昨日は中央線ジャズのメッカ西荻窪「アケタの店」へ尊敬するピアニスト板橋文夫さんのニュートリオのライブを観に。 ウッドベースはオレの相棒の一人、札幌の瀬尾高志、ドラムはやはり札幌からの竹村一哲。石田幹雄トリオで初めて一哲を見たときは16歳だったけど、彼も二十歳となりました。 板橋さんの演奏を聴くのは昨年11月以来。オレと板橋さん、瀬尾とのサンジャックでのライブ、その後アケタでの板橋さん、瀬尾、そしてドラムのつのだ健のトリオを観に来て、ステージへ呼んでいただき、二曲歌わせてもらった話はここに書きましたね。 週末からのこのニュートリオでのツアーに向けての初日、ということで板橋さんの新曲はもちろん瀬尾の曲、一哲の曲も取り上げてのライブ。細かい不備はおそらくあったのでしょうが、客席はのりのり。特に最後の板橋さん的ブルースは板橋さんはもちろん、瀬尾のソロも素晴らしかった。 アンコールに「せっかく寺田町さんが来てるから」と板橋さんに呼んでいただき、「夜のスナップ」熱いトリオの演奏で歌わせていただき、実にありがたいことです。 そうそう、板橋さん、瀬尾、オレのトリオでの三回目のライブが9月9日西荻窪サンジャックで決定しました。今から無茶苦茶楽しみです。 写真は帰り際、楽屋で。左からオレ、板橋さん、アケタのオカリーナを手に瀬尾。
by teradamachi
| 2010-05-26 16:43
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