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東京、阿佐ヶ谷『ハーネス』
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 3月以来のアコーディオン熊坂路得子るっちゃんとのデュオ。会場は阿佐ヶ谷の『ハーネス』。シンガーソングライターで、オレとは34年來の友人、鎌田ひろゆきのお店。
 そうそう、昨日のブログに書き忘れましたが、愛用の大切なギター、ヤマハ飯沼号が、大分の飯沼ちゃんの工房から、立派にリペアをしていただき、帰って来まして、鎌倉、寺田町ライブデビューより復帰。頼りになるこのギターは、るっちゃんとの演奏で、ほれぼれするような働きをしてくれました。飯沼号の欠席を補ってくれたOvia 号との頑張りの日々が、ギタリストとしての寺田町を成長させてくれたことも実感としてあります。(もちろん、まだまだなワタクシ、これからも、もっともっと精進しまする)
 るっちゃんコーナーでは、前回に引き続き、るっちゃんが阿藤知恵さんの詩にインスパイアされて書いた曲を朗読してからアコーディオンソロ演奏。今回は「翼と」という詩。素敵なるっちゃんの曲。歌が聴こえてきました。
 それにしても、るっちゃんのアコーディオン弾きとしての成長、毎回感激で、今日はリハーサルからぐっときてしまいました。
 そしてこの二人で紡ぎだすサウンドも、実に面白く、お互いが瞬間の音に反応し合えて生まれてくるサウンドは、実に刺激的でありました 
 るっちゃんとは同じ『ハーネス』で8月28日、あえて月曜日。今から楽しみなのであります。

 写真は『ハーネス』のカウンターでるっちゃんとツーショット。
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# by teradamachi | 2017-05-22 00:00 | Comments(0)
北鎌倉、台峰『天台』(川上邸)
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 何千本ライブをやろうが、その1回1回が特別に大切なのは当然なのだけれど、場合によっては、ことさら、より深い想いをもって臨んでしまうライブがあります。

 人生の半分以上を暮らした東京から、現在の鎌倉に移り住んで、今年の秋で丸6年。
 この土地のもつ「何か」の気配のようなものに惹かれ、ありがたい御縁をいただいて暮らし始めたこの土地からは、言葉にはできない大切なものを多々もらってきたようで、それは今、さらに強く感じています。
 だから、この土地で歌うのは自然な流れによばれた時、と思いながらいました。 
 そして今年3月、北鎌倉の台峰の自然保護活動(森はほっておくと、荒れて駄目になってしまうのです)をしていらっしゃる、魅力的な皆さんと出逢い、漠然と「この方たちとの関わりの中でいつか歌わせていただけたらいいのになあ」と思っていたら、オレが歌い手であると名乗ったとたんに「じゃあライブをやっていただけませんか?」と、夢のようなお申し出をいただいて、あれよあれよと言うまに決定した今回のライブ。
 ライブの会場は、屋外でのアイデアもあったのですが、屋外となるとやはり音響設備が必要となってしまいますので、先ずは屋内で生音でと、リーダー的存在の川上克己さん(通称かっちゃん)の元住居であり、現在は台峰の活動の中で様々な形で活用されている『天台』で行うことになりました。古い日本家屋の多くは生音の響きがよいのですが、やはりここもそうでありました。 

 2ヶ月後には57歳となるオレですが、悲観的な意味ではなく、自分が自分の人生の新たな段階へと踏み出そうとしているのを感じています。そして、その意味を積極的に確かめようとしています。その中で、歌が、音楽が変化してゆくのは当然なことで、オレはそのことに日々わくわくしているこの頃なのです。 
 そのタイミングでの今回のライブ。楽しみと緊張を持ちながら、この日に向かってきました。
 ライブ晴れ男の名に恥じない見事な五月晴れ。鎌倉の山々、そして台峰の山々の緑がきらきらと。野の花たちもにこにこと。
 午後1時半開演という、オレのライブではめったにない時間設定。
 会場の天台の広間でウォームアップ。よしと、気持ちのよいお庭で乾杯。風薫る5月に新しく歌い始める気持ち。 

 皆さん、とてもしっかり聴いて下さって歌が、音が積み重なってゆきます。これぞライブ。ウグイスの声が、共に歌ってくれました。  
 ありがたいアンコールには、心より感謝を込めて「一片の音楽」

 終わってその場で打ち上げ。本当にしみじみとありがたく、「またここでやって下さい」と、感激のお言葉をいただき、自分の中での何度目かのりスタートを切ることができました。
 皆さん、本当にありがとうございました。特にライブについて窓口となって下さったやすこさん、ポスターを下さったあやこさん、貴重な場を提供して下さった川上かっちゃんと奥さんの博子さん。本当にお世話になりました。
 あ、手作りのざるで「おひねり」を集めてくれたはるかくん(小6、やすこさんの息子さん)ありがとう!
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# by teradamachi | 2017-05-21 16:10 | Comments(0)



旅する歌唄い“寺田町”。 旅をつづけなくちゃ...