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富士市の夜景と花火を眺めながら歌った
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 今年の1月大阪で出逢った東京のバンド、レインマン。彼らのイベントにゲスト出演させてもらいました。
 リハが終わると、主催者である音響のドラさんが「リハで鳥肌が立ったのは初めてです!」とうれしいお言葉。
 ドラさんはレインマンの大輔に連れられて行った歌舞伎町のリサバーでオレのCDを聴いて気に入ってくれていたのだ。(リサちゃん、ありがとう!)
 
 陽が落ち富士市の夜景が輝き始める頃、レインマンの前半ステージがスタート。
 レインマンはボーカル大輔の楽曲と人柄が大きな魅力だが、バンドとしてもとてもいいのだ。
 大輔の弟トモくんのブルースハープを全面的にフューチャーしたやり方もユニークだし。
 1曲目のカッツンのギターソロでいきなりしみました。
 いい雰囲気を作ってもらいオレの出番。
 久しぶりの野外で前半少々緊張したけれど、終盤「スカーレット・リヴェラのヴァイオリンが聴こえる」「一片の音楽」を歌いきり、「チンピラ」でフィニッシュ。
 「鳥肌立ちっぱなしでしたよ!」口々に声をかけていただく。うれしいなあ。
 あとはレインマンの後半ステージを楽しむ。いい演奏だ。
 彼らのアンコール3曲目「月光シェイク」。見事な日本語のロックンロール。かっこいい!しびれたよ。
 
 打ち上げは富士宮にある大輔&トモくん小林ブラザーズの親族関係の宿舎にて楽しませていただきました。
 小林家名物「カレーそうめん」もおいしかったし、大きなお風呂もありがたかったデス。
 写真は富士市夜景。レインマン演奏中。そしてドラさんと愛犬ナナちゃんと音響お手伝いのナベちゃん。
 ナナちゃんはとても性格のいい犬で、オレのライブ中、「いつかそこへ」のエンディングでいっしょに歌ってくれました(笑)。
by teradamachi | 2008-07-21 14:48
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