パーカッション奏者、柳沢ガクくんの紹介で、初めての白浜、そして紀伊田辺ライブができることになりました。 その初日は白浜『九十九(つくも)』さん。 和歌山市から南へ来たことのないオレには新鮮な風景の中を、大阪からの列車でたどり着く。 白浜駅に迎えに来て下さった九十九のマスター古久保さん、通称ジャズくん。一目で安心させていただける感じ。オレに白浜の美しい浜辺を見せてくれるためにクルマは迂回。もうすでにありがたいです。 日本各地回っていて、実感するのは、都会でない町の人のつながり。 もちろん西荻窪のような村(笑)(by知己さん@サンジャック)も東京にはありますが。 「白浜時間」とジャズくんは言ってましたが、どうしてどうして、皆さん、かなり時間通りの集まり。お客さん同士の会話から伝わる、あたたかな雰囲気。 生音でやるにはやや広めのお店なので、多少苦労するところもあったけど、いいライブになりました。 ライブ終わり深夜の雨。 純日本旅館といったたたずまいの「九十九荘」に泊めていただき、引いたばかりの温泉の初の入湯者はオレ。なんて贅沢な。 雨音をしみじみ聞きながら、ありがたくしあわせな気持ち。 写真は九十九マスター、ジャズくんこと古久保さんと素敵な奥さんの真帆ちゃん。それから泊めていただいた『九十九荘』の佇まい。
by teradamachi
| 2010-06-23 12:05
|
| ||||||
ファン申請 |
||