしい人たちの笑顔に迎えられ本番。
声の感じはいつもと違うところもあるが、なあにかまうものか。今日しかできない最高のものをやるのだ。いいぞオレ(笑)。そして潤さんはいつもすごいのだが、昨日はそれに輪をかけてすごいプレイ。いやいやこんなベースを横で弾かれた日にゃあ、こっちもすごくなるしかないじゃないですか。音楽って本当に素晴らしい。そして人間ってすてたものじゃあない。こんなオレでさえそう思うのだ。
ここでの恒例「もってこい」コールもありがたく、寺W潤としての最終夜は、なごりおしくしあわせに更けてゆきました。大好きな長崎に深く感謝。
本日、潤さんはひと足先に長崎空港へと向かったのでオレは駅へと向かいがてら、ぶらぶらと長崎の街を歩く。ただでさえ長崎の街を歩くとうきうきしてしまうオレなのだが、そこへきてランタンフェスティバルの真っ最中。うれしくなってしまいましたね。
もっと歩いていたかったけれど、福岡プレアデスへ向かわねば。それにしても連日春のような陽気だ。
(写真は長崎商店街のペンギンランタン。エレキギター、しかもフライングブイを持ってるのがおかしくて、つい写真におさめてしまった。)
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by teradamachi | 2007-02-23 13:51 | Comments(3)
福岡~長崎
昨日は福岡ドリームボート。オレが日本の男性シンガーの中でもっとも好きな森田馨介さんとの共演。再会を喜び合い、本番。やっぱり馨介さんはすばらしいなあ。潤さんとの2曲もとてもよかった。
そしてオレたち。途中まで快調だったが、後半、オレの中で何かがひっかかった感じになる。こんなことは近年あまりないことなので少し焦る。大切な何かをとりもどすのだとオレは必死。なんとか音楽の女神さまに助けてもらった感じ。そのぶんずいぶん喉を酷使してしまったようだ。これは反省。でもオレは負けない。今夜も歌うのだ。
さて長崎は小雨にけむっている。
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by teradamachi | 2007-02-22 16:47 | Comments(0)
小倉~福岡
昨日は小倉フォークビレッジ。大切な場所。尊敬する小野和子さんががんばってやって下さってるお店。ここ数年川中くんに世話人をやっていただいてる。
うー、今書いてる時間ないんだけど、この場でのライブの中では過去いちばんよいものではなかったかと思う。演奏はもちろん、お客さんもたくさん集まっていただけて本当にうれしい。当然打ち上げも盛り上がりましたねえ。
さてさて福岡赤坂ドリームボートに到着。今夜も楽しみ。
走り書きですみません!
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by teradamachi | 2007-02-21 17:19 | Comments(0)
熊本~小倉
昨日は熊本「TABOU」。そしてwith橋本潤のツアースタート。去年は潤さんとは九州へ来れなかったので1年半ぶりだ。
熊本でやるたびに感心するけれど、なんでこんなにテンション高いんだろう(笑)。おかげで寺W潤サウンド炸裂。オレ、声出る出る。
マスターのレイジさんに「寺さんパワーアップしてるねえ」と言ってもらえる。
熊本のライブはずっと藤本ちゃんがやってくれてる。本当にありがたい。
さて楽しい打ち上げの宴は深夜まで続き、オレは1週間後にまたソロで戻ってきます。ありがとう熊本。
本日も無茶苦茶よい天気。小倉へ向かうバスの中です。
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by teradamachi | 2007-02-20 13:44 | Comments(2)
下関~熊本
昨日は下関バルタンクラブ。前回9月は台風直撃の日だったけど今回はよい天気。旧友であるマスター津秦一郎くんとの再会。
バルタンは日曜ライブのスタートが前回から6時になったので、オレにとっては日本中で一番早い時間のライブ。
前回につづき今回も熱心なファンの方から何曲もリクエストをいただいたので、ありがたく応えさせていただく。なんというかここでのライブはふんわりとした雰囲気。毎日それぞれの街、お店によってこんな風に違うのがほんと、ライブのおもしろさだなあ。
打ち上げに向かうクルマの窓から見た関門海峡の夜景の素敵だったこと。
他での時間割より2時間ほど早い感じなのでめったにない早目の時間に眠りに着く。ライブは日々快調だけど、身体はそうとう疲れてきてるのでありがたいこと。今回の旅に出てはじめてたっぷり目に眠ることができた。
さて本日も快晴。関門海峡をのんびり飛ぶかもめを眺めながら下関駅へ。オレも下関でのんびりしたいところだが、本日も移動距離が長いのでそうはしていられない。
電車で熊本へ行くのは初めて。博多で乗り換えのとき、なんだか急に甘いものが食べたくなりキオスクでクリームパンとブラックコーヒーを買う。ちょっと疲れてるってことかな。あ、でも甘いものはそんなに食べられませんから(笑)。
それにしてもいい天気。熊本で潤さんと合流予定。熊本の楽しい夜が待っている。
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by teradamachi | 2007-02-19 15:00 | Comments(2)
広島~下関
昨日は先日ここに書いた広島カポネ。珍しく雨だが、そんなことは気にしない。今回はもしかしたらライブは中止になってしまうかもしれなかったのに、こうして無事やらせていただけるのだ。
いつも広島駅に迎えに来ていただくマスターの高木さんに代わって常連のミキオくんが来てくれる。今回ライブをやるにあたって、カポネの常連さんたちが自主的にサポートしてくれて、そのことにもオレは感動してしまった。ゆうべは高木さんの奥さんである聖子ちゃんを初めとして、何人もの人と高木さんのことを話した。今回みんなどんなに高木さんを心配し、回復の経過どんなに喜んでいることか。高木さんはゆうべお店にはいなかったけれど、高木さんの作ったカポネの空気はしっかりとそこにあった。
音響をやってくれた中野くんの音は実に気持ちよく、アンコールまでオレは安心して思い切り演奏することができた。集まっていただいた沢山のお客さんのあたたかい雰囲気がとてもうれしい。大切な特別なライブがまたひとつ。
秋には元気な高木さんにお会いできることを信じてカポネの夜を楽しませていただく。すべての人に感謝を送りたくなる夜。聖子ちゃんがお酒を飲んでほろ酔いになってくれたのがうれしかった。彼女には本当につらい日々があったはずだから。
本日ただ今高速バスで下関へ移動中。広島でバス乗り場まで向かう途中に見た原爆ドームにオレは心の中で居住まいをただす。広島の街はいつも忘れてははらない大切なことがあるのだとオレに語りかけてくれる。
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by teradamachi | 2007-02-18 15:23 | Comments(2)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...