昨日もよい天気。『まだ名前のないトリオ』は瀬尾の運転で帯広へ。ぎっくり腰の瀬尾、頑張ってくれてます。 会場はなんと『丸美ヶ丘温泉』。前に書きましたが、ここのモール泉は素晴らしいです。瀬尾いわく「宇宙みたい」。入って納得。 その丸美ヶ丘温泉でまさかライブができるなんて夢にも思いませんでした。 そのいきさつは、帯広でずっとライブをやらせてもらっていた『ふた葉亭』が昨年閉店してしまって困っていたところ、帯広のテナーサックス吹き植地が、丸美ヶ丘温泉のクロードさんに話を持ちかけてくれたところ、快諾して下さったのです。 そう、丸美ヶ丘温泉にはアップライトピアノのある食堂スペースがあるのです。 植地が「湯音」というプロジェクトとして、とっても頑張ってくれました。 その頑張りに応えるべく、一曲目の「微かに香るラヴェンダー」からオレは入っていけました。 お客さんの雰囲気もとてもよく、ある想いをもって書き上げたチャールズ・ミンガスの名曲「グッドバイ・ポークパイハット」の寺田町バージョンを勇気を出して初演。緊張したけれど、やれてよかった! 本日はゆっくり書けなくてすみません。取り急ぎ。 写真1は植地と奥さんのひとみちゃん。本当にありがとう! 写真2は丸美ヶ丘温泉のはるよさんと蝦夷鹿とオレ。はるよさん、お世話になりました。
by teradamachi
| 2011-07-22 19:39
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