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和歌山~大阪
ポコペンの阿鼻叫喚灼熱地獄ライブ(笑)とうって変わって昨夜の和歌山オルゴールは可愛い容子ちゃんがママさんの素敵なジャズバー。このお店へは飲みに連れてきてもらったことはあるがライブをさせていただくのは初めて。
和歌山での俺のライブはオールドタイムの松本さんの参謀のもとオールドタイム、ブルートとその度ごとに趣向をこらしていただいているが、今回のオルゴールでは今まで和歌山で俺を聴いたことのない人への広がりをもとめたもの。
がんがんに夏日の和歌山駅に松本さんにクルマで迎えに来ていただきオルゴールへ。音響も松本さんがやってくれるのだ。だから音はばっちり。
ライブは前半、ライブ目当てでないお客さんの話声が耳障りで少々やりづらかったが後半はばっちり盛り上がり、アンコールの「夜を泳ぐ魚」は松本さんに絶賛していただきました。
打ち上げは初対面の方も交えて果てしなく盛り上がり(笑)和歌山の夜は松本番長(笑)の音頭取りで今回も楽しく更けてゆきましたとさ。
松本さんはライブハウスのオーナーではあるけれど、かつては自らツアーバンドをやっていただけあって、音楽への視点の高さが俺と同じなのだ。そして「寺田町は希有な存在」ととても評価して下さっていて「商売」とは別に俺を応援してくれている。この人は本当に音楽を愛しているんだな。はっきり言ってやりづらいであろう和歌山の音楽シーンの中、自分がやっていかなくてはならない、という使命感にまっすぐしたがって生きている素敵な人なのだ。バカなよっぱらいぶりもオレは大好き。ゆうべも打ち上げで「好きにならずにはいられない」や「Don't Think Twice」なんかを気持ちよくデュエットさせていただきました。松本さん、いいギター弾くなあ。
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by teradamachi | 2006-06-30 16:59 | Comments(0)
大阪~和歌山
それにしても昨日から夏日。そして梅雨ツアーだと言うにまだ一度も傘を使用しておりません。
そんなわけで昨日の大阪ポコペン。古い日本家屋なので強烈に暑かったです。そして熱かった。
露地の奥にある「ポコペン」での企画「奥の音」の主催者は俺より11歳年下のギタリスト加藤吉樹。彼がまだ名古屋で学生だった頃からのつきあいで、かれこれ13年くらいたつかな。俺には弟的存在。そんな吉樹がここ1年ほど前から大阪の面白い連中の音楽シーンでがんがん演奏活動を始め、今年になってからはポコペンでの「奥の音」シリーズで、やはり俺の朋友、ヴァイオリニストの宮嶋哉行などを迎えたりしてわくわくすることをやっている。これは兄貴としてはとてもうれしいことだ。
さて、そんなわけで(さっきもそんなわけで、と書いたような気がするが、なあにかまうものか)昨日である。吉樹、俺に加え、俺とは数年来のつきあいのキ○ガイチューバ吹き(by渡辺隆雄)高岡大祐。そしてゲストとして上々タイフーン(すみません、俺の携帯には適正な漢字が入っておりませんでした)のベーシスト西やんこと西村直樹さんにウッドベースで参加していただいた。
 いやいやまだ初々しさの残る吉樹以外の3人(含むオレ)は実に強烈に濃厚で、ただでさえ暑かったポコペンの室内温度は少なくとも5度は上昇したに違いない。
高岡はもちろんだけど今回出逢った西やんも実にすばらしかった。彼は東京在住なわけだから、また東京でも是非いっしょにやりましょう!と握手。
ところで昨日の選曲はほとんど吉樹によるのだが、寺田町GROUP時代の「人魚に恋した男の話」なんてバンドをやめてから1度も歌ってなかったから、実に7年ぶり。
昨日の面子は夕方初めて音出ししての本番だったが、実に「バンドサウンド」でありました。「13番目の恋人」に始まり「少年」「スカラムーシュ」「ウェイトレスソング」「誰もあの娘を奪えやしない」後半は即興演奏で「TOGI」そして西やんとのデュオで「見えないピアノの鍵盤」吉樹と「サロ・ジェイン」高岡と「黒ネコのタンゴ」また全員で「人魚に・・・」「チンピラ」うーん、面白かった!生声生ギターでやつらの轟音(笑)に対抗するのは実に体力を使ったが、われながら自分の声のでかさがおかしかった。またこのセットでやりたいなあ。 本日も強烈に夏日。もうすぐ和歌山到着。
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by teradamachi | 2006-06-29 16:45 | Comments(0)
馴れ合わない!
砂布均との京都でのライブも今回で11回目。彼と出逢ってほぼ丸4年。今回のライブを観てくださった方のブログに俺たちが「馴れ合わないで」ライブをやっていると書いていただけたとのこと。俺の携帯からはその本文は残念ながら読めなかったけれど、そのお言葉だけでも十分、俺たちのライブをやりつづけてきてよかったと思わせていただけます。それにしても27日はライブ晴れ男面目躍如の京都拾得。
 そしてすさまじかった本日の大阪ポコペンのことは明日書きます。いやあ面白かった!
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by teradamachi | 2006-06-29 03:51 | Comments(2)
大阪~京都
昨日はちょうど関西学院大学で友人の報道写真家、中井信介くんの写真展の初日ということで会いに行ってきた。彼の住まいは大阪の茨木だが、今年は韓国へ行き、軍の施設拡張のためろくな説明もなく農民を追い出してしまおうとしてる問題を、その村に住み込んで農作業を手伝いつつフィルムに収め続けている。今回は写真展のための短い帰国。
展示されていたのは10年ほど前、彼がフィリピンに暮らし、その地で貧しい暮らしの中、でも生き生きと生活する人々を撮ったものが中心で、ちょうど俺が中井ちゃんと出会った頃のもので、俺にとっても愛着のある写真がたくさん展示されていた。
と、こうゆう説明をするとなんとなく固い感じの人物をイメージされると思うが、実際の中井ちゃんはふんわりとやわらかい人で、本人は口べたと言うが、俺には彼の話はとても面白く、どうしようもなく辛い状況にもほんのりと希望を感じてしまう。
彼のことは彼のHPを見ていただきたいのだが、今 京都への移動中でアドレスがわかりません。でも彼の名前で検索すればたぶん大丈夫ではないかと。 そろそろ京都。しっかり晴れている!
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by teradamachi | 2006-06-27 15:34 | Comments(5)
名古屋~大阪
昨夜の名古屋、夕方は雨はほとんど上がり「さすが寺ちゃんだねえ」とまーみちゃん。ゼロはなかなかに盛況。今はなくなってしまったUP'Sのマスター川角くんもかけつけてくれて感激。お礼にめったに歌わない「夜が帽子を目深にかぶる」や「バーボンと煙草のヤニで固めて作ったような店で」をプレゼント。UP'Sでのライブは毎回とても特別な感じがあった。あれはやっぱりマスターである川角くんが、そして彼が集めたお客さんが、作ってくれていたんだと思う。そしてそこへ俺をつないでくれたのはタクシー運転手の今西さんの熱い思いです。その流れとまた違う流れがまた新しい流れを作り、ゆうべのゼロで俺はとてもよく歌えたと思う。秋にはまた是非やりたいゼロでのライブ。深夜ひまわりを飾ってくれたまーみちゃんの部屋、白ワインでしみじみ乾杯。
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by teradamachi | 2006-06-26 16:30 | Comments(4)
浜松~名古屋
昨日浜松ルクレシア。リハーサル終わってから、浜松でずっとお世話になっている映像作家「はっちゃん」こと袴田浩之くんに連れられおいしい魚とお酒。無茶苦茶美味なるかつおの刺身をいただき、こりゃあいいライブやるしかありません。
地元の出演者が前にふたつあったので演奏時間はやや短めではありましたが、そのぶん燃えましたねえ。炸裂!
そして終演後は浜松でずっと俺を応援して下さっているみなさんと打ち上げ。ここでもまたおいしい魚。話も熱く盛り上がりよい夜でした。手ごたえ十分のツアー初日。また次が楽しみな浜松。
さて現在名古屋のまーみ@極妻系宅。雨は少々降っておりますが今夜のゼロはとても楽しみなんだな。いざ今池へ!
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by teradamachi | 2006-06-25 16:56 | Comments(0)
とりあえず晴れ(笑)。浜松へ
今日から夏のツアー第一弾。今年の寺田町「ライブ晴れ男」対梅雨の勝負やいかに。昨年はオレの圧勝。今のところ東京は晴れ。夏日ですね。とても暑い。品川を過ぎたところ。今夜の浜松の天気はどうかな?初日のうっすらとした緊張を感じつつ新幹線車中のワタクシです。それにしても東京までの道すがらなんか街の人々は行楽的雰囲気だなあ、と思えば今日は土曜日なのですね。
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by teradamachi | 2006-06-24 14:25 | Comments(0)
映画「雪に願うこと」について少し
 何度も話題にしている鳴海章さんの小説「輓馬」を原作とした映画「雪に願うこと」(根岸吉太郎監督)を観に行ってきました。新宿南口に近年(といってももう何年もたちますね)どーんとできた高島屋のあのビルに俺はなんと初めて行ったのだけどね。12階のテアトルタイムズスクウェアのものすごく大きい画面であの映画を観ることができたのはとてもラッキーでした。音もとてもよかったし。でも誤解のないように断っておきますが、あの映画の素晴らしさはたとえそんな状況で観なくてもしっかり観る人に伝わるでしょう。
 ああ、俺は評論めいたことはしたくないし、できないのでなんだかこうやって書いていてすごくもどかしいのだけれど。たとえが古くて申し訳ありませんが(なんせ1960年生まれなので)「頭のてっぺんから尻尾の先まであんこがつまった鯛焼きのように素晴らしい映画」だったと言わせていただきたい。
 この作品は第18回東京国際映画祭史上初の4冠・・・グランプリ・監督賞・最優秀男優賞(佐藤浩市)・観客賞に輝いたとのことですが、むべなるかな。役者陣、映像、脚本、、、いちいちあげればきりがないほど、作り手の作品への愛情と熱意がしっかり、でも気負いよりも丁寧さが勝ってじんわりしっかり伝わってきました。というか俺には伝わり過ぎて、なんでもないようなシーンでも涙腺がゆるんでしまって困りました(笑)。
 今俺はツアー前のなにかとごたごたと忙しい状況なので、なんかこんな中途半端なコメントしか書けなくて非常に申し訳ありません。なにしろあまりにも語りたいことだらけの映画なのです。
 何度か出てくる厩舎の2階での主人公たち厩務員が、小泉今日子演じる「かあさん」の賄いをうまそうにみんなで(夜は酒を飲みつつ)食べ、バカ話をするシーン。あの中に自分も加わりたい、と思ってしまうのはバカな酒飲みの俺だけではないだろう。俺は生まれて2度目に映画のパンフレットというのを買ったのだが(これがまたいい内容が多くて泣けそうで困った・笑)撮影に協力してくれた実際の「ばんえい競馬」の厩務員さんたち(役者さんたちは実際に馬たちを扱う、というか仲良くなるところまでいっているので、そこまでなるためには親切に指導してくれる人が必要でしょう)が映画チームの尋常ではない熱意に「こいつらもオレらといっしょで世間的な価値観とずれてても自分らが大切にやりたいことに対しては自分がぶっこわれそうになっても必死になる」という心意気を(おそらく)感じたのであろうとあったが、俺はまだまだそこまではいってはいないけれどとても共感できる。日々は地味な積み重ねであり、それは小さなお祭り「レース」であり「クランクアップ」であり「ライブ」でカタルシスを経て、また次に向けてつづけていく。逃げないこと、ですね。
 それにしても映画の最初の方の「ばんえい競馬」レースシーン、観客のフリしてしっかり原作者鳴海章さん、出てましたね(笑)。
 
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by teradamachi | 2006-06-17 05:59 | Comments(3)
「雪に願うこと」
今 予告通り鳴海章さん原作の映画「雪に願うこと」(根岸吉太郎監督作品)を新宿テアトルの大画面で観てきた帰り。あまりに素晴らしかったのでいっしょに観に行ったわが寺田町オフィスの「有能な(?)スタッフ」と興奮さめやらず居酒屋でこの映画(ふたりとも原作も読んでます)について語り合ってる打ち上げ状態ですが、もしこれを読んで明日(たしか)までのテアトル新宿での上映に間に合う方がいればと携帯からの書き込みです。この映画についてはあらためてちゃんと書きます。静かな興奮はなかなか色あせないと思います。っていうか繰り返し観たい映画です。
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by teradamachi | 2006-06-16 01:04 | Comments(0)
能書
 俺はいわゆる「音楽業界」というところでなく「音楽ケモノ道」(笑)とも言うべきところを歩みつづけてきて今こうしているので、この年になっても、というかこの年齢だからなおさらなのか、自分がこうしていられることにときおり不思議な感慨を覚える。「これしかやりたくない」あるいは「これしかできない」そしてこれをやるしかない」の三段論法で、地道ではあるが強引にやってきたある結果(過程なんだけどね)今ありがたいことにこうして歌っていられるのだものね。そこで思うこと。もちろんいろんなことが、自分のこと、まわりのこと、まだまだなんだけど、ムカシの自分より少しだけマシになったことはある。人への感謝度がさらに増した。自分以外の価値観も多少は理解できるようになったので、人への批判、ワル口が減ったと思う。自分を必要以上に卑下することも少なくなったな。ムカシより努力できるようになってる(まあ、根がナマケモノなのでたかが知れてますが)。その分ダメになってるところも多々あるんだろうけれど、それに気がついてないのが一番ダメなのかも(笑)。
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by teradamachi | 2006-06-14 05:01 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...