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板橋、瀬尾トリオでの最終日、豊橋『チェロキー』
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 昨日は板橋文夫さんと瀬尾高志とのトリオツアー最終日。豊橋『チェロキー』。ここでのライブは初めてですが、いつもお世話になっている老舗ジャズ喫茶『グロッタ』の小林広美さん(男性です)のおかげで満員の盛況。本当にありがたいです。
 演奏がよかったのは言うまでもありません。
 今日は「飲みにいかないか」をやろうと思っていたら、板橋さんが「今日は『飲みにいかないか』やらないの?今日はそんな感じだよ!」と。ツアーを一緒にツアーしてると以心伝心ですねえ。
 「グッドバイ・ポークパイハット」も日に日に深みを増し、板橋さんのソロも瀬尾のソロもぐっときたなあ。
 そしてやはり「渡良瀬」圧巻の板橋さんのピアノ。
 アンコールはやはり板橋さんの「グッドバイ」この曲も日に日に育ったなあ。
 そしてさらに板橋さんが「モモちゃんやろうよ!」で「モモ、歌おうぜ」。終盤の「ラアラアラア」では板橋さんに続いて、瀬尾もステージにあったドラムセットからタムを外して客席へ。あ、二人とも自動ドアから外へ行ってまた帰ってきた(笑)。野人たちだなあ(笑)。

 本当に本当に楽しくうれしく、ありがたかったこのトリオでのツアー。「来年もこのメンバーで来よう!」と板橋さん。きっとですよ!

 写真1は名古屋で板橋さんお気に入りの味噌煮込みうどん「角丸」さんにまた来てしまいました。やっぱり美味しかったです。そしてこの後、豊橋へ出発。
 写真2は打ち上げにて『チェロキー』のマスター鈴木たかみさん(左)と板橋さん。
by teradamachi | 2011-09-01 13:29
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