くやしいので昨日消してしまった話題に再挑戦(笑)。
先日の小倉「フォークヴィレッジ」でのライブ後、打ち上げの終わり頃、札幌でのオレの相棒、ウッドベーシスト瀬尾高志からメール。横浜ジャズプロムナードのコンペティションで、札幌のやはりオレの共演者であるピアニスト石田幹雄のトリオ(石田幹雄pf 瀬尾高志bass 竹村一哲ds)がグランプリ&横浜市民賞(つまりその日のお客さんの投票によって決まるオーディエンス賞)をダブル受賞とのめでたいお知らせ。中華街で打ち上げ中とのこと。 賞云々ということより、彼らのような素敵な若いミュージシャン(石田25歳、瀬尾27歳、竹村16歳!)が北海道以外でも演奏する機会を広げられた、ということがうれしい。そんなわけで一昨日 瀬尾に電話してみるとまだ東京にいたので、高円寺で飲むことに。 7月の札幌での共演以来の再会。瀬尾は一見あやしいナゾの中国人的風貌だが(笑)実に音楽に真剣な、気持ちのいいやつだ。そしておそろしくバカなことをやってオレたちを笑わせてくれる。あっと言う間に時間は過ぎて飲み屋は閉店に。12月札幌での共演を約束して深夜の高円寺の街で別れる。 その帰り高円寺駅前で稲生座のレイチェルくんとばったり。「久しぶりだねえ、飲みにいこうか?」と誘ったら「明日早いから」とあっさり断られた(笑)。断られてよかった。あの時間からでは自分で自分の首をしめるとこだったよ(笑)。
by teradamachi
| 2006-09-30 14:27
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